ふでのゆくまま

コミケ

行ってはいないのだけれど、今年はちょっと興味の向きが違う。まず、ついったーのTL上で、実際に参加しているひとの発言がだいぶ目立ったこと。出店する(出展?)人たちもちょこちょこ居たようで、夜になると「今日は来てくれた人ありがとー」みたいな書き込みも、ちらほら。ま、自分は完全に野次馬視点になってしまうのだけれど、直接関わっている人たちの発言が読めるというのは妙に親近感が沸くというか。ニュースで今年も何十万人とか現地の映像とかコスプレ写真が流れてくるよりも、説得力あるよね。む。

破滅。コミケって、漫画とアニメのお祭りかなって感じだったんだけど、創作モノの小説とか、雑誌スタイルの出版物もアリなのかーと。破滅論は好評で第二弾も出版も予定されているみたい。買えばよかったかな。

と興味をそそられるんだけど、だけどさ、現地及びそこまでの行程があんまりにも過酷な気がして、全く足を運ぶ気にはならない。これは始発で先着何名を求める人たちだからかもしれないけど、行列二キロ以上とか聞くとなー。昼過ぎからまったり出来たりするのかな・・・。・・・いや、今後も野次馬で良いです・・・。

3件のコメント

  • say*3

    はるか昔に創作系オンリーの即売会に参加したコトがあります。買う側で。
    一番ハマってた頃は山と通販で買い込んでましたねぇ。
    今のように巨大化する前の同人は楽しかったなぁ。

    • いしにょ

      自分がコミケというものの存在を知ったのは、多分、桜玉吉の漫画かなにかでコミケに出展するってネタがあって・・・。なんかデカイ会場でやってたようですから、巨大化したあとですね。それでも五年は前のような気がしますから、はるか昔ってどんだけ昔なんですかw

      インターネットも無いような頃からあったんですなー、同人って。

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