ひどいもんだ

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    社会のカス

    どうも。カス一号です。まあ聞いてくれ。先月の出費がかさんでいるのはわかっていた。必要なもの揃えたり、実家に帰ったりしてたら、財産一万円ちょっとしかない。貯金?ねえよ。正確にはなくなったよ。入院している祖母へ最後かもしれないお土産(でもloftのてぬぐい。金なんて無い)、実家のIT環境用にもろもろ、自分のスーツ、靴、シャツ、バッグ、財布、実家への交通費、どれもこれも今買わないと駄目なものばかり。靴は底がはがれていて、財布はカードが落ちるほどの穴が開いていて、シャツは全部で二枚とか流石に無理なのでさらに二枚買い足して(それでも普通足りないけど)ああ、市民税、くそがあああ、それでもどうにか給料日までもつかなと思ったら、土曜日(つまり今日)の不可欠な出費をわすれていて、さらにもう一つ不可欠な出費、数百円って見積もってたら一万円って言われた出費。・・・独断で予算削りました。三千円で済ませた。あとで怒られるのを覚悟、した、ものの、支払いはクレジットカードなのだからいまの財産かんけいねえ。うるせえよ、生まれて初めて支払ったんだよカードで、ばーか。申し込み終わってから気付いたわ、ばーか。

    31歳にもなると、このテの話が全くネタではすまない。金があるということは信用があるということ。金が無いやつにはそれを失うに値する事情があるということ。一時的に足りないだけ?信用を失うとは一時的なものだとでも思ってるの?時給が法定賃金以下で働いてた頃、こんなことは考えもしなかった。だってないもん、その一言でそれ以上贖う術もない。水道も止まった。実家に(自主規制、その世界的な権威として伏字)ったけど、なんだろ、それに対する焦りというか・・・・。危機感は無かった。諦めてたからね、いろいろ。今は違う、だから、人並みの何かができないことを心底悔いるし、罵りもするし。

    何を理想に掲げても敵意しか到達へのモチベーションにならない。困った奴だな。

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    sweets,sweets,lawsuits

    記事を書く前に、カテゴリをF.U.C.Kにセットする。その心は、片岡さんの実刑が確定したようです。個人的に選挙ってシステムというか発想レベルでなにかダメなんじゃないかって思ってて、裁判もそうなのかなって考えになだらかに滑落していく。世界の人々の価値観は多様で、その理由は端的には物理的な距離の隔たり、その隔たりの経年変化によってずれていく。言葉が、食べ物がずれていき、是とするもの、否とするもの、敬うもの、蔑むものがずれていく。家族を愛し、同じ水を飲むものを愛し、同じ言葉を話す人々を愛し、同じ景色を見る人を愛し。それは貴方の家族を殺した、敵国の人々も同じことで、正義対正義のぶつかり合い故に自らが証明するしかなく。もごもごとまた経年変化するうちに、その方法として殺戮を選ばなくなった、理由はともかくそうなった、ではどうしましょうか。

    同じルールを。同じルールを守るものどうしで、自分がどれだけルールに従っているかを訴えることにした。誰にって、ルールを知っている人々に。違反者には大勢の人々のブーイングが飛んだが、時折飛ばないこともある。その手段・理由はいろいろだ。例えばブーイングを飛ばすことをルール違反にしてしまう、こと。

    子供の首を切って、ゲームの始まりを宣言した奴がいたよな。最近どうも、自分の知らぬところでゲームの始まりを宣告されている気がするんだ。観客がついたころにはゲームが終わってるような。

    ここに銃があるとしよう!これをK氏に突きつけるとする。彼の正義は同じだろう。ここに銃があるんだ!これを【自主規制:その規範的な使い方として】に突きつけるとする。どうなると思う。いまその銃の引き金を引くルールが守られているか、気になっている人はどのぐらいいるのか。自分に突きつけられてからでは遅いのはわかるが、貴方がたに石を投げられるのが怖くて、ブログにちんまりかいてみるなり。お菓子の家の、座敷牢にて。

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    オリンピック!

    まずは一次予選の火蓋は、グルジアとロシアの一戦。

    みんな項垂れるしかない現実がいつまで続くんだろうか。でも、反抗するには弓を番えるだけではないことを、少なくとも俺は学習済みだし、大体の人も、そうであってほしというきもちがなくもないといったらごへいがなくもないといいたかはないけど。ふぁっく。

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    まだ暖かい・・・

    出勤して早々に腹が痛む。なにか悪いもの食ったか?朝飯なんてそばだけなのに、そんな壊れるとも思えず、さりとてムムムな状況になってきたので席を立ち、トイレへ向かう。三つ開いている個室のうち、空いているのは一つだけで、中に入り、後ろ手にドアを閉めて見下ろすと、黄色い液体がのっぺりと広がっていた。トイレットペーパーをばっさばっさとちぎっては投げ、ちぎっては投げ、結構な塊になるほどに黄色い液体を吸い取らせて、詰まらない様に二手に分けて流した。忌々しいぬくもりが掌にのっぺりと広がってくる。ひんやりとした便座にご着席、排便。便座が冷たいということは、この黄色い液体はどのようにしてこの場に齎されたのか。まあ良い。これも勇気だ。証をたてることに協力してくれてありがとう。犯人を見つけたらお礼に男気を全体重を乗せてプレゼントする所存、死ね。

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    じゅうを、しからずんば死を!

    身を守るために銃を持つ。どこかに武器があるかないかが問題なんじゃないんだ。それがこっちに向いているかどうかなんだ。・・・とかさ。狂気の発想であるとすら思っていたんだけど、正気で気違いに立ち向かうには凶器しかないわな。・・・などと、ここで諦めてはダメだと思う。思うんだけど、大事なのは理念でも社会でもなくて・・・。自分に刃が振り下ろされるときに、「愛と平和」の為に虫みたいに死ねますかね。恨み、罵ることなく受け入れられますかね。