F.U.C.K.

  • F.U.C.K.,  ふでのゆくまま

    ぱちんk

    何十兆円産業とか。個人的にいろいろ謎なんだよね。アムステルダムでは麻薬が(厳密には細かい規則で制限はされそうなもんだけど)合法である、とか、そんな感覚に近いかな。自分が部外者ぶって、そんなこともあるよね、って納得しておくか、みたいな。それでもぱちんkよりはアムスのほうが興味あるけど。

    ぱちんk屋の店先に、新台の広告とか出てる。ばんばん出てる。美空ひばりとか冬のソナタとか、やりたい放題過ぎて清々しい。今日見つけたのは「ゴースト」だって。どこをどういうルートで話を通せばそんなの実現するんだろうな。通してないのかもしれないが(笑)ATMを店内に設置するなんて話も出てるし。貯金も全部頂こうってことだよなあ。マトリックスのあの、培養人類思い出すわあ。

    国籍法云々も揉めてたけど、結局は通った(らしい)。テレビ見ないからわからないけど、殆ど報道されてないって噂も聞いた。本当?父親が認知すればOKだっけ?ニートを就業させるのも、子供を教育するのもほっぽりだして、海外から労働力ですかね?自分が生きているうちにクソみたいな差別社会が展開されるんじゃないのかな?実際に事細かに調べてないから、何処がどう具体的に問題なのかとかはわからない。でも、「騒ぎ」になったときに、マスコミよりはネットで情報を求めるべきだなってのは諸々で確信したし。

    世を憂える人間が、政治じゃなく暴力に訴えたときに、それをいつまで否定できるか、正直な話、自信がない。自分だって重い不満を暴力で解決したこともあるし、自分の信念は不確かで、他人の常識との共通解は減っていっている。誰に倣えば良い?霊が一個ずつ失われていくことがこわい。ぱちんk現実世界。

  • F.U.C.K.,  fuckyeahinternet,  ううう,  きかいじかけのかみ,  ふでのゆくまま

    心の声をつなぐのは・・・。

    哲学とか心理学。そんな範疇で精神とか心を語ることって少なくなってない?いや、調べもしないで言ってるけど、ニューロンだシナプスだ脳内物質だうんたらかんたら。心とは食いすぎれば溜まる脂肪みたいなもんで、鍛えればむっきむきになる筋肉みたいなもんで、損壊すれば医者になおしてもらうものなんだろ、きっと。心を怪我してしまった人たちは例えば犯罪を犯してとっつかまったりする。どこかで何者かによって手厚く保護、どころか隠匿されていたりする。またそんな状態からどうにかして元に戻ろうと、戦っていたりする。まったく普通に日常を営んでいたりする、俺なんかには全くわからないほどの努力をして。

    車椅子で過ごす人のためのスペースとか、施設とか、あるのが常識、ないなんてそれは社会が壊れてるといわんばかりの手厚さ、自分だって明日車に突っ込まれればそうなるだろうし、支援してくれるような人には全く心当たりがないので、形だけでも道があると言うのはありがたいのではないか、だけどそれにはコストがかかる。税金とか、誰かが力を貸してくれるとか、金を出すとか、細々とした事を手伝ってくれるとか。今、世界が、自分の住む世界が平和であることに具体的に感謝する対象はいないけど、「そう」なったときに棄てられずに済む、まだ抹消登録されずになんとかなる、何処にどれほどの感謝を奉げれば良いのかしれん。いや、実際は開き直って今よりもタフに生きるかもしれないし、現実には周りから善意だけが帰ってくるなどありえない。でも、普通は言葉と心が通じる人々に、その存在に感謝する。することができる。普通は。普通は。壊れているところがないならば。

    死滅病棟 ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路

    荻野君を見たことがある。その、渋谷のマックでUstreamで流された動画を、たまたま、見た。そこに集った人たち(参照記事中で名前が挙げられる人たち【追記:名前出てくる人全員がそのときそこに集ったわけではないようです】)は、誰一人しらない。ただ、参照すべき事例に満ちたブログなどを執筆しているので、そのハンドルネームは知っているとか、そんな感じ。野次馬でしかなかったけど、どんなことになるんだろーねとぼんやり動画を見ていた。カタコト追い出しも見たな。荻野君のtwitterのアカウントも見た。なんかヘンなことかいてんなあ、なんて。それ以降の経緯などは知らないけど、今回の最初もとの記事を読んだら、そういうことだったらしい。

    赤の他人という立場を離れて言うと、個人的に他人事とも思えない心当たりもあって、しんみりした。しんみりした、それだけ。おやすみなさい。

  • F.U.C.K.

    Trick or Die

    世界は広くてかなわん。南極の氷だとか日本海溝の底だとかArea51だとかバミューダトライアングルだとから。邸の押入れだとか、そういう場所じゃなくて、人々の営みの多彩さよ。例えば家。何処に行っても雨風凌げて座るに快適な家を諾とするものなんだろうけど、そこに暮らす人々は様々で、その家庭の事情も様々であるものだなあ。数年前、言い争いが時折聞こえる部屋が上の階にあって、内容までははっきりとは聞き取れないけど、男女の声できゃんきゃんぎゃんぎゃん言ってて、これわリアルな痴話げんかってやつかな、なんて思ってたら、そのうちおらあああ、とか、やめてよおおおお、とか聞こえ出してやや不安になり、ある日とうとう「たすけてええええ」などと聞こえて、流石にこれは警察呼ぶべきなんじゃないのか、と思い外に出て様子を伺うと、隣人も出てきて、どうしましょうね、うーむ。などと言ってるうちにおさまった。その後そんな派手なやり取りはなく、いつのまにか空き部屋になった。人がドアを通り窓を開ける限り、HOMEは幸福の香りで満ち続けるとは限らない。惨憺たる憎悪の隠し子が冷凍庫あたりで眠っていたりする。AKIRAか(笑)隠したくてたまr

    「ぴんぽーーーん」 おう、誰か来たな。

    Trick or ・・・・Treat!!

    毎度のニュースって感じがするのは俺があたまおかしいのか。いつしかこれが、「そりゃあ撃たれるよ」なんて一般的な認識になったりするんだろう。うちの家庭ではまず来訪者に銃を向けてから出迎えるんですよ!ドア越しにぶっ飛ばせるイカシたやつをね!そうだ!家の外は危険に満ちている!

  • F.U.C.K.

    tracert

    どう、表現すればいいんだろうか、手につかない。決して不可能なスケジュールで不可能な仕事を投げられているのではないのに、ちょっとつっかえると思考が止まる。どうしたらいいのかわからなくなる。何も書いてないエディタの画面が怖い。行末の;が怖い。仕事に詰まった漫画家が白紙の原稿で冷や汗かいて震えるっていうけど、ありゃあ本当だ。コンピューターは世界を救わないのではないか、とか考え始める、ふと我に返って仕事を進める、でも怒りばかりが湧いてくる。達成感はない。傘を忘れれば雨が憎い。平均的に見て同業他社(他者)は二番近い仕事してるんだろうけど、いまこんなんでこれからそのペースでやっていけるんやろか?こーいう悩みは自発的に、十年ほど前に解決しておくんだったが、失敗したからなあ。

  • F.U.C.K.

    社会のカス

    どうも。カス一号です。まあ聞いてくれ。先月の出費がかさんでいるのはわかっていた。必要なもの揃えたり、実家に帰ったりしてたら、財産一万円ちょっとしかない。貯金?ねえよ。正確にはなくなったよ。入院している祖母へ最後かもしれないお土産(でもloftのてぬぐい。金なんて無い)、実家のIT環境用にもろもろ、自分のスーツ、靴、シャツ、バッグ、財布、実家への交通費、どれもこれも今買わないと駄目なものばかり。靴は底がはがれていて、財布はカードが落ちるほどの穴が開いていて、シャツは全部で二枚とか流石に無理なのでさらに二枚買い足して(それでも普通足りないけど)ああ、市民税、くそがあああ、それでもどうにか給料日までもつかなと思ったら、土曜日(つまり今日)の不可欠な出費をわすれていて、さらにもう一つ不可欠な出費、数百円って見積もってたら一万円って言われた出費。・・・独断で予算削りました。三千円で済ませた。あとで怒られるのを覚悟、した、ものの、支払いはクレジットカードなのだからいまの財産かんけいねえ。うるせえよ、生まれて初めて支払ったんだよカードで、ばーか。申し込み終わってから気付いたわ、ばーか。

    31歳にもなると、このテの話が全くネタではすまない。金があるということは信用があるということ。金が無いやつにはそれを失うに値する事情があるということ。一時的に足りないだけ?信用を失うとは一時的なものだとでも思ってるの?時給が法定賃金以下で働いてた頃、こんなことは考えもしなかった。だってないもん、その一言でそれ以上贖う術もない。水道も止まった。実家に(自主規制、その世界的な権威として伏字)ったけど、なんだろ、それに対する焦りというか・・・・。危機感は無かった。諦めてたからね、いろいろ。今は違う、だから、人並みの何かができないことを心底悔いるし、罵りもするし。

    何を理想に掲げても敵意しか到達へのモチベーションにならない。困った奴だな。