ふでのゆくまま

ざっき

リュックのサイドにポケットがついているやつ。ペットボトル収めるのにちょうどよいやつ。どちらかと言えば、本格的なアウトドアブランドの商品に多い印象。自転車が趣味の人は、なんかチューブ繋いで乗ったまま水分補給できる仕組みを使ったりするんだって。という、そのポケットにビール缶らしきものを格納しているお姉さんが気になってチラチラ。土曜午前の電車なんですけどね。

降りる駅が同じだった。立ち上がってそろりとそのお姉さんの後ろについて、確認するとプルタブが開いている。真冬の怪奇。中身があるのにそんなところに格納して持ち運ぶわけない。運ぶ理由はなんだよ?空なのかな?ふと、ゴミ箱がなくて、家まで持って帰る途中ではないかと気づいた。それなら合理的なような、いやいややはり珍妙なような。

突然スマホ充電できなくなったかと焦ったが、どうやらUSBケーブルがだめになっただけのようだ。そういえば、部屋で使っている電源タップも物によっては十年以上つかっているのではあるまいか。ついでに変え時かしらん。こおゆうのは全部いっぺんに変えると困ったことになったりするので、電源タップ二つばかり買う。プラグの差込口もふえたので、まとめることができる。一個減らすことができた。何かの非常時に役立つかもしれないから、一番長いのは残し、あとは捨てよう。

良く晴れた日の朝、敷布団が干してあったのだが、マンガみたいにおねしょのような跡がついていた。そういうデザインの布団か?そんなバカな。単身者向けのマンションに見えるのだけど、お子様がお住まいだったんだろうか。でもま、大人でもお漏らすことは、あるもんね。

以前より読んでみようかと思った作品があるのだが、買おうとおもって探したら思いのほか長編だったので日和った。あと、電子書籍だと古本に比べて圧倒的に高い、下手すると10倍近い。短編だったらちっとは安い感じがあってさー。

https://gomibon.hatenablog.com/entry/shortclassics

幾つか読んだことがある作品もある。読んだはずだけど全く内容思い出せない作品も。「車輪の下」とか「ジギル博士とハイド氏」とか。うーん、このリストからどれか選ばせてもらおか~…うーん。うー…む。200ページって一日で読む量なの?学生の頃、金もないし勉強する気力もない連休、一日で一冊ぐらいで文庫本読んだことがあった筈。朝から晩まで布団に転がって読んでれば、200ぐらいはいけるか。100回ページをめくる。二分で読んだとしても、3時間ちょっと。案外余裕だな。当時より脳みそと眼と体力の衰えがあることを考えると、一日かけてまったり200ページは良い線なのかもしれない。しかし困った、まるごと一日を読書なんぞに費やすつもりも、なくなったのである!嗚呼!ま、適当にぽちっと電書買い。「でんしょ」で変換できないのね。

深夜2:00ごろに湯船につかり、そのお湯を抜き忘れて翌朝8:00ごろ。まだわずかにぬるい。洗濯に使うことにした。残り湯で洗濯するのは何故なのか。もちろん、勿体ないという節約の意向が主だ。ほかに、お湯だと良く落ちるというメリットがある…らしい。スチーム吹きかけて汚れ落とすのあるよな。しかし、一晩かけてぬるくしたお湯、不衛生じゃねえのか?自分のだし汁。あるいはこういう発想が水と空気がタダと思えるほどに先人が研鑽を重ねたお国かしらん。

最近、自分のうんKが妙に匂う。何が変わったわけでもないにどうしたかな。体調の問題か?気になって自分の排せつ物を眺めてみる。…うーん。傾斜に寝そべるうんKが水面より上に顔を出している。これでは匂う筈だ。となれば、便器内の水位が下がってしまったのか?今までの水位が不明だが、かりにそうだとしても、そんなもん調整できるのかな。

他に心当たりといえば、炭の香りの芳香剤を置いている。空になっているとか?いちおう調べると、空どころかなみなみと入っている。鼻を近づけると確かに仄かな香りが漂ってくる。もっとよく見ると、満タン入っている。凝視してまじまじよく見ると、中蓋が閉まっていた。Oh!!Shit!!草!!この体験を以てこの消臭剤の効果のほどははっきりと確認された。みんなもうんKのお供に。「消臭力 トイレ用 炭と白檀の香り」ですって。芳香剤や香水にアレルギー反応起こすことがある自分でも、この一年以上安心して使っております。

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