• えさのじかんだ

    めし短観2025年9月

    赤坂離宮の海鮮炒飯。冷凍チャーハンは概ねハズレが無くて大変に宜しい。本商品も味わいやよし、でもエビの食感がいまいち気色悪かった。なんでだろ。冷凍ものの限界か。

    https://www.maruha-nichiro.co.jp/products/product?j=4902165002133

    若鶏のチキンカツ。最近は冷凍の揚げ物も大変美味しくなった。しかしこの商品はニッスイの公式サイトに載ってない。ので商品リンク無し。たまにあるんだよな、なんだろうねこの現象。味わいはまあまあ。カツというほど衣はしっかりしておらず、ザクザクという感じはあまりしなかった。冷凍ものの限界か。

    カップヌードル シンガポール風ラクサ。うまい。油揚げっぽいなぞのかやく入っていたけど、原材料みると本当に油揚げなのか?

    https://www.nissin.com/jp/product/items/11689

    ボンカレーネオ <にんにくマシマシ 辛口> マシマシというものの、殆どにんにくを感じることはなかった。カレーは万物を凌駕するのでにんにく少し入れたところで変化はないのかもしれない。しかし仮に、名前通りの強烈なにんにく風味を足した場合どんな味わいなんだろうか。今度カレーを作るときににんにく丸っと放り込んでやろうかしら。

    https://www.otsukafoods.co.jp/product/boncurryneo/mashimashi.html

    「じゃがビー 広島県産はっさく味」八朔。パワフルに外の皮をむいて、中の皮は歯で切れ目をいれましておててがびしょびしょになりながら齧り付いて。塩とかちょっとつけたりするとうんまい。しかし、じゃがビーとの相性は…ううむ。惜しい。

    https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/181ce873e94f689532facd5aa5c1e503feb60ba9

    「蒟蒻畑 塩レモン味」美味いぞこれ!!ちゃんと爽快なレモン風味だ。リンゴ味やブドウ味と比べて、甘すぎないのが大変に宜しい。無限に食いそうになるので気を付けねばならない。

    https://www.mannanlife.co.jp/lineup/konnyakubatake/saltlemon.html

    西友お墨付きシリーズ。ライチのゼリー。うまい。ライチ味ってのもすっかり一般的になったと思う。しかし俺はライチの果実を食ったことあるか…?

    https://www.seiyu.co.jp/pb/mo/mo-3362

  • えさのじかんだ

    めし短観:2023年10月

    そんなわけで、久々におうちで炊いた飯をわしわしと消費した。納豆でわしわし、牛タン焼いてわしわし、明らかに食べすぎである。見様見真似親子丼なんてものまで作ってしまった。そして炊飯器は再び封印の眠りについた。炊飯マグは簡単に取り出せる場所にはあるものの、イマイチであったので次の出番もこないまま断捨離で捨てちゃいそう。勿体ないから何かには使いたいんだけどなあ。すぐ冷めるし注ぎ口もないから飲み物とかオイルポッドにもむかない。ある程度の火力に耐えるなら、アロマキャンドルとか蚊取り線香焚けるかー?それこそそんな機会ないだろ。どうしよう。保存の効くものを入れておく壺と考えればその用途がなくもないような…うーん。

    幾度か訴えておりますが、ご飯、とりわけ白米を勢いよく食うときの擬音は「わしわし」です。

    セブンイレブンの「金のなんたら」シリーズは当たりが多いと思う。今回は冷凍ピザ。金のマルゲリータ。本商品は、一旦解凍してから焼くことを求められる。めんどいね、と思ったけど、見事に美味しかった。ハンバーグとかは自分で作っても美味いけど、ピザは自分ではちょっと無理がある。ありがたや。

    https://7premium.jp/product/search/detail?id=7005

    数か月前の話にはなるが、タイムマシーン3号という芸人さんのyoutubeで、「パクチーすぎて草」というピザの紹介というかネタがあった。その商品URLがlolとか書いてあって草。パクチー嫌いではないけど、てんこ盛りは流石にどうかね。茗荷とかカイワレ大根が山盛りみたいなことでしょこれ。もう売ってないみたいだ。

    https://www.pizzahut.jp/topic/coriander/lol/

    カップヌードル特上!特上とな!!!どん兵衛の最強とかいうものは美味しかった。本商品も期待できるのではないかと頂いたのだが、普段の癖で作ってしまって台無しだった。つまり、あまりに濃すぎるスープを薄めるために、中身をいったん別皿にだして粉末を捨て、かやくを戻してお湯を注ぐということをやっている。本商品でもそれをやってしまった。結果、大差ないのではって感じに。じゃあここに書くなという話ですが、食べるには食べたのでええやろの精神。

    https://www.nissin.com/jp/products/items/11964

    ラム肉のスープと言うのを作ってみた。これが実に簡単で、湯を沸かしてラム肉と野菜を入れるというだけのもの。ラム肉から風味が十分に出るので、味付けは塩を足すぐらいで完了。自分はチキンコンソメの野菜スープをよく食べるので、それと比べると薄味の印象ではある。しかし何しろ簡単だ。これは良い。切り落としの肉ではなく、骨付きのちょっと高い肉だったらもっと美味いかも。とても伝統的な雰囲気のある味わいだ。お口の中が異国情緒や~。

    そういえば、YouTubeには伝統料理的な手法を紹介するチャンネルも多々あります。例えばこう、賑やかな感じの物…

    淡々として…

    なんかこう…いいよね。

    冷静に考えれば、これらの動画もどこかにはYouTube向け演出が小さじ数杯入っているでしょうよ。だとしても、とても自然な感じで、ぼんやり眺めるにはとても良いコンテンツ。

    世界はそれをメシと呼ぶんだぜ。