• ふでのゆくまま

    ぞうよ

    同僚に子供が生まれた。めでてえ。ふと、お年玉・・・・とか頭をよぎった。乳児に与えてどうする気だ。しかし、今年もあげなきゃなあ、って対象がないことに安堵するような、いい加減さびしいような。

    去年、十代なのでお年玉ください、って誰かに言われた気がする。新年の挨拶をして、お年玉渡すような十代の知人はおらんかったと思うのだが誰だっけ。きっとwebつながりだな・・・。誰だろか。ま、欲しけりゃとりにこいやーい。へっへーん。

  • ううう

    雑記

    林檎の皮は二度は剥けない。

    満ち足りた大地に、より多くを求めて、刃を衝き立て、傷口から蟲の湧く肉へと飲み込まれていくめくらども、くるぶしを食われるまで気付くまい。

    !!もっと、もっとゼロを!!!!踏み砕いても心が痛まないような仲間がほしい。

    50.01%:49.99%で何があろうと平然と前者を選び続けるやつは、50.00%:50.00%で自殺する。100.00%:0%を「起こりえない」とか言ったりする。

    株価が7000円を割ったらしいが、電車が遅れなかったので、気にするほどのことではないとわかった。

  • fuckyeahinternet

    mixi年賀状ですと。

    住所がわからなくても送れるらしいよ!・・・いやいや。普通に住所訊いて送れば?・・・とは言うものの、やっぱ書いて投函するのは面倒くさいんだよな。プリンターで印刷できるいうてもねー、住所は打ち込まないとね~。そこで、ぽちっと、までは簡単にいかなくても、誰に送るかを選んで済む(んじゃないかと勝手に思ってるだけ。サービスの仕様はまだ見てないの。)っていうのは魅力的。スパム避けのためにはマイミク限定とかするんでしょうね~。これ、プレミア限定とかだったりするのかな。

    ???あれ???でも、受取人の住所わからないと、届かないよな??mixiに住所登録してる人なんているの???返事はどうすんの?あ、mixiから同じサービスで送れば良いのか。

    なんかねえ。

  • ふでのゆくまま

    雑記

    机の上の飲み終わった、空のドリンクを数えたらその数は七つ。うち三本がエスカップでございました。どーも体調が安定しないよ。すこし肥えてしまったようだし、ちと運動することにする、ものの、この体まで育ってしまうとなかなかに大変。これで自宅にプライベートプールなどあれば一日一キロぐらいならこなせるけどなあ。・・・なんて発想がもうだめだめ。とりあえず今日は30分ほど歩いてみるかしら。歩きながら何かできないか、とか考えてしまうのは良い心がけなのかビョーキなのか・・・。深夜に一人で歩きながら何ができるんだよ。うーん。

    メシが食える!

    ビョーキ。

  • ふでのゆくまま

    ミリコー

    傘を忘れたら天気予報が外れて晴れた。わああああああ、遅刻遅刻どうしましょどうしましょとあわてて駅まで走ったらとんでもない事故で動いてない。・・・たんなる偶然だよな。二つの頃柄の二つの事象が重なっただけ。そこに意味をつけるのは当人だけで、実際、遅刻せずに駅に着いた人には忌々しい出来事に過ぎない。あああ、傘が邪魔だああああ。

    だけど時に、それは起こる。人々は「あれは奇跡だ」と述懐する。こーいうの。

    運の使い道を選べたら?ある一瞬に100%使う?小分けにする?あるいは誰かに売ったりして?「あああ、傘忘れた!よーし、じゃあ、今日は運を使って、外にいる時間だけ雨が降らないようにするぞー!」便利ですね。でもそれ、運じゃないんじゃないかしらん。特定の結果を無理やり捻出するのが運かと。どうやろ。どうも運が良いというのは、後で振り返って、「あれは運が良かったなあ~」なんて言うものではないかしらん。特に恣意的じゃない結果が、どうやら自分に利益になったと。それが運が良いってもんだろう。ほら、それが僥倖かどうかは個人の事情によるわけじゃん?株価がどがががががが、と急降下するとかね。自殺したい人間が助かったのはどうなんだ?運が良いのか?悪いのか?

    運を使うにしても、「そう言えば都合の良い事あったな~、あー、あそこで運を使ったのかな~」なんて、何処でどう作用したかわからんと。狙った結果が出せるならそれは神の奇跡というわけ。だから、あまりにも運による(と思われる)都合の良い事態に、人々は神との繋がりを感じ、奇跡の名を口にする。それが当人にとっては実は不運だった、なんてオチもなさそうな、誰もがその一瞬だけでもそうあってほしいと願った、一秒先の未来が実現する瞬間。祈りは通じたのだ。

    奇跡は存在し、神も存在する。

    ゆえに、永遠に奇跡との邂逅を果たせぬままの人々がいる。神を汚すこともなく、従順なままに潰えた人々、彼らこそが我らの礎となっていることを思うと、「ラッキー♪」なんて口に出すのも憚られるのですよ・・・・。