• fuckyeahinternet

    Blackbird(with tortoise lol)

    毎度おなじみMOONGIFT様で紹介されてたんだけど、ダウンロードしたらsvnフォルダもついてきたよ・・・。googlecode参加しろってことですかね?個人的には開発者が開発環境から本番webサーバにあげるときに、エクスポートせずにソースをUPしたのだと思う。なぜなら俺もやらかしたことあるからあああああ、ううう。

  • fuckyeahinternet

    楽天の個人情報流出なんたら

    今回(といっても対策も済んでいるらしいし、話題に出すのも遅すぎるのは重々承知の上で・・・)の楽天の個人情報流出事件は非常に興味深かった。技術的なあれこれよりも、その経緯が良くできたシナリオのように、負の連鎖を踏んで行ったということらしい。凄くリアリティのある映画を見ている気分になってしまった、というと不謹慎だけど。なんか事件の再現VTRとかあるでしょ。レスキュー911とかの。あーいうノリ。

    経過はこちらで軽く触れられている。「水無月ばけらのえび日記」

    例えるならこんな感じ。ある銀行がやっている、自分の口座の明細を郵送するサービスがあったとする。確実に本人であることを示すために、口座の所有者は各個人専用の暗証番号を添えて銀行に申し込む必要がある。ある人(A)が、「あれ、どうやって申し込み送るんだっけ?」と疑問になり、同じサービスを利用しているお隣の奥さん(B)に聞いてみる。Bさんに申し込みの書類を見せてもらい、きっちりメモを取って、Aさんはその通りに銀行に送る。が、ここで、Aさんの暗証番号を書かなきゃいけないのに、Bさんの書類から取ったメモの暗証番号をそのまま送ってしまったと。

    Aさんのところには、Bさんの明細が届くことになわるわけだ。このAさんのメモを見た人が、「あら、これわかりやすいわあ、見せて~」と言い、同じようにBさんの暗証番号を書いて銀行に送る。またさらには、このメモを便利だからと団地の掲示板に貼ったりすると・・・・。これがさらに広まって・・・。

    そんなことありえるのか?だって個人の暗証番号でしょう?って思う人は、例えば銀行のキャッシュカードはパスワードさえ合ってれば、赤の他人でも堂々とお金を引き出せるということを考えてみればよろしいわけで。ATMは誰が来たか、とかそんなの判断しないから、お金を吐き出す。例え盗んだカードでも、その時点では(被害届と使用差し止めが間に合ってなければ)普通に引き出せる。

    えーと、ちょっと話がずれたけど・・・・。この例えで言う「暗証番号」はおそらくURLがその役目を果たしていたわけで。(クエリーのパラメータでしょうか?)でも、そんなの一般的なユーザーはわからない。それを他人に教えたり、ましてやソーシャルブックマークしたりすることが、どういうことかをわからない。つうか普通気付かないよなー。自分の個人情報(にアクセスするための鍵)をユーザーが自分で広めてしまった、ということになるね。もちろん、対策はサイト側で必要なんじゃないのかと言われればその通り。まったくその通りなんだけれど、利用者側でやらかしてしまうという事もあるわけだぞ、と。

    自分も利用者としての注意義務を考えねばならんかなー。

  • きかいじかけのかみ

    EeeBoxが出荷からウイルスに感染してたらしい。

    元ネタはこちら。

    新製品だから誤検知とかじゃねえの、なんて思ってしまったんだけど、ASUSが全品無償交換に応じるって書いてある。じゃあ事実なんだろうなー。Dドライブにアクセスすると感染って、なんかUSBの差し込んだだけで感染、みたいなイメージですなー。・・・いや、ウイルスとか詳しくないのでわからんが。しかしハードごと交換ってすごい。駆除するパッチとかじゃなくて?手動で駆除したユーザとかはどうなんだろ。

    いまんとこ日本のASUSのサイトに情報はないみたいだけど・・・。

  • むだい

    麻雀業界

    結局は雀荘の一店員として長くお世話になった。しかし、同僚としてお客さんとして、いわゆる麻雀業界の人と知り合ったりもしたわけで。あらまあ、なんだそりゃあ、な、裏話も耳にしたし。なんでか福地ハカセとマイミクだったりするし、某所では某で某がアレで二度と顔を出せなかったし、その他諸々裏々。業界、なんて言うほどに規模は無い。だけど、そこには覇を唱えることにこだわる人たちがいて、またささやかな立志伝は枚挙に暇が無かったのである。

    自分が働いていた頃には、あれこれもっと改善できるなあ、みたいに考えたことはあった。自分の利益に直結させるために。例えば日立みたいなメーカーが自動卓作ったらいくらでできるだろう?とか。何で夜は営業できないのだろう?とか。組合費ってよおするにこれ、み(あばばば)とか。受(だばばば)とか。最後のは違うか。疑問も多かったねー。なんでコカコーラみたいな大手がついた大会がご指導一発でエントリーまで済んでから中止になるのか。なんで(ふぁばばば)は安いのか。これは解決したけど。少なくとも自分の知る限りのプロはみんな真面目に取り組んでいるのに、全体としてみるとなんかこう、グダグダというか、へなへなというか。これほど競技人口多いのに、酷いよなあ。

    とある方が麻雀業界を辞して、(自分から見れば)唐突に店の内情とか語りだしちゃうのはなんでやろ。自分は一緒に頑張った同僚がまだ働いているし、上であばばば、ふぁばばば、言ってるようなことを公にしたことも無い。足引っ張りたくないじゃん?部外者になってまで。まあ単に「よしみ」ってやつで、店に差し入れ以外に具体的に業界に賛助したことはないのだけれどね。わはは。・・・まあ俺もいろいろやらかしたほうではあるけど、ささやかながら見守っていこうかなと。

    で、最近の揉め事なんだけど。ざーっと系列を追ってみて、

    ・・・これ、麻雀業界関係ねえええ。いやー、びっくりした。野球でもサッカーでも音楽でも政治でも交通量の多い交差点でも一緒だったわ。ズコー!なオチでおしまい。

    なんだけど。当事者たちは含み笑いでスルーできないよね。そこにどう対処できるのかってのが団体の舵取りですよ!・・・と思ってたら、さらに系列追ったら、考えうる限り最悪でした。ペンは剣よりも強いので、ペンでも人を刺せますよね、(だばばばば)には。

  • ううう,  ふでのゆくまま

    せむかたなし

    出かける直前に宅配便の不在通知が届いていたのに気付いて、その日の遅くに帰宅途中にお親から電話。集配センターから電話があったらしくて、荷物届けられないので連絡くれ云々。「そんな事前に伝えてもらわないと受け取れるわけないじゃないか」などとえらそうなことをのたまう俺。親に伝えてもらった電話番後にかけると、今度は発送もとの集荷センターらしくて、「じゃあ伝えておきますから~」なんて軽い対応に不安。翌日、午前中にお願いしたのに届かない。コールセンターにかけると、ドライバーに説明させますから、電話を切って、そのままお待ちくださいとのこと。すると。十五分ほどして「ぴんぽーん」 荷物届く。何の説明もなしに。なんのせつめいもなしに。中身はふるさと名産の梨なんだけど、ぶちぶちいらいらしてしまって、親に怒気満載でメール。「受け取れたけど、次からは事前に連絡ください」ここまで、お礼の言葉一切無し。

    いつからこんな人間になりましたかね。

    これが先週の話。ダンボール十五個ほど送ってもらったのに、三つしか食えずに全部腐らせてしまった。異臭を放つ梨は、表面に謎の泡立ちまであって、なんつうか怖い。へたりこんで一個ずつ、床に置いたゴミ袋に放り込む。僅かにバウンドする。かなしい。