えさのじかんだ

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    めし短観2025年7月

    nissuiの大きな大きな焼きおにぎり。別に大きくはない。なんど解凍しても中心付近が凍ったままで、うちのレンジもそんな古いわけでもないんだけどなあ(´・ω・`)しょんぼりしていたら、パッケージの注意書きに「真ん中に乗せないでください」って書いてあった。単品は真ん中におくもの、という思い込みがありましてん。全部食った後で気づいた。これはどういう理由によるものなんだろう。他にも中央に置かないでという商品あるだろうか?味わいはまあまあ。もっとちゃんと焦げた感のある焼きおにぎりないかなあ。

    https://www.nissui.co.jp/product/00189.html

    じゃあセブンイレブンの焼きおにぎり。こちらも冷凍。うーん。ま、大差はないか。前述のと比べるとちょっとだけ、醤油のおこげの感じが強くて良いかも。おにぎり売り場に置いてある焼きおにぎりはもっと美味い気がする。

    https://7premium.jp/product/search/detail?id=3334

    チキチキボーンの鶏皮フライ。お惣菜ではなくスナックのところに置いてあったのは、なんだ、ブランディングの問題か?しかし実際に食してみると何を食っているのか分からない風味と食感と味わいで凪いだカオスといったところ。予選落ち。

    https://7premium.jp/product/search/detail?id=11986

    乾きものは適当な味付けの商品がローテーションされていくものだ。ベビースターの濃厚チーズ味。シンプルにいまいちかぁ。しょっぱさが控えめで、チーズ味もそんなに。柿ピー然り、ちょっとしょぺえのをお茶と一緒に頂くのがうめえのだ。これなら、チーズにベビースターまぶして食ったほうが美味そうと思いついた。揚げ物の衣みたいに転がして全面にまぶして。…いつか実践してみるか。

    https://www.oyatsu.co.jp/product/babystar/list/?id=1370

    ミツカンのまろやかリンゴ酢。要するにリンゴ酢ドリンクの素。割って飲むやつ。クッソ美味かったのでガブガブ行き過ぎて糖分が気になってしまうが美味すぎた。っぱミツカンよな!なお、飲み物としてではなく、単体で売られているリンゴ酢も試してみた。ハチミツを使う事が推奨されていたが、そんなもの持ってないので砂糖とお水で割って飲んでみると、強烈な酢の風味が突き抜ける。これはこれで魅力的な刺激ではあった。

    https://www.mizkan.co.jp/vinegar-drink/ringosu-drink

    「jagabee島とうがらしマヨ味」結構辛い。しかしこれなら、ま、慣れ親しんだ塩味でいっか、となってしまう。島唐辛子って沖縄料理方面で出てくると思うんだけど、通常の唐辛子とどう違うんだろうか。現時点でカルビーの商品サイトは404だった。期間限定商品らしいんだけど、404にするもんなのだなって思った。掲載したままにしたら際限ないんだろうか。

    https://www.calbee.co.jp/products/detail/?p=20250221115120

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    めし短観2025年6月

    納豆ふりかけ。元来納豆が好きなので、ものは試しに。…うーん。味わいがまろやかすぎる。海苔が多めに入ってるのはとても良いし、ポリポリした歯ごたえもよいので、このふりかけを納豆のトッピングにして食べたい。単体じゃちょっと弱いかー?ふりかけというカテゴリは、既に神域に到達した「のりたま」という存在があるため、すべてが見劣りしてしまう。

    https://tuhonori.co.jp/product/recommendation2/

    「ふわもちたい焼という」スイーツ。ふわふわのたい焼き…もどき。まずまず美味しい。4月に下書き書いている間は存在した抹茶味の商品だけど、生産終了なんだろうか、404になってしまったのでリンク掲載せず。

    叙々苑のライスバーガー。冷凍食品。叙々苑も食べた事なければライスバーガーも…流石にあるか?でも好んで食べないから本当に無いかもしれない。バーガーの形にするために中途半端に形成されたコメ部分が好きじゃないんだよなー。味わいもこれといって美味いも不味いもなく。

    https://j-products.net/products/riceburger.html

    「こんがりチーズオニオンスティック」セブンイレブンの食い物は全般的にうまい。パンも例外なく。これは10代の頃に喜んで食ったあのパン屋の味わい。

    https://www.sej.co.jp/products/a/item/300248

    国産小麦のクラウンメロンパン。クラウンメロンってなんだか分からないが、きっと高いメロンなんだろう。とはいえ味わいは普通のメロンパン。高級だろうとなんだろうと、メロンパンから本当のメロンの味がしてもあまり美味しくないと思うんだよなあ。どうだろか。これ何回も言ってる気がする。

    https://www.pasconet.co.jp/products/89/index.html

    すしざんまいの社長のツラが目に入ったのでカップ麺お買い上げ。まぐろダシのカップラーメンですってよ。酒のつまみで、四角く圧縮された魚肉あったの覚えてらっしゃいますか。一個一個金とか銀の紙で包装されていた気がする。あれの味。商品ページすでに404なのは、売れなかったんだろうねえ…。

    「世界のkitchenから」シリーズは大好きだ。このたびライムソルト味が爆誕。ライチは「ソルティライチ」なのにライムは「ライムソルト」なんだな?しかし過去の商品ラインナップには「ソルティライム」もあってマジ世界。ディアボロジンジャー再発売しねえかなあ、あれ好きだったのにな。で、このライムソルト君はもっと香りが強くても良かったんでは感。やさしい味とも言えるけどね。

    https://www.kirin.co.jp/softdrink/kitchen/products/product_detail41.html

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    めし短観2025年5月

    「八天堂のクリームパン」なるもの。こぶりで、パンというよりは大福というサイズ感。食べてみるとしっかりとクリームパン。まずまず。

    https://hattendo.co.jp/category/hattendo

    その勢いでうぐいすパン。何年振りだろうね。見る度に懐かしいなんて言って買ってる気がするので、実際は2年に1回ぐらいは食ってるんじゃねえのか。うまい。ところであんぱんは本当に10年は食べてないと思われる。

    https://www.yamazakipan.co.jp/product/02/uguisu.html

    「超・細か~い納豆」とは…?ひきわり納豆が商標で使えないのでしょう、なんて深読みをしてみた。実際に頂くと、ひきわり納豆よりも細かい。正直に言えばもはや奇怪なレベルで細かい。白ごまぐらいのサイズ感。納豆巻きに入ってる業務用って感じ。リンク先によるとキッズ向けの用途が主眼のようだ。まあ砕いて混ぜろ、みたいなのは嫌いな食べ物克服の王道ぽっぽいよね。そう考えると、俺たち納豆狂信者は人生のどこで納豆という食べ物を受け入れたんだろうなあ。

    https://www.yamadafoods.co.jp/kizaminatto/

    「おとうふ工房いしかわ 北海道産大豆ゆきほまれ 野菜生あげ」これ美味いなぁ。蒟蒻とこれだけでヘルシーめしが爆誕する。ライフにしか売ってないのかな。現物はリンク先とはパッケージのデザインがちょっとちがう。

    https://otoufu.co.jp/products/yasainamaage/

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    めし短観2025年4月

    ゆかりウィンナ。…!?ゆかり???ジャケ買いしてしまった。あのふりかけのゆかり。昭和生まれは全員知ってるんじゃないか?あのゆかりのウィンナー。茹でてmgmg。味わいは確かにゆかりの雰囲気があるが、そこまで全面にゆかってはなかった。いっそシャウエッセンにゆかりのふりかけをかけたほうがそれっぽい味になるんでは?🤔やみつきとの商品名だがそこまでには至らず。残念。

    https://www.foodlier.co.jp/products/vienna.html?series=yamitsuki

    大葉とじゃこのピザをお買い上げ。パッケージ捨てたのでちゃんとした商品名もわかんねが、おそらくはこれと思われるリンクを貼っておきます。自然解凍してから焼いてねってタイプで、1時間ほど放置してから適当にトースター焼き。味わいよし。

    https://kantaro-pizza.jp/product/chirimen-pizza/

    伊藤園「りんごのお酢」をぐびぐび。自分が子供の頃にりんご酢ブームみたいなのがあったような朧げな記憶がある。味わいもなんというかこう、当時を思い出すような、想定内。そんなに酢がきつくもないので飲みやすい。こーいうのはチンカチンカに冷やして500mlのペットボトルを一気に飲みたいもんだな。

    https://www.itoen.jp/products/46819

    「キャベツがあれば!回鍋肉」でお料理。先にキャベツを炒めていったん別のさらに置いといて…という自分が嫌いなタイプのやつ。レシピとしては普通の事なんだが、そのような手間をスキップしたくてこーゆー商品を選んでいるのだよ。キャベツ以外の具材はたけのこと豚肉の切れ端。パッケージの中からは煮凝りみたいになってボトッと出てきた。要冷蔵の理由はこれかあ。ソースの味わいはまずまず良いけど、毎度ながらこの手の商品は味付けが甘すぎる。

    https://www.nipponham.co.jp/products/processed_foods/dishes/china/2177

    「堅あげポテト匠味 伊勢海老しお味」うーん、これならかっぱえびせんのほうが良いかな:;(∩´﹏`∩);:リンク無し。

    「香薫」のクソでかパックがあったのでお買い上げ。なんでウィンナーは2袋ペアで売ってんだろうな?こちらは510gというドデカ…でもないけど、大容量の趣や良し。味わいや…味わい…。こんなしょっぱくて油っぽかったっけな?とはいえ満足のいく味わい。野菜スープでは消化しきれなかったので、「こういうので良いんだよ定食」を作って頂いた。画像無し。

    https://www.primaham.co.jp/products/detail/0167.html

  • えさのじかんだ

    めし短観2025年3月

    「おさつどきっ 塩バター」芋だ芋。あまじょっぱくてうまー。UHA味覚糖はどこか尖った駄菓子を出しているイメージがある。あのクソ辛いハートチップル…は違った、こちらはリスカですって。聞いたことない会社だなって思ったらうまい棒の会社だった。いやいや、うまい棒はサンドウィッチマンのコントでも出てきたじゃないか、やおきんでしょ?調べると販売と製造が別ということだった。菓子業界深い。

    https://www.uha-mikakuto.co.jp/osatsudoki

    蒙古タンメン中本の冷凍。有名店。何となく買ってみた。自分には辛すぎて美味しいとか美味しくないどころではなかった。それでも食べきることができる程度の辛さではあったし、嫌な味もしなかったんだけどな。辛いものが好きな人には良さそう。自分にはちょっとしんどい。

    https://www.sej.co.jp/products/a/item/410506

    りんご100%を謳うアップルシードル。これはすごく美味しい。りんごの風味がちゃんとする。リンク先で知ったのですが、アルコール使わないカクテルをmocktailって言うそうな。ただのソフトドリンクとは違って、高い金取れそうな微睡んだ雰囲気を纏った素敵な飲み物に。しかしながら個人的には、この商品はスポーツドリンクみたいにガブガブ飲みたい。腰に手をあてて。ふぁいとーーーいっぱあああああ

    https://appletiser.jp/

    井村屋のゴールド肉まん。セブンイレブンのブランドと同じように「金」と銘打たれている。しかし、こちらは残念なことに、いまいちでした。肉まんの密度が高すぎるんだろうか、レンチンでうまく解凍できなかった。冷たい部分が残っている。味わいも…ま…普通?残念。

    https://www.imuraya.co.jp/goods/nikuman/frozen/2gnikum

    ここで自炊のコーナーです。

    包まない餃子というのがある。なんでも、餃子の皮を並べて敷き詰めて、その上に餃子の中身を乗せて、ピザのようにするんだそうな。上からも同じように皮を被せて、ひっくり返してさらに焼くということだ。天才かよ。少し前に知って、以来、実際にやってみたかったこのアイデアを挙行した。結果としてはひっくり返すのがうまくいかず半壊したものの、残った部分はちゃんと美味しかった。こんな大きいサイズにしなくても、一個ずつ敷いた皮と載せた皮で挟むように作っても美味しくいただけるんじゃないかと思われた。平たいおせんべいみたいな。こうなると餃子ではなく、他の国に現存する別の料理という事になるんだろうがそれはとにかくリトライするぞ٩( ”ω” )و

    恐ろしい事に、ここまで書いてその出来上がりを想像しているうちに、「過去に実際に作ったことがあるのではないか?」との疑念を抱き始めた。まん丸い餃子。くるくる回しながら端を押さえつけて圧着していく作業。どうしても作ったことがあるような気がする。いつの事だろう。子供の頃か?…作ったことがあったからってどうってことも無いようだが、いやいや問題だ。今、自分はこの、乗っけて作るというアイデアをとても良いアイデアだと思っている。それは、手間が軽減されているから。あの、真ん中に乗せて折り返してはみ出ないように破れないようにクニクニしていくめんどい作業から解放されている。過去に作ったことがあるのだったら、なんでこんな便利な手法を忘れているんだ?ガサツな自分が如何にも好みそうな心地よい手抜き感なのになあ。

    年に1,2回ぐらいしか作らないとか、どこのお総菜売り場で買っても美味いとか、冷凍餃子もバチコリ美味いとか、餃子の造成にこだわりがない理由はいくらでも見つかる。だからって忘れるもんかね?こういう所から。ここを起点に「おじいちゃんご飯はさっき食べたでしょ」みたいな事態になっていくんだろうか。

    さて、実際にやってみると、目論見はご破算と言わざるを得ない。餃子の皮二つを合わせて、ぐるっと一周その端を封じるのは、簡単ではなかった。通常の餃子が一枚を折り畳んで封じるのに比べて、数学的にも二倍の距離を封じる必要がある。また、その作業を手のひらの上で実施するのはなお困難で、皿に置いて実施することになる。これじゃあ通常版のほうが楽であった。

    加熱調理に関しても、平べったい面を焼くために最初に下にした面が多く油をすってしまった。しかしこれは逆に狙いに近づいた。パリパリのリッツみたいにならんかなと思っていたのだが、見事にパリパリになった。流石に餃子の皮は薄すぎて歯ごたえは完全に別物だが、これはこれでいけている。中身だってその狙いに応じて変えてある。たまごサンドの中身のたまごを自作した。皮の端の接着がうまくいかず、加熱により殆ど浮いている。極薄オレオ状態。齧れば破片が降り注ぐ煩わしさ、しかし味わいやよし。

    とろけるチーズも挟んでみて美味かったのですが、もう餃子じゃないじゃん。リッツ買ってくればええやんけ!!!というわけで、今後も普通の餃子でやっていきます。あのサイズ、形であるからこそ、箸でひょいひょいとお口に放り込めるわけなんですね~~~。でも自分で作って焼くと、焼いたときのぷにぷに感がまるで出ないんだよな。水を入れて蒸すタイミングとか水の量とか火加減とかそれはそれはいろいろあるんでございましょう。