えさのじかんだ

  • えさのじかんだ,  ふでのゆくまま

    かぼちゃかぼちゃ~♪

    ユニクロのフリースをお買い上げ。この十年ほどアウトドアブランドのフリースを冬の部屋着と寝間着とコンビニウェアにしてたんだけど、さすがに繊維分が減ったんだろうか、スカスカで寒くなってきた(気がした)ので新しく買ったのです。流石に良いねこれ。薄くて軽いのに暖かいわ。んで安い。しかしサイズに合う色があまりお気に入りでなかったので外出する気にはならん。けどま、コンビニなら。

    箱買いしたケチャップが美味い。味も付けずに野菜を炒めてケチャップかけて食う、みたいな使い方してます。アメリカ人はケチャップ以外じゃ野菜採らないんじゃないの、みたいな印象すらある。それもまあ日本人はみんな生卵食う、みたいな偏見かもしれないが。

    あああああああああああああああああああああああああああ生卵は食えねえええええええええええ子供の頃は好きだった筈だけど、今では一切食わない。すき焼きなどでも使わない。うどんにかけるとか気狂いか貴様。目玉焼きはカリカリに焼けクソが。温泉卵は肩まで浸かって100カウントしなおせ。いくらもめんたいこもダメだ阿呆。たまごを生でくうなああああああ。

    というところで、奢られメシで出てきてはまあトライするしかないので温泉卵に挑戦し、まあ食うには食ったが。嫌いなものを列挙するので覚えておきなさい。

    無理ぽ死ぬ

    • 生卵、半熟卵(魚卵含む)
    • うに

    がんばればいけるかもしれないが・・・

    • レバー
    • とろろ
    • ザワークラウト
    • リキュール以外の酒
    • 唐辛子
  • えさのじかんだ

    カレー+春雨=涅槃

    前日にお湯で戻した春雨+解凍したお手製カレー=不味い

    春雨にまったく味が馴染まなくてとんでもない代物になってしまった。一口でギブアップしてカップヌードルライトを朝飯とした。合えるというか炒めるというかしないとダメだ。混ぜて食うだけ、それにしても手順の一つを省略するとこうなる。世に数多ある、「はあ( ゚д゚)?」っていうような事件、事故の類も紐解いてみればそんなとこなんだろ。後世、春雨は麻婆春雨として胃袋の手厚い歓迎を受けたが、春雨の量が当社比1.61倍ということでその味わいたるやあばばばばばば。以って舌先では心ない罵詈雑言。やがて咽喉の暗がりへと次から次へ蹴り落としたと聞きます。後の五月雨である。

    などとやっていたらカレー春雨という商品が実在するのでまあ俺のアイデアは合ってたわけで!

  • えさのじかんだ,  ふでのゆくまま

    皐月

    軽やかな日差しにまどろみながら、今年最初の麦茶を、とか考えていたら台風は初球からまっつぐ向かってくるし蒸し暑い曇りと冷たい雨しかやってこねええええ嗚呼もう梅雨か。それでも麦茶は美味いのでありましたと。

    国家情勢に倣ったわけでもないんだが、倹約モードに入りたし。まず目に見えて金額を減らせるのがひるめしなので、弁当でも持参するかと思ったんだけど、作る手間とかいろいろ考えれば気が進まない。一人暮らしなので弁当ぶんの食費がそんなに割安になるとは思えないの。都心部なのでランチでも1000円するお店は普通だったりするので弁当は最適解なんだけどな。しかし幸いに、500円弁当もそこらの路上に展開されるので、利用頻度をあげていく。あとカップ麺か。あれ本当に安くて良いんだよな。ただ、スーツ姿で働いているので、そそっかしい俺は汁物メインの食事は避けていたりする。カロリーメイトとかパンを齧るというのがもっとも安いのかな。毎日じゃなくたって良いんだしちょっと実践しようか。

    トマトジュースがまだ店頭に並ばない。早く飲みたい。手に入ったら祭りじゃ祭り。

  • えさのじかんだ,  ふでのゆくまま

    あたたかいスープを

    冷めた料理が平気。実家では残り物のカレーを食べるときに、あたたかいご飯に冷たいカレーをかけて食ったものだ。コンビニの弁当も温かいと違和感を覚えるほど。アレは冷めるどころか冷たい状態で食うものだと体が学習してしまったのかもしれん。

    勤務地でさ、外で買ったり家から持ってきたお弁当とかを必ずあたためて食べている人がいる。これがちょっと衝撃だった。冷凍食品でも詰めてきたのか?と思ったほどだ。ま、周りを見ると、そんなに驚くことでもないらしい。その人が弁当を温めずに食べているのを見たことがないので、必ずそうしているのだろう。あれは好みの問題なのか、そうしないと食えないのかと気になってしまう。弁当なんて冷めて当然なんだから自分で食えないものを弁当に詰めるわけねーだろwwとは思うけど、神経質っぽい人は俺には全く理解できない。あの共有スペースの電子レンジが壊れたら彼はどうするんだろう、と書いたところで弁当持って他のフロアへ移動する彼の姿を想像して春雨ヌードル噴出したぶほほほwwwww

    という春雨ヌードルだって、ぬるい状態で食べている。給湯器のお湯が75℃までしか出ないからだけど、この十年以上もカップ麺の類はそうして食べている。熱すぎる麺類は食べにくくて好きじゃないし、ぬるくても不味いものではない。だから部屋にはポットがない。

    だけど、食事って活力の源であるわけで。人間にはそれ以外に必要なものを得る手段がないもの。面倒くさいからやらなくてもいい、誰にも咎められない(これ大事)から冷めた料理を平気で食ってきたけども・・・。ある日めげて凹んで疲れてしょんぼりしているときに、自分の作った野菜スープが、恥ずかしながら心に沁みた。クソ熱いときに冷たい麦茶をげふっと飲み干したときの爽快な感じ、その対極みたいな、涙腺ゆるむぬくもりを確かに感じましたよええ。嗚呼近代文明。甘えて良いか。そうして部屋で食べるときぐらいは温かい食事を心がけようと思ったのです。

    そしてレンジの調子が悪い。ばーか!ばーか!

  • えさのじかんだ

    トマトジュースのお作法

    トマトジュースおよびトマトベースの野菜ジュースに耽溺浸水偏愛しておるわけで、たどり着いたんまい飲み方が以下。

    1. タンブラーに氷を入れる。
    2. 塩を振る。
    3. 食塩無添加のトマトジュースを注ぐ。
    4. ぐびぐびぐびぐび

    このほうが塩分の調整とかできるし、塩味がくっきりした感じで飲めて大変に美味であります。