ふでのゆくまま
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雑記
シャワーヘッドを外して打たせ湯をする。なれてしまうともっと勢いを強烈にできないかな、なんて思う。勢いとは即ち水流が落下する距離という事になるわけですが、天井の高さは限られてるもんなあ。一旦シャワーを止める。体をゲシゲシと洗いまして、泡を流そうか、というところでシャワーヘッドが外れたまま。打たせ湯モードでそのまま体を流してみると実に新鮮な感じだ。ホースで水を撒くような要領で体の泡を流してゆく。…はて?自分はホースで体を流したことなんて、今までにあるだろうか。全く思い当たる節がない。普通ねえわ、ばか。ホースで水を撒くなんてことも、東京に来てからやったことないんじゃないか。
将棋の渡辺くんの新刊が4/8ぐらいに出るって。発行は二年に一回ぐらいだけど、楽しみにしている。
停電の恐れがあるから節電せよのお達し。よりによって雪の日なのか、雪の日だから危ういのか。じゃあ節電しましょう!と言われても、すぐにできるのは暖房を止めるぐらいしかない。折角なので止めてみる。靴下をはいて、腰からしたは布団に包まってお仕事。停電したら水も出なくなるのではないか、ということでバケツと鍋に汲み置く。いくら何でも、何日も何週間も止まるなんてことはないと思っているからこの程度の備えだが、長期間停電したらどうするんだろうか。リモートワークにもならんが、出勤には8時間ぐらい歩かねば。着いたところで、非常電源がそこまで長く持つわけはないから何もできないし。どころか1週間の生存も危ういか?電気ガス水道が正常なら、1週間ぐらい生きれる蓄えはある。インフラ全部死んだとき、どうだろう。乾麺も二時間ぐらい水につければ食えるんだろうか。とにかく水が無いとどうにもならない。
水に二時間ぐらい…これは実際にやってみるか。ネットで調べると「水に浸してから茹でると美味しい」とか時短とかマグニチュードの低い事が書いてありますが、わてはもちっとハードコアにやってみよう。水のみ。水道水を使うあたりはメードインジャパンのハードコア。令わ4年。
なんて言っていたんだけど、加熱しないと澱粉の成分がどうのこうの、水に溶けてなくなったりするし、そもそも衛生面でも絶対に食うべきではないという情報を得て、学びがありました。やはり水だけで食えるようになるアルファ米は便利だ。そもそもこのアルファってのが、加熱した澱粉を示すアルファなんだって。「あるふぁまい」じゃなくて「あるふぁこめ」なの?
https://www.alpha-come.co.jp/park/alpha_rice.php
日頃、非常食のストックをちょくちょくローリングさせているけど、缶詰が減ってきた。二年もストックで眠っているものがゴロゴロしている。出番がなかったという事は幸いなれど、備えは続ける必要がある。買い足そうと思うんだけど、缶詰は種類が豊富だ。今のストックではホンマの非常時にはツナ缶あるいはサバ缶で乗り切ることになりそうだし、どうせ平和な今のご時世で買うなら、他にもいろいろ試したい。パンの缶詰とか簡単に手に入るんだろうか?
素人の個人的な考えではあるけど、缶詰は災害時というか実際に被災した、どころか東京が壊滅した、みたいな本格サバイバル状況ではほかの物よりちょっと頼れると思う。何かに引っ掛けても中身が出たりしないだろうし、ちょっとなら火災にも耐えそうだし。金属として役に立つかもしれないし。そういったことを真剣真面目に考えているかいえば、そこまでは否なんだよな。缶詰で良かったということも、レトルトパウチでよかったと思う事もあるかも。準備だけしたけど使う事なかったわ、で済むのが一番よい。
ネットで売っている缶詰は消費期限が近いから安かったりするわけで、いちおう備蓄用というおふれの商品を最低限選びたいが、そうなると1注文あたりの数が多かったり、高かったりで、なかなかしっくりとこない。吉野家の牛丼缶詰なるものを発見したが、6缶で4800円ほどする。また、25年保存缶詰なんてのも発見したけど、これは流石に火星に行くときに積むようなもの…だよな?
空気の缶詰は真空パックの対偶。
実際にストックを掘り起こすと、2021年11月が賞味期限のみかんの缶詰が出てくる。何度反省すればよいというのか。Me fuck my brain off. 2022年4月1日のサバ缶はセーフ、ってそおゆう問題ではなし。
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雑記
包丁新しいの買うか、ってだいぶ前から思っていたが、このブログの記録によると一年前にそう言っていた。そうなのよ、ちょっと切れ味鈍ったなというところから、結構使い続けることができる。一応、効果があるのかよくわからない研ぎ機でガリガリやってみたりはした。うーん…切れ味に体感できる変化なし。ちゃんと砥石で経験者が研いだら違うんだろうか、そもそもこんな包丁ではメンテで切れ味がどうの、なんて詮無き事なのか。人参と大根を切るに不自由しない程度で良いからなあ。もも肉を切るのに皮が切れないのはまあ、頑張る。ぎこぎこ。結局、包丁の買い替えはテキトーな商品を適当なタイミングで買っているわけだ。「高級包丁一本持つのも良いな」なんて考えも、毎回言うだけ言って、買わない。どうせ素人なんだし、身の丈に合うものを使うがよろしいか。
うだうだ言っているけど、買い替え時期であることは間違いないので、考えよう。1万円ぐらいの、ZWILLINGとかHENCKELSとかで、二年も使えりゃあ上等って考えでやっていきますかね。なんか一番そんする選択のようにも思えて毎回迷っている。ただ迷うのが一番の損だ。こういう時はAmazonさんで一番高いのを選んだろかいと勇ましく価格の高い順ソートをしたところ、にじゅうまんえんと言われて討ち死にであります。
とりま、合羽橋デビューでもしてみる?それこそ包丁買うより腰の重そうな…。
税務署への義務を今年も果たしたので、清い国民としては朗らかな気分になり、買い物とか不用品処分がしたくなる。一年の計は納税後にあり。二十万の包丁は買わない。これ、近代霊長類の習性でありますが、今回こそは不用品処分に重きを置きたい。以前にも見つめなおしたけど、自分は一人暮らしのおっさんとしては荷物の量はかなり多いと思う。三年ほど使ってない毛布とか五年着てない服とか十年使ってない大学生の旅行で使うようなスポーツバッグとか。「何かの時に役に立つかも」は正しいと思っている。絶対に役立つ。それにしたって、もう一工夫というか、考え直しがあってもいいだろう。そのうえ、消耗品のストックが豊富なのは震災を経験してから意図的にそうしてきたつもりなんだが、そこに計画性があまりないため、あれ?醤油が無い?みたいなことをしている。
昼飯を買いにスーパーへ行った道すがら、引っ越し現場を二つほど見かける。シーズンですね。引っ越しに使う軽トラっていわゆる幌がついてるもんだと思うけど、その日見かけたものにはついてなかった。すると見た目はちょっと小型のダンプカーになる。引っ越しの荷物もぼろい大きめの手提げ袋に乱雑に詰められていて、よく見れば作業しているのは引っ越し業者と言うよりは建設現場の作業員スタイル。「ほっ!」とか言いながら壁の配管をメリメリ引っ張りはがしていたので、ああこれは取り壊しなんだなと思うと、その隣の部屋に洗濯物が干してある。なんだこれは。流石に住人がいなくなってから着手するんじゃないの。その後何度か通るも、人気はなくなっていた。建物はそのまま。
何年かぶりにPCの壁紙変えた。変えるとなると、これもいい、アレも良いって始まってしまう。windows98の頃からモノトーンのべた塗りが落ち着きがあって好きなんだけど、Windows10ぐらいから良い写真やデジタルアートの画像が目に付く。ディスプレイ複数枚並べたサイズに対応した壁紙を提供しているアーティストもいるし、選択の幅も広がった。とりあえず、暗い色合いのCG作品にしてみたが、改めてもう一回探しに出てみようか。
リアルデスクトップに子供の写真を立てている…という風景は、今ではスマホの壁紙なんかに移行したんだろうか。自分のスマホはずうっとデフォルト3択ぐらいの中から選んだものばかり。なんかこう、手に持ったスマホにずっと人物の顔画像が映ってるってちょっと気味悪くない?スマホだと、PCの壁紙ほど目にする機会はないかもしれねえけどさあ。なんかねえ。タッチで操作するわけだしさあ…なんかねー。
Wordle 274 4/6
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🟩🟩🟩🟩🟩おお、貼れたわ。
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戦争を知らないなんて言えるか
子供の頃から、海外の大きなニュースは事故か戦争だった。テレビは家族で一台って時代だから、朝飯、夕飯時に家族で見たんだ。ベルリンの壁が壊れた、ボスニア、イラク、アフガニスタン。家族のだれもが、特に何も言わず、ぼんやりと映像を観ていた。激動の世紀末!とかなんとか、十年ぐらい言い続けたんじゃないか?
自分は銃に触れたこともない。だけど、こうして生きてきた人間が、戦争を知らないなんて言えるものだろうか。
信じられないぐらいにあけすけに、戦場に立つリーダー、核の脅し、兵士に立ち向かう市民、世界の、世間の反応。新聞に書いてあった、なんてヤワな話じゃない。ライブ映像は「現地」からではなく「当人」から届く。迫真の現地映像が一日も経たずにフェイクと断言される。これを見て今の少年少女は何を思うんだろう。
大人になれば「悪い人がいました」なんて話じゃあ収まらないとを察する。ドイツの七三分けの髭が頭一つ抜けてタブーなのは、戦争に勝った側負けた側の話があるにしても、その裏にはきっちりした手続きで政権を取り、かなりまともな政策を執り行ったと言われる面も、あるんじゃないか。戦争に走らずとも長期的に続いたかはわからんけど。場末のブログだって触れるに気を遣うトピックになっているのは、なんだろう。
ソビエト連邦は停戦条約を破り、日本に宣戦布告した。ロシアと日本で北方領土で係争中。領空侵犯に対応したスクランブル発進は毎日のように行われている。自国民を守るためといういかにもなこじつけて戦争を吹っ掛けた。アカの仲間の国民は日本に多数いる。都内で一番人気の街では外国人参政権で揉めている。そこから電車に乗って15分ぐらい西の街では、防衛を放棄して無抵抗で降伏を標榜する市長がいた。
不穏。不穏に感じるトピックだけ並べているにしても、不穏。20年ぐらい前の、若いころの鳥肌実の演説を思い起こしてしまう。メッセージの無い演説家でございます。
だからって、米国が突然「核は横須賀にずっとあるよ^^」とか言い出したり、国民にMP5を支給されたりしても日本人が安堵するかと言われれば、それは違う。我々は戦争を知っている。安全を保障するというのは、戦時に備えるでもなく、勝利するでもなく、戦争が起こらないということ。きっと核を持つという事は、戦争を優位にするんではなく、戦争が起こらない事を期待する今日のラッキーアイテムみたいなもの。真に受けた馬鹿が使っちゃうんだよなー。1952年10月7日生まれのてんびん座のあなた!今日は釣り合いを忘れて、思いのままに傾いてみては?
備えと覚悟で誤魔化していけ人類。竹槍ではどうにもならんが、スマホならあるいは。
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雑記
ヘッドセットをワイヤレスでも使えるものにしてから、頭に被せたままPCの前を離れることができるようになった。YouTubeやAmazonプライムのコンテンツを聞きながら、トイレに行ったり炊事をしたり。スマホはどうしたという話ですが、いちいちスマホのロック解除して~なんてやってられん。何も気にせずそのまま席を離れることができますね、という程度の話なんですわ。で。PCの前を離れているので、Youtubeの広告スキップが出来ない。数秒の物ならよいのだが、たまに数分、下手をすれば十分を超えるような広告がある。
たぶん午前4時ぐらいだったと思う。早起きして洗濯物を干してからお散歩、という予定でありました。著名な海外のゲーム動画か何かを聞きながら洗面所でゴソゴソしていると、日本語の曲が流れてきた。広告に切り替わったんだろう。ゴソゴソしながらそのまま耳を傾けていたのだが、とても良い曲に思えた。誰だろう?PCの前に戻って、名前をチェックする。アナログにメモして、そのまま洗濯物を干し、お散歩に出た。良い夜明けだった。夜の底が呉須になった。
色合いについてるやまとことばって、たまに無理やりに思えたりするようなものがあって面白い。何か手に取ったりできる「もの」の呼び名を色の名前として取っていることが殆どかと思う。だから、その「もの」を知らないとどんな感じか想像できない。という概念に対して発明した言葉ではなく、手に取り目にすることのできる物体〇〇と同じ色、その〇〇がそのまま色の名前になった。空色も水色も、無いわけだ。夜明け色。
帰ってきてから、改めて曲の情報を探る。すると、その曲がそのままこのバンドのYouTube公式チャンネルにアップされている。気に入ってその日半日ぐらいリピートしていた。他の曲も探してみると、このバンドの他の曲がいくつもAmazonプライムにあった。こいつは思う壺ですな、と思いながら聞いてみると、とてもお歌がアレで愕然としたのである。眼窩の底が呉須になった。
自分が気に入ったその一曲も、そんなに酷いとは思わないけど、やや不安定というか。それでちょっとなんか残念な気持ちになってしまって、ブラウザをそっと閉じ
る前に
悪いほうの意味で興味深くなり、このバンドの他の曲をいくつか聞いてみる。結果、つまりは、こういう歌い方なんだな、とは納得した。YouTubeで流れてきたあの広告の曲の印象があまりに強くて、。あまりポジティブな文脈じゃないので、このミュージシャンのお名前は伏せる。広告で耳にした曲が凄く気に入ったのは本当だけど、結果として今、ほら、その曲のタイトルが思い出せない。
ついでにAmazonプライムとYouTubeをうろうろ。PerfumeのAmazonプライム限定ライブ配信を観る。観るというか、半分ぐらいは音だけ聞きながし。ヘッドセットを付けたまま、PCの前を離れて掃除をしたりその他諸々、諸々。これって流石に映像部分の帯域の無駄だよなと思った。いまさらMP3で音声だけ配信もしないだろう。サイズがだいぶ違う筈だからそれなりに需要はあるような、ないような。ふと、逆に映像だけってものがあったりして、と思い当たった。映像があって、音がないやーつ。考えてみても思い当たる節は4:33のアレぐらいしか、いやいや、映画の始まりはそうだったじゃないか。いわゆるサイレント映画というものが。
しかしサイレント映画でも音楽とか効果音はあるというイメージだ。本当の無音で映像だけというコンテンツ、どれほど世の中…というかYouTubeにあるだろうか。
ざっくり簡単に探してみるとサイレント映画作品がでてくる。映画原初の古い作品だけではなく、最近作られた映像作品もある。でも、ゴリゴリにBGMとか効果音がある。サイレントって技術的な制限だったと思っているんだけど、現代では「台詞なし」ぐらいの解釈なのかね。最初から音を入れない状態で完成という映像ってないんだろうか。
な、なるほど。無音状態自体が作りたいものです、と。これ以外では、いわゆるストリートカメラの類に無音の物があった。個人的には殆ど無音じゃないかと思っていたが、BGMがついていたり、カメラ設置場所の音も拾っているものが案外あった。
じゃあ自主的に無音にするかと、その他適当な動画を自分でボリュームゼロにしてみたが、特に面白くはなかった。当り前。NASAなんかがやっている衛星からの地球の眺め動画は、音(BGM)を消すことでとても本物っぽい雰囲気になった。知っているスポーツ全般は、特に不自由なく理解できた。マイナーなボードゲームなんかをルール説明の無い状態で見たらどうかと思ったが、そもそも音声上は重要じゃないと思いなおした。自分が知らないボードゲームを探すのも面倒だった。料理は画面にレシピが出たりするので、情報不足を感じながらも内容を把握できる。しかし文字情報が無いと、その一瞬先の展開がわからない。突然画面外からフライパンに肉がドバドバ降ってくるのとか、ちょっと面白い。じゅわ~とも言わないから、加熱による変色が怪奇現象に見える。
知らない曲を音声オフで見てみる。とりあえず適当なクラシック作曲家の名前を入れて、オーケストラ演奏を閲覧。オーケストラのブラス隊は、謎の物体で口を塞がれて呼吸できずにもがいている人たちに見えた。すごい顔でほっぺをぷくぷくしているので、このまま死ぬように見える。チェロを必死の形相で弾いているアジア人のおっさんも面白い、しかしチェロの楽器本体その全容が見えてしまっているので、不思議なことをしている人には見えない。ってこれ、ヨーヨーマか。こんな企みで閲覧してもうしわけねえ。ビブラートの効果が全く判断できないので体に異常をきたして震えている様に見える。ふむう、なんて真面目に見ていたら、唐突にカメラ目線で目を見開いたので怖いマ。
カードマジックも実に珍妙になった。説明がないから、ただ、適当なカードを見せたり隠したり並べたりしているだけに見える。例えば客からカードもらって、それを返すと客が驚く。なんだこれ。「これ俺もできるわ」と言いたくなる。
流石にこの辺で飽きた。
夢の映像を覚えていることがある。はるか昔に観たものを、今でも鮮明に覚えていることも、ある。天国パラダイスユートピア桃源郷浄土、これらを求めた人はきっと夢に見たのだ。目撃し、体験を感じたのだ。でも私は、音を覚えている夢って思いつかない。あの夢も、この夢も、何かセリフのやりとりを覚えていたとしても、音を思い出せない。音が無いということが、夢の世界の一つの要件だったら?夢の世界の凄惨な艶やかさに病んだ明けに、お日様が軋みながら空に昇るのを目撃した。ワイヤレスにしたヘッドセットから、太陽の可動音が漏れてくる。太陽系はまるごと銀河を、宇宙を爆走している。この事実が知れてから何年たった?なぜ何も言わないのだ。けしむらさきの夜に先立ち新たな天動説を上梓せねば、冥王星に申し訳が立たないのだ。
3月。
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雑記
おおお。
二つあるシーリングライトの電球の一つがふいと消えた。取り外して見てみると、ぐるぐると細い管がかまぼこ状にはい回っている。その根元のほうが黒くすすけている。そらあ寿命でしょうよ。借主の自腹事案なので、Amazonさんで適当に買って取り付けようとしたら、これが物理的に収まらないっぽい。「ぽい」というのは、その接触箇所を確認できないからでして。金具の口径はあっているんだが、買った電球の尻のほうのふくらみが豊かすぎて、金具と名称不明、電力を供給するための場所が接触するに至らないんではないかと思う。電球を取り換えてみても、同じだった。
考えてみれば、今時そのぐらいのバリエーションありまんがなあ、当然。うかつだった。しょうがないのでもう一つ買う。細長タイプなら大丈夫だろうと思ったら今度は長さがギリギリだった。どうにか収まり煌々と。しかし…これは外すときに外せないパターンじゃないのか…:;(∩´﹏`∩);:ま、まあ、最悪、発光する部分を破壊すれば外せるだろう。
たまたまゴミの日が翌日だった。すでに一個、めんどくさくて捨てずに放ってあった電球があったので、今回交換したものと一緒に捨てる準備をする。「割れないように買った時のケースなどに入れてください」などとお役所から通知がされておるが、あるわけない。何か代わりになるものはないかなと探しておると、スマホの箱に電球を入れて捨てるというのは面白いかもしれないと思いつく。程よく入りそうだぞとサイズの確認をし
あっ。
強く押し込みすぎたようだ、手の中で割れてしまった。床にも少々飛び散った落ちた。流石にこのままに出来ないので、掃除機で吸うことにしたんだけど時刻はもはや丑三つ時。ごめんねすまんねもうしわけないと思いながら吸い込む。この掃除機は買って十年近くになるかもしれない。ネットのレビューで音がうるさいと書いてあった。買い替えを迷って二回ほど見送ったんだけど、また迷ってしまう。家庭用掃除機なんてそんな画期的な発明されてないだろ、壊れてもないのに、積極的に買おうという気にならんのです。るんば君はエントロピーの方向性が違うので、拙お部屋では活躍を見込めそうにありません。
休みの日の昼下がり、コンビニ行くかしらん、というところで、スーツをクリーニングに出すの忘れているのに気づく。ジャケットとスラックスをそのまま雑に畳んで手に抱え、前回お願いしたとこr
えっ。
店を閉めてしまったがな。スーツを手に困惑あたふた。クリーニングとコインランドリーはお散歩のときに何度も目にするのに、いざお世話になろうとすると、あれ何処だっけ?ってなるんだ。ググるマップ先生に聞いてみると、他のお店はコンビニよりも遠いので、いったん諦めて帰宅する。その…お世話になりたかったお店は、閉店するほどさびれてもなく、利用客の姿をなんぼでも見かけたんだけどな、何かあったんだろうか。クリーニングに出すものって、多くはいわゆる「スーツ」の類だと思う。昨今の世相で、男女ともスーツを着る機会も減った。だったら、クリーニングに出す機会も減っただろう。そういう事なのか。
ついでにいろいろ調べていると、自宅から送れるクリーニング、なんてサービスがある。自分の場合はご近所のお店に持っていくほうが気軽で良いんだけどな。頻度も高くないし。どうせ、持って行ってよろしく言うて帰ってくるだけでしょう?自分で洗うんじゃないんだから、そんな手間でもないんだよ。リモートワークが普通になったからはなおの事。毎日スーツを着るような日々が来ない限りは、クリーニング店を推進したい。
売地になっていた土地、の、隣のほうも更地になったと思ったら、次に見かけたときには基礎工事が始まっている。これは売却ではなく、持ち主は同じで、家の建て替えというパターンかな。こうなると、更地のままの売地が目立って気になる。売れない理由が何かあると思うんだけどな、素人目にはわからない。不動産の検索サイトなんかで探してみるも見つからず。実はもう売却済みか?非公開ってこともあるのかもしれないけど。適当に検索していると、自分が知っている場所も出てくる。ただの土地でこのお値段+建物+恒久的な税金+今後のメンテ費用-現在おすまいのお家賃。ううむ。無理ぽよ。
まだ「坪」という単位で情報が載っているんだな。流石に平方メートル(㎡)表記が先に書いてあるけど、一方で坪単価情報も載っている。ついでなので面白がって田舎のほうと比べてみると、坪単価100倍違うなんてざらに出てくる。う、うーん、行ったことも無いけど買えば行くことになるから、お買い得!(錯乱)
人が住むには土地が要るが、どこもかしこも誰かの持ち物。どこかから土地を得ようってなるよね、そこはわかるぞプーチン。しかし貴君も老けたじゃないか、ABCニュースのyoutubeで見かけても、誰だか分からなかった。もうちょっと大人しくならんもんか。あんた「等」が元気になって、近所に赤い旗の国の建物ができるよりは、空き地のほうがまだいい。積極的に買う気にはならない。
クリーニング店ができるならアカでも良い。粛清クリーニング!記憶も記録も驚きの白さ!箱に詰めて自宅から送るだけ!