-
みどりの具
緑のGooって良い。語感が良い。うっとりしそうだ。
-
(´・ω・`)
親父からのメールに(´・ω・`)こんなん入ってた。なにしてんだ親父。
-
はっさくに浸かる
年に一回ぐらいは、ユニットバスにお湯を張って入るようにしている。普段はシャワーだけなので、新鮮でいい。や、別に昔は普通に入っていたんだけど、ある日お湯の匂いを気にしはじめたらもう嫌になった。これはプールの前に浸った、塩素水ではないか!ま、実際そうなんだよな。これを飲んだり料理に使って暮らしてるのか、俺。
都合よく照明が壊れている、いつ、っつか、五年以上なおさないでいるだけなんだけど、まあ、部屋の灯りも消すと、完全に暗闇になり、音もほとんどない。考え事をするには実に良い環境。あ、昔ほどひらめきがないなあってのはこれをやらなくなった事も関係あるのかな?単にトシのせいだとばかり思っていたのだが。
スーパーで安売りしてた八朔(はっさく)を持ち込んで食う。余計な感覚がない分、味の印象が強烈になりそうだ。外の皮を剥いて、手に取ったときのふよふよ感もまたをかし。
湯船に落とす。
救出に手間取り、(暗いんだから当たり前だ)人肌に温まった八朔は、大変においしう、ございました。
明日もやろう。
-
I don’t C Q
流石にチャットは外したって具合。だってだって、使いにくいのですもの。そりゃあ、ブログの来訪者とチャットできたら良いと思うことはあるがな。そりゃあ、そんなとこで窓を開いても、罵声と石ころしか飛んでこないかもしれないけどねえ。一縷の望みというか。残念。
で、ICQって知ってますか、と。名前はI Seek Youだかを捩ったもので、古参のチャットツール。自分もインターネット始めたころにはお世話になった。その後、MSNのメッセンジャーになり、そして使わなくなった。もうチャットなんて流行らないんですかね、lingrががんばっているようだけど。でも、twitterはヘビーユーザーなら多分チャット状態だろうし、skypeならお話できますねえ。時代はすすんでいるのであります。今となってはICQの、「ひゃっふぉん」ってメッセージ着信が懐かしい。あのころ話した人たちは元気ですかねえ(またこんな懐古趣味か)
インターネットがひとつのジャンルとして随分と高機能になって、ついでに携帯電話も話し放題とかでてきて、需要減ったのかね、チャット。誰かとまったり時間を過ごすっていう感覚が、個人的には修学旅行のピロートークの雰囲気で面白かったんだよなあ(また懐古か)どっかの誰かと、同じように過ごしている。微妙なにゅうーあんすだけどなあ、あると思うんだよなあ、そういう愉しみ。
あ。ニコニコか。同じ動画を見ながらうだうだ言い合うのはなんか近いものがあるかも。きっとyoutubeを見ながらIRCとかやってて思いついたんだろうなー。「ここ、この1:37秒のところの、画面右上のほうの木陰の」「えー?どこよー?」「あーもうキャプチャーとって送るわー」みたいな。
Googleは困っただろう。日本で何故かyahooに勝てずにいて、youtubeに数多の日本人がやってきているところでyoutube買収に成功して、さて、黒船出撃といくところに、ニコニコにごっそり客をもってかれました、しょぼーん。ああ、でも、とうとうGoogleのTopページにyoutube来ましたねえ。
なんてことをチャットでね、いまならやるのかなって。どうも文章っぽくないんだよな、最近の自分の文章って。数年悩んでる。対策はしていない。何か対策ないですかね?吉報お待ち申し上げます。ひゃっふぉん♪
-
ぐらでゅえいしおん
晴れ着という言葉がありますが、生憎の氷雨。なんでこないな日にこのお嬢さん方は斯様な装いに佇んでおるのかしらん。・・・ああ、卒業式か。メリケンの香気漂う学び舎ではあの不可思議な帽子を冠してマントを羽織ったりしてるんだろうけど、女学生は一様に和服ですよね。こすぷれ?むう。自分は卒業式でコスプレしました。私服コスプレで至福。
バイトだったんですよ、式の日。卒業式など最初から微塵もでるつもりがなかったので日程としてはシカトしていたんですが、卒業証書はどうすんのかと訊かれて、はた、と、困惑致しました。学生課に問い合わせたところ、どうしてもという時は郵送などの方法もあるらしいし、後日学生課で受け取ることも可能らしい。大っぴらにすると卒業式参加人数へるから知らせてないのだろう(笑ひ)
幸いなるかな、その日のスケジュールを見るに、バイトの中休み時間はたっぷり三時間あり、時間の都合もばっちりなので、式後に渡される卒業証書だけ受け取りに。式典は武道館で、うけとりはせまっくるしい教室。私服姿は浮くのなんの。周りは卒業の日を迎えて至福で浮かれているというのに(7点)
わざわざ一人一人呼ばれて、前まで出向き、その場で学生証を渡して証書を貰う。悪評の高かった某刑法の教授に。貴様など知らん。・・・なんと阿呆らしいイベント。時間に余裕はあったが、「仕事のなのでこれで・・・」と抜けてきた。立派な卒業式でございましたー。おめおめ~。こーしてスカスカの大学生活はオシマイ。その日より、つげ的世界観。世に言う引きこもり状態であるが、貯金を削りながらバイトで食いつなぐ日々がはじまつたのです。