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春巻の皮でブリトー🌯いけんじゃね?
以前、自分でこさえた野菜春巻きがクッソ美味いと評価したことがありますが、それ以来もたまに春巻きやっておりました。正統のレシピも、悪ふざけもしました。
https://blog.mogari.jp/archives/5613
あるひセブンイレブンに行ったところ、弁当の類がすっからかんで、代わりにブリトー買ったんだけど、こいつ春巻きそのまんまでいけんじゃね?
まずはジョンソンヴィルのごんぶとソーセージを茹でます。キッチンペーパーで水気をとって、春巻きにのせまして。そこに溶けるチーズを追加。胡椒をすこし振りかけて、巻く。ちょっと大きすぎたがはみ出て上等!あとはなるべくチーズが漏れないようにコロコロと転がして焼くだけ。
もぐもぐ。ソーセージとチーズと春巻きのバランスがわるくてあまり美味しくない。
完。
春巻きの皮を普通にフライパンでコロコロしながら焼くと、どうしても焼きムラが出ます。そのあたりの歯ごたえの違いも美味しいものなんですが、中に入っているソーセージが強力すぎてそんな風情を語ってられない。ブリンブリンの歯ごたえしてます。春巻きの皮を二重にして巻いて、少々厚みを出したところ、マシな感じはありましたが、ガッツポするほどでもなく。また、噛みついた瞬間にソーセージの汁気がでますが、焼いた春巻きの皮ではうまく吸収しないというか…なんというか。なんだろねこれチーズと混ざってもいまいち美味しくない。千切りキャベツでも足すべきだったか。味付けももっと味の濃いサルサソース的なものなら良いのかな。
なお、インターネットにてこの脱法ブリトーに挑んで生還した人々の談話を集めると、ハムを使えとのことです。今回のジョンソンヴィルたまたま家にあったのね。もちろん面白そうだと思って面白85%で実行に及んでいます。春巻きでいけんじゃね?と思いついたのは、家に帰ってブリトー咥えながら冷蔵庫の中を見たときなんですよ。これは叙述トリックだ!
まーそのぉ…
シンプルな料理も、定番の家庭料理も、ちょっとしたズレで大惨事になるということ。これはお馴染みの「嫁のメシがまずい」にて大いに学びがありました。なんでも良い部分と良くない部分がございます。みなさまは真面目にやっていきましょう。
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めし短観2022年10月
ライフのプレミアムキムチおいしくない。びっくりした。高級品っぽいプライベートブランドで、四角い箱の「おいしい本場キムチ」というもの。見たことないなと思って試したのにこれは外れでしてん。その流れで、しばらくはいろいろキムチ試していた。モリモリと食べ続けたところ、以前よりお気に入りの丸いボトルに入った「牛角キムチ」が自分の口には合うようだ。こくうまとかご飯がどうとか、あれも美味しいとは思うけど砂糖の甘さのコクという感じで、イマイチなあ。ただ、この牛角キムチは食べた後におなか壊すことが多い気がする。量の問題だと思うんだけど、体質かもしれないので今後も少しずつ頂くこととしたい。書いてるそばから本当に下している。…やめたほうがいいかな。
野菜だけ餃子を作ったら人生で一番美味かった。春巻きの皮でスティック状に包んでじっくり両面焼いて食う。中身の野菜のサイズと種類によっては蓋要らない。うまく巻けたものは、焼き上がりはヨックモックみたいで面白い。自分は今までずっと、野菜嫌いキッズには天ぷらをお勧めしてきたが、これも良い選択肢じゃないか。野菜春巻きは野菜天ぷらよりカロリーも控えめ、後かたずけの手間も無いぞ。ただ、天ぷらほど野菜の味も食感も残らない。食育的な意味ではどうかなーー。長い目で見た最初の一歩と思えば。
で。
中身は、キャベツ玉ねぎシイタケたけのこ。ただただきざんで。ここに下味を付ける。これは通常の餃子とほぼかわりない。酒醤油鶏がらスープかたくりこごま油刻んだ生姜とニンニク。ネットのレシピには玉ねぎにレンジであらかじめ火を通すとあったが、玉ねぎの歯ごたえが欲しいと思って野菜は全部生のまま(流石にたけのこは水煮のパックのやつ)結果として大正解。これをポン酢でいただくと…まあまあ。ポン酢が勝ち過ぎた。大根おろしに白だしという組み合わせが優勝でした。わたくしは普段の餃子は酢で頂きますが、今回は肉の油がないためか、酢だといまいち。中身が余ったら、そのままフライパンに流し込むんで焼くと、もんじゃ焼きになるんで二度おいしい。
深川と言われてどこの事だかわからなかった。北の国から芋の到着。下記リンク先の「化学調味料無添加ポテトチップス うす塩味」を頂いた。芋のお菓子はめっきり「じゃがりこ」と「ジャガビー」という宗派なので、油がジュワ~っとする感のあるポテチは懐かしい。これは実に美味しい。仮に何か別の商品とすり替えられてもスルーしそうなほどになじみのポテチ味であるんだけど、じっさい、美味い。リンク先は箱売りだけど、自分は単品でお買い上げ。どこで買った?どっかコンビニ?記憶になし。
https://www.kumachan.co.jp/okashi
山わさび納豆。ふむ?ホースラディッシュかな。期待したほどハードな味わいじゃなくて残念。ちょっとそれっぽい風味が残る、、、程度でしたわ。いろいろな風味を売りにする納豆はたまに見るが、結局は納豆にはからしと醤油という結論は揺るがない。これがオッサンの頑固さか。
http://www.takanofoods.co.jp/products/detail.php?id=145
えだまめも良い。この夏も何度か茹でて堪能した。この枝豆チップスは口当たりも軽く、なんぼでもサクサクとすすむ。豆の味が濃いのが良いじゃないか。気に入った。しかし簡素な商品ページだね…。
https://www.kamedaseika.co.jp/product/1374/
「天然水」を銘打った商品ばかり世に多いが、「人工水」と銘打った商品が出たら売れるだろうか。清らかな水の多い日本では、どうかな。ウイスキーとかでおなじみのサントリーから、ウイスキーの銘品、YAMAZAKIを戴いたスパークリングウォーターが登場。この「YAMAZAKIの天然水で作ったソーダ」なる商品は、250mlを一本頂いただけですが、量が少なく高いだけで、特にどうってことなかったのでありました。やはり炭酸水は豪快にしゅわしゅわしたほうが好みか。