• ふでのゆくまま

    ざれごと

    連休という言葉の響きには希望を感じるわけで、しかしてこの国にはゴールデンウィークなどと名付けられた政策的な連休があります。カレンダー上でも金色になったりしないのかな。あ、で、まあ、その、軽く一人旅とか計画していたのですが、連休真ん中に出勤になってしまったので取りやめにしました。秋口にも連休があるらしいのでそこいらいけるかなー・・・?

    イライラを募らせる日々。「これでいいのだ」的な20代を過ぎて、世間の厳しさというよりは自己都合で見たときの到達度のなんともなアレに悶々と怒りを覚える日々の糧。闘争心なら良いのかもしれないが、これは害意だろう、どう見ても。やれやれふうふう。

    内定取り消しが事件扱いになるということは、いままでよっぽどなかったということですかー。流石に前日に19人は詐欺だと言われても仕方ないレベルだと思いますが・・・。中途だと採用率が下がるというのは良くわかりませんが、新卒限定の採用枠っていまだに主流なのですね。自分がいま仕事があるというのが僥倖なんですな。経験者優遇の業界で未経験28歳職歴なしで採用。それからの過程が順調とは言わないし、いまもそんな役立ってるとも言い難いけど、ま、頑張るべ。

  • ふでのゆくまま

    嘘がない

    自分が子供の頃にはもうエイプリルフールなんてイベントはあったと記憶しているけど、自分個人で嘘をついてもまあ家族相手にするしかなく、当然ながら特に面白いことはなく、田舎の子供に退屈な春休みの暇つぶしにすらならなかった。

    一過性の虚偽の情報で騙してオシマイではなく、それとなく繕うというか。さも当然であるかのように振舞う、というのがエイプリルフールの楽しみ方なんだろう。大学生の頃に聞いた愉快な話を一つ。知人の友人の親戚、要するに他人だけど、そのご家庭ではある日(まあ四月一日なわけだ)目覚めると、家族がみんな英語で会話していたそうな。ははあん、と気付いた彼も負けじと「ぐっもーにん、だでぃー」なんて返していたわけだけど、楽しいのでやめるきっかけもないままに朝食になったらしい。ま、流石にここにネタは仕込まれていなかったのだが、丁度そのとき隣家より町内の回覧板が届いた。「はよーす」なんて言っている隣家のおっちゃんに、応対した父が英語を貫くか日本語で答えるか迷っている風だったのだが、父が突然爆笑した。回覧板がJapanTimesだったんだと。

    さて、今年の嘘はここまで。作り話で、また来年。

  • ううう,  ふでのゆくまま

    飢えている子供も腹いっぱいになったら残すわ!

    松本仁志氏の名言とされている。

    「人間」を助けるという認識が薄甘いものだったと気付かされる。我々は先人たちの努力、八百万の神、あるいは単に偶機によりて飢えることもない日々を教授しており、また一方で飢えている人が居て、博愛、及び友愛の精神を以って扶助せしめんとしたが、結局はその状況だけを曖昧に把握しており、苦しんでいるのは「人間」であるということをすっかりわすれていた。グラフの差を埋めるだけでは足りないのだよなー。

    「パンがないならパンを与えればいいじゃない!」

    そういうことではないのだろう。んじゃどうするんだろう。んとに難しい話。

  • F.U.C.K.

    飛翔体非招待

    人工衛星だったらどうする、などと気違い国会議員の名前は伏せるけど福島みずほさんはおっしゃりますが、これが中学生とか相手なら「ミサイルだったらどうする」と反論すればぐうの音も出ない・・・というのは甘い。前言を撤回する。彼女は気違いではなく、正真正銘の売国奴であるので、まともな議論は通じない。きっとする気がない。貴方の存在が国益に反する。ら。は穏やかな人であるので、貴方に対し、物理的な暴力の行使に至るまでの害意はもたないが、数千年の不幸に蹂躙され続けることを願って止まない。

    という話はいまさらなのでさておいて、もしかしたらミサイルなんじゃね?と思われるものが飛んでくる可能性があるわけで、証拠があろうがなかろうが警戒はするし、国防関連の方々には頑張っていただきたい。国家には信用度というものがたぶんあって、北朝鮮にそれがあるかといえば、ないでしょ。日本人は暢気なのでこの件で東京から避難した人などあまりいないだろうけど、こんなの放置していればマジでそうしなきゃいけなくなるんじゃねーのかなー。政府発表情報のPDF

    飛翔体などという言い回しだけど、図にははっきりと「テポドン2」の射程と書いてあって怖い。

    何かあったらテレビでどうの、なんて発表したというのは本当?テレビなどない。