えさのじかんだ

  • えさのじかんだ

    白めし

    食い物に食いつくエントリに食いつく。

    ステーキにはご飯に決まってるじゃないですか – (旧姓)タケルンバ卿日記

    白飯厨の自覚がありますが、ダイエットの名の元に炊飯器は封印して一年。口惜しや。で。で。で、ステーキに白メシ、合わなくもないけどイマイチと思う。細かく言えば肉の焼き具合によりますが、半生部分が合わないと思う。んまーお高いステーキだったら違うのかもしれませんけども。あと、米は箸で食いたい。これはどうでもいいか。しかしそもそも、俺はご飯にはベーコンとかウィンナーソーセージの類の方が好きだなーー。熱々のご飯に生の、というか、焼いてないベーコン乗せると少しとけ出してきた、そのあたりを食う。うむ。

  • えさのじかんだ

    らむしゅ

    「らむしゅ」あでgoogle検索に入力すると、候補にラムシュタインが出て来たwww

    んではなくて、ラム酒のほう。買ってみたけど大変にお口に合わない感じでどうしたものかと思った。レシピ検索するとケーキばかり。カクテルベースにするのもいいけど、折角なのでフルーツ漬けを作ってみる。作ると言っても、器を熱湯消毒して果物いれてラム酒を注ぐだけ。こんかいは生のりんごと干しぶどうを入れた。一ヶ月ほど放置してさてどうなりますか。

    うーん。酒がなくなってしまったぞ。モヒート買ってくるか!

  • えさのじかんだ,  ふでのゆくまま

    選挙公報でも読ん

    でみるかと思ったけど中松義郎、小倉淳、山本太郎の並びでニヤついてしまってどうにも取り組む気になれない。と思っていたら比例代表の公報でアントニオ猪木と佐竹で「んごっ」って声が出た。今回からネットでの公報活動が出きるようになった筈なんだが、さしたる興味もなく、また、時折バナーが貼ってあるサイトを見かけるぐらいで、盛り上がって何かしている印象は全くない。だいたい街宣車はまだうるさく走ってるじゃねえかどうなってんだよ。

    インターネットに体脂肪までどっぷり浸かった自分としては、インターネットが静かで快適な方がよい。しかし情報を求めるとなればさっくりと引き出せるにこしたことはない。しかし求めることも少ない。ブログにでも書くか、と面白半分どころか面白全部で見にいくとそこはそれ、ぼんやーり暮らしているだけでは触れる機会のない情報があって。んま、ここでは書かないけど。

    手荷物持たずに通勤している同僚を「雨とか困りませんかー?」なんて言ったら、その日、帰り、雨がふり、電車を降りて駅を出る自分のカバンに傘がなかった。唇を噛み締めて濡れて帰った。

    どん兵衛(西)が異様にウマーい。麺類は温いのが好きで沸騰したお湯と少々の水をいれたりするのだけど、どん兵衛でそれをやると麺の歯ごたえが残り、大変素晴らしい味わいになる。これはたまらん、とずるずる食っていたら体重が増えた。阿呆か。

    タモリ倶楽部で昔に見かけた名企画「○○で飲む」シリーズ。その毛利豆腐店で出てきた「じゃこ奴」というのをふと思いだし、作って食う。ちりめんじゃこをカリカリになるまでごま油で炒って、冷や奴にかけて食う。これがまたウマーすぎて困る。体重がげふんげふん。

    うなぎがどうやらもう本気で食えなくなりつつあるらしいじゃないか。大好きなのに。大好きなのに!!!思わずスーパーで見かけたのを買い、わざわざ米も買って、ウマー体重げふん。

    夏休みの日取りが決まる。今年も過去を悔いる自己満足の一人旅を一日と半分、残りはぐーたら過ごす。ああ、心が重い。それを述べるに憚る、日々の平穏さ。この歳になり、平穏さを享受することが後ろめたい。こうして不満のない てい でいることが社会に寄与しているとでも思っているのだろうか。あなたも平穏、僕も安寧。それが嘘であるから、後ろめたいのだ。やるべき事に手が伸びず考えることもダルい。しかしただもがりを待つにも汗をかく。

    そこであほうなツラして票を入れる。この気軽さ!ひゃっほい!さぞや教会の免罪符は良く売れたことでしょう。

  • えさのじかんだ

    どん兵衛きつねうどん(西)

    西・・・?

    関西向けの味付けらしい。関西まで行く機会も滅多にないのに、さらにカップ麺を食う機会ともなると。住むことにでもならなければ一生ないかもしれない。買うしかない。ポチる。

    関西はつゆの色が薄いんだよねたしか。届いたら食べ比べてみるかしら。スーパーのお惣菜とかも違うのかな。心太は黒蜜で食べるってほんまかいな。・・・・・・また食い物か。

  • えさのじかんだ,  ふでのゆくまま

    太陽がないなら焔を灯せば良いじゃない

    コンビニが閉店した跡地、同じコンビニが再オープンする。残念ながらコインランドリーは閉店の運びだと思われ、仕方なく近所にないかと検索してみると、これが案外あるものだ。しかし梅雨があけたので来年まで出番はなさそう。本当に必要になるのは年に一回ぐらいなんだよな。しかし、はたして来年もここいらに住んでいるだろうか。ま、住んでるんだろう…。

    その。開店準備中のコンビニ、ちらりと見たら床にずらりと福袋が並べてあった。どこでも見るアレ。赤い袋に達筆白字で福袋って。うなぎ屋の「う」の暖簾みたいなフォントで。ふうん、今時のコンビニはそんなことするのか。でも何がはいってんだ??

    十年ぶりぐらいに揚げ物をする。180度にした油に、乾燥したままの春雨を一本ほうりこむと、ぐにゃぐにゃりと真っ白になって折り曲がった。塩コショウをつけて頂くと大変に美味い。うまい、つうか香ばしさ以外たいした味気はないのだが。一本ずつ放り込んで揚げるのがコツのようだ。サラダに入れるとポリポリと香ばしく、食後の食ったった感もあって大変に良いものを作った。こいつをつまみについ酒に手を(あっ) せっかく油を温めたついでに何かするか、とも思ったがこのまま外に出るわけにもいかず、冷蔵庫にトリのもも肉があったので素揚げにした。口に入るサイズにして火を通す、料理のイロハ。異論を述べる奴は乾燥春雨でも齧ってろ。この味付けもしていない素揚げの肉が…実にうめえ…。はああああああああん、自宅揚げ物など覚えたら半年で肥満で死ぬ。その観点では僕はすでに既に死にかけだな。はっはっは。わっはっは。

    笑ってばかりも居られないので一年程自宅で米を炊いていないけど、うなぎの誘惑に勝てなかった。去年食い損ねたんだ。しかしうなぎ屋など見たこともないなとご近所検索すると、すばらしい、持ち帰りをやってるうなぎ屋があった。いろいろとおでかけしする。駅の向こう、梅雨空のしたで萌える緑の道をくぐると、静かな住宅街の曲がり角にひょい、と、そのうなぎ屋があった、ので、お持ち帰りで二人前。5000円!一食で五千円!!!!!!!!!!!!こーきゅーフレンチなどに春雨いっぽんほどの興味もない自分が、自分の餌に5000円払った!!!!!そこには鰻のみならず、しばらく封印していたハフハフ炊きたてご飯の誘惑もあったに相違ない。鰻ぶら下げて一キロの米を買う。店内に焼きたてうなぎの臭いの充満まんまんまんまんまん。帰宅して炊飯器のスイッチを入れるまで実に1分もたっていない。荒々しく米を研いで(あとで見たら無洗米だった)水加減など目分量で早炊き35分。この後の食事の様子は18歳未満には見せられないために自粛するが、食い終わって即横になり昼寝したあたり、もはや現世のホモサピエンスの行いとは認めがたい怠惰さ。歩いて買いにいったあたり霊長類の業だろう。何を言っているんだ。

    食い物トピックの文章量の多さがなんともまあ卑しいではないか、わっはっは。