秋鏡
涼しい。で。事あるごとにこう言っている。「日本人にとって涼しいというのは特別な感覚なのである!」 元ネタはまあ住まいは夏を旨とすべし、て、有名な。えーと、ものぐるをしけれの人でいいんだっけ?詳しい人ご登場請う。クソ塗れの空気漂う東京ですら、深く息を吸うのが快い。深呼吸は本当に効果が高い。瞑想の果てに悟りを開くとか強ち作り話とも思えん。止めた息を吐きながら、ふくよかな圧が肩から肘へ滑り、やや弾んで手首でくるりと翻るのを感じる。実際に酸素的な何かが体を巡っているのだからそういう感じもするだろう。物理と宇宙、質量とエネルギー。
となれば夏の装いではやや寒いということで、JRの冷房などはこの夜にも容赦なく吹き付けて、阿呆か、しぬ、しぬ、電車を降りても蒸し暑い空気はふくよかな圧に犯され月の裏へと、へ、ぶえっくしょ。うぃー。風邪引いたか。昔のリア充はダブルブッキングの言い訳に、「月へ鏡を取りに行ったら月の風で体調を悪くして云々」などと、パシリに鏡を持たせたと申します。ふふふ。NASAもそのぐらいの教養を見せておけば良いのにね。ああ、従姉妹がなんか国産衛星に関わってなかったっけ。月の鏡とか言ってCDでも送ったら分ってくれるかしら、ふふふ。
へっしょい。醸される。くそう。
というわけで、捨てるCDを選別したりしている。うんたらユニオンまでもって行くのも面倒、かつ、ケースが無かったり細かい傷があったりで、買取は期待してないので、捨てることにした。でもね、勿体無いとのお言葉も頂くのですよ。さればだれぞ、受け取ってくれる人おりませんかね。貴重な貴重な、月の土産でございますよ?
メタルが多いといったら銀河系の向こうまでドン引きしたご近所爆発しろ!
2件のコメント
いおり
Jaxa打ち上げLive楽しみにしながら
キムチつまんでます。涼しいのバンザイ。
いしにょ
キムチて。秋に涼む食い物と言ったら・・・。なんだろ・・・。縁側でキノコとか炙って食いたいね。ああああああああああああああああああああああああくいてええええええ。