F.U.C.K.
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暴力がこわい
過日、勤務先の新人歓迎会に参加させていただいた。社員のみなさまと、自分と上司含む出向組みも仲間入り。十数名でゆるゆると時間を過ごした。2~3箇所に人溜りができて、ちょくちょく人が移動して、まあ普通の飲み会で。そこでとある事件が話題になった。ちょっとアレなので詳細はこんなところでは書けないんだけど、自分だったらそんなおおごとにはしないかなと思った。それは他の人たちもそうで、いや、というか一般的な人だったら自分と同じ対応をする筈だ。公共の場所では大人は善意を以って行動するべきだし、残念ながら東京と言う町ではそのようなストレスに活きのいい反応をしていては腫れ物、危険物あつかいなんだ。故にみんな大人しくしている。それを我慢と呼ぶかは人によるだろうさ。それでもそういうトラブルはどこででも目にするものだけど・・・。
「そういう系の人を刺激すると、刺されちゃったりするじゃない」
40歳ほどの社員(B)の言葉に、努めて冷静に「ああ」なんて相槌を打ったものの。どきりとした。ウーロン茶が一気に冷えた感じ出した。ここでいう「そういう系の人」とはある事件の当事者、社員(A)によると、アキバ系の範疇とのこと。この意見自体は全く間違ってはいない。実際に微笑んでうつろな目でもごもご呟きながら歩いている人間と言うのは存在するし、休日に秋葉原にでも行けば(今は知らないけど半年ほど前は)そういう人の後に続いて警官が尾行していた、なんて良く見たものだ。それが知っている人だったときの衝撃がふと蘇った。
そういう、わたし個人の事情はともかく、「刺激すると刺される、だから貴方(とある事件の当事者である社員(A))は慎むべきだった」という、先に挙げた社員(B)の意見のトリガーが、「その人がアキバ系に見えた」という情報だけだったことにどきりとした。実際には当事者以外誰も見てないのに。それに同調するその社員(B)の同期。「いやほんと危ないよ」ですと。トラブルを起こした社員(A)の「アキバ系っぽかったから、つい」という発言が咎められる事はなかった。歓迎会の席ですものね。でも、これが例えば「肌の色が黒いから」という理由だったのは、何年前でしたかしら。
暴力で解決を試みるならば、暴力で購われるのは当然で、アキバ系だから危ないんじゃない。スーツにネクタイのキチガイなどいくらでも見たことあるだろうし、俺だってそんな理由でそんな対応されたら暴力に暴力で応えますよ。まあ俺はアキバ系ではありませんしい、そんなことよりも善良なる社会人でえええありますからああああーじっさいにはああしませんがああああああああああああああああああ
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Change
アメリカの新しい大統領は、多くの祝福を以って迎えられたと思う。前任者がどうだったかという話はさておいても、初めての黒人で、若くイケメンな大統領の登場には希望を感じずにはいられない。彼は高らかに言い続けた。”We can Change!!” わー、ぱちぱち。
一方、「政権交代」が流行語に据えられた国には希望があるのかしら。現政権に、というか民主党にたいして、肯定的な意見は一切みかけない。酷い、とかオシマイだ、みたいな意見ばかりってどうなんだろう。どうなってしまうんだろう。福嶋みずほが防衛大臣になるところだったし(武力使うなら占領されたほうがましとか言う人)、法務大臣は最高裁の判決をあっさり覆すし、外国人参政権やなんや。ええと、話ひろげるほど自分では調べてないですが。今年一番印象にのこった発言など。
http://twitter.com/KYOHEI28/status/3644425612
自分は自民党に票を入れた。麻生前首相が秋葉原あたりで若いのを懐柔しようとしているとか、なんだこいつ?なんて思っていた。その前任のだれだっけ、も、政治家というのはなんでこんなにもアレかなあなんて思っていた。のだけれど。いろいろ情報を見聞きするうちに、そうではないのだ、ということを諸々実感できた。マスコミよりもインターネットのほうが信用が置けると確信できました。マスコミの情報がインターネット上で考察や批判されていることも含めてですけど。
今年個人的にchangeしたことと言えば、その辺かもしれません。
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かもす
「もやしもん」って漫画を古本屋で見つけて、読んだら面白かったので、全部買おうと決めた。決めてから何冊でてるか調べてない自分の迂闊さに気付いた。書店でもやしもん探しながら気付いた。7か8らしい。よかったよかった。いま4巻ぐらいまで読んだ。やっぱり漫画って面白いよね。個人的に、長編ストーリー系よりは読み切りというか、一話完結が好きで、こち亀とかですか。あとゴルゴ13とか、ブラックジャック。次にレポートというか、書いてる人の体験モノというか、日記というか。漫玉日記とか、おとなのしくみ、ゴーマニズム宣言・・・は微妙かもしれないけど。これらもまあ必然的に1話ごとに完結してて、読みやすい。長編で好きなのって、AKIRAと陰陽師ぐらいか・・・。
年に一回ぐらい上記のような同じ内容の話書いてる気がするのでやめにして。
民主党はどうですか。テレビ新聞がないので、マスコミの方々が民主党をどう書いているか存じません。インターネットしか見ない自分には、酷い、を通り越して、ヤバイ、という話ばかりです。選挙前からねえ。ヤバイに決まってるだろ国家主権の委譲とか言ってる政党が政権とるってどうなってるんだろう。そのうち日本でも内戦とかおきんじゃないのこれ。どういう勢力関係で戦争になるかはわかりませんが、自分は故郷と祖国を護る勢力を、疎開先のオーストラリアあたりから応援します。
自分も脳みそが醸されないように生きていきたいものですが・・・。
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イランにて
非常に強烈なので覚悟の程を。
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ジンバブエ
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