ふでのゆくまま
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戯言
昔、こういうことはどこかに書いてないか、とか、探してみたが、無かったので自分で書いてた。おやすみなさーい。
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中国の新型電車のアイデア。
正直、懐かしの先行者みたいなのを期待していたんだが、そこまで酷くは・・・酷いような・・・うーん。乗った人はあの分離する上の部分から下の車両に移動するってことか。降りる人はその逆と。・・・乗り切れないだろが。下の部分の乗客が半分降りるようなときどうすんの。上の部分に入らないと降りれないんだよな?降りきれない人は次の駅から逆に折り返し?逆も同じように混んでたら・・・・。んー。乗ったときって、あの上の部分は次の駅では降りる用途になるんだよね?なら、そのまま留まっていれば降りれるのかな。あれ。つうことは?乗ってきた人が下に降りて、降りる人が上に上がって、ってのを一駅の間に全部終わらせないといけないから・・・えーと?
そこで機械の力。乗車用のカーゴ的な部分を、走行中に下の車列にウイーンって移動させれば良いのか。で、降車用のカーゴが上に上がっていくと。駅に着いたら、(止まらないのに着いたらってのもアレだけど)駅で待ち受けている乗車カーゴを受け取って、降車カーゴを放す。事故率200%だな。でも、ふと思いついたけど、これならどのカーゴがどの駅で降車に使うかは決められるよね。利点は無いけど。
ん!まてまて?乗り切れないのが問題なら、下の車列と同じ容量の乗車用カーゴを用意すればいいんじゃないか?二階建て電車分離可能式だあ!すると、えーと、乗った車列が二つ先の駅で降車カーゴとして駅に止まりますね。次の電車が来ると、乗車カーゴですから、また進むと。降りたくない人はそのまま乗ってればいいと。急いでいる人は常に走り続ける車両に乗っていれば良いけど、客は降りたくない駅では走り続ける側に移動しないといけないと。一駅ごとに。(なんか自分が鉄っちゃんにでもなった気分だな。渋谷ダンジョン攻めるかな。)
もはやギャグなんだけど、凄いよね。唐突に思いついたんだけど、目的地Aまで行く電車が道中一駅ごとに降車カーゴを切り離していくのはどうだ。各カーゴごとに停車駅が違うわけだ。違うって言うか、一つしかない。バラバラになった車両はその駅から・・・あ?そこから始発に向かって逆に走ればいいのか!で、始発駅Bにはさっき分離した車両が一個ずつ戻ってきて、Aまで行ったのが帰ってくると、B駅では元通りの編成になって、またさっきと同じようにA駅へ向かうと。
あかんがな。往復の線路上で走ってる車両がそれ一個だけやんけ。・・・じゃあ四本ぐらい線路があったなら・・・?
さて、高度に論理的な思考をしたら眠くなった。おお、コピーも終わった。寝。
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tech-words
技術関係の専門用語ってどう書いてますか?たとえば、「レイアウト」だったらどうだ。専門用語とは言い難いほどには一般的か。layoutなんて書くと却ってヘン、というか、layoutで正しいのかもあやふやふや。「ドキュメントルート」はどうか。んー。DocumentRootって書いて欲しいような。「ジャバスクリプト」はなんかもう人質の命が惜しければJavascriptと書いて発行しろ!とか言い出しそうだ。ああ、これはそもそも固有名詞だからかなあ。「ブラウザ」・・・むー。日本語のドキュメントではカタカナでしかみたことないのではないか。では、ジャンルを違えて、「チューニング」はどうだろう。tuningであってるのかわからない。ああ、これは義務教育で習ったからカタカナなのかなあ・・・?では「トラスロッド」・・・むむ。初見からカタカナだとこれで良い様な気がする。
技術系のドキュメントだろうが、要するにコミュニケーションだから、読み手に意味が正しく伝われば何でも良いとは思うのだけれど・・・。なにかこう、業界一般的な基準でもあれば知りたいところ・・・。
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板橋でどーん!
弊社の夏行事、板橋区花火大会に参戦。ボスの家族もご臨席。つうてもボス、その嫁、ちっこい子供三人というわけで、つまり社員的には普段と変わらぬテンションで臨んだ、つもり、が。買出し組みが買ってきたソフトドリンクが全然足りず、ボスの子供のぶんのポカリスウェットとかオレンジジュースとかで、お茶がない。それらを俺が飲みきってしまうわけにもいかず。のど乾いたままビーフジャーキーなど食ってみるも、うーん。売店に行ってもソフトドリンクは子供向けが殆どで、値段は当然のぼったくり価格。無理して缶チューハイなど飲んでみるも、うーん。諦めて延々枝豆を食う。花火が終了すると、毎年幹事(というか区民優先チケットの手配)をしてくれている同僚宅にみんなで移動。子供もいるのに一時間歩く。荷物を載せて引いてきた四輪キャリーに、眠ってしまった一番小さい子供を乗せる。花火大会の帰りなんてそりゃあもう人だらけで、みんなから注目されるわけで。こいつは面白いと写真を撮ろうとしたが、二番目にちっこい子供を乗っけたり寝返りうったりしているうちに、あられもない格好になってしまったために遠慮したわ・・・撮っても載せられん。
同僚宅。自分たちが中を占領し終えると、同僚のご両親が帰宅。しばらくして同僚の姉が帰宅。四人で暮らしているところへ十人以上でおしかける豪快っぷり。ボス一家は途中で帰ったけど、今年はみんなで一泊。もちろんリビング雑魚寝。自分とほか数名は一睡もせず駄弁りこんだりした。そういえば、電気ブランに挑戦してみた。お猪口一杯をチビチビと飲み込んではコーラや水で流し込む。むむ、これがチェイサーってやつですか。
途中で寝た二人。手の組み方までいっしょじゃねーか。つうわけでみなさんお疲れ様でした。来年はもっといろいろ持参しようかしら。
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何処も?
勤務先のトイレから秋葉原方面を見渡す。いつの間にか上野の不忍池あたりにあった、ヘンなフォルムのビルが見えなくなっていて、どうなったのか確かめに行かねば、なんて思っていたのが半年ほど前。五月の終わりに上野へ行く機会があったのだがすっかり忘れていた。昼休みに飯を食う、あるいは食いに行くとき以外は外気に触れる機会がないという煮詰まりやすい勤務環境。夏空を見渡せるトイレからの眺めはうっかりすると自分が美しい景色を見ているかのような嫌な錯覚に陥る。ど、こ、が、だ。本当に東京の景観は酷いと思う。まあ他の都市と比べたことなど無いんで見飽きただけかもしれないし、夜になるとそれなりに美しいような気がする。東中野から都庁方面の眺めはAKIRAっぽくて良い。などとゆるかやに放尿しながら考えていたら、鯖人の人が、「あれあれ」と窓を指差す。飛行船がぷかぷか。Do、Co、Mo、だ。宣伝にしてはロゴだけで地味だな。アイフォーンでも意識しているのだろおか。
そおお言えば、初めてアイフォオンっぽいものを弄っている人を電車の中で見かけた。こう言っちゃなんだけど、金持ちっぽくは見えなかったのでAppleのファンの人かなー?画面を覗き込むわけにはいかなかったからわからないけど、という意味とは別に何をやっているのかわからなかったなー。ブラウザでweb見てただけにしては両手でチマチマ画面触ってたし。の割にはなにか入力してるほど頻繁でもないし。隣でPSPやってる人はボタンをヘコヘコ連打してたので、モンハンですかね、とか想像付いたけど。何処でもやってるね、最近。
そんなゲーマー勢にまけじとリアルで戦う俺、相手は六本足の褐色甲冑。魔法防御が高くて、遠距離での戦闘は長引く。そのうちにこちらにも毒の効果が来たので、物理攻撃で一撃を狙うも、すばしこくてあたらないっ>< こうなったら広範囲型の武器に変えて超近接攻撃で仕留めます。
そうび:
すあし(ひだり)
すあし(みぎ)♪ぱぱぱぱ~ ぱーぱ~ ぱっぱぱ~~
素足に張り付いた画像は自粛します。