「戦場のメリークリスマス」を観たことはある

妙に名前が知れている作品という印象だった。

テーマ曲を何度も耳にしているが、肝心の内容は一切知らない。ビートたけし、デビッドボウイ、坂本龍一が出演していることも知っている。三人とも、話題作りのチョイ役ぐらいと思っていたけど、がっつり主役級。まずはこれで面食らったというのが正直な感想。監督の大島渚だって、何か作品を知っているわけでもない。いうなればニュースのコメンテーターという印象。

坂本龍一が登場したときに、笑いそうになってしまう。40年近く前の作品なので、現在の自分が持つ彼の印象とはまったく異なるわけだ。「教授」とか言われている、ここ20年ぐらい?のアカデミックな雰囲気がない。単に若いというだけではなく、頼りない印象すら覚えた。テクノ将校。

最後まで見て、もう一度面食らう。これ、何のお話…?戦時中の捕虜たちと、日本軍将校のいさかいのお話だと思うけど、自分のどたまではその訴えるものがよくわからなかった。洋の東西をぶつけてみました、というスジかなあと理解した。監督である大島渚の作風なのかな。制作は1980年前後。どんな時代だったんだろうか。

風呂に浸かりながら半分、寝床で半分視聴した。そんな感じだから内容はうろ覚えだという事にしておこう。生涯うろ覚えだ。一応観たことはあるよ~、ということにしておく。どこかで誰かの映画蘊蓄でも聞く機会があったら、本作をダシに小一時間頷いているだけの時間を作り出そう。うっかり自分の意見を求められれば、本作は「恋人はサンタクロース」の80年代自己反省的なパロディだと主張し、絵本だけのお話を真顔で有難がる貴様はディズニーで凸凹でも書いてろこの”#$%!!叫ぶが一閃殴り倒す我が姿は大島渚のオマージュ。怒るポンポコリン。

だって、剣道?の型をやっている場面も北野武が読経してる場面も、コントのセットにしか見えないんですもの。

ざっき

お薬箱を整頓していると、使用期限から数年過ぎている、というようなものまで出てくる。流石に買い替えねばならない。お裁縫グッズも一緒に押し込められていたので、他の入れ物に移動。二つ折りになって、手のひらサイズに収まるプラスチックケースに、小さい挟みとか縫い糸が収まっている。一度も使ったことはないし、入手経路も全く不明だ。本来の用途は、出先で急に必要になったときに備えて持ち歩くようなものだろう。それでも、ボタンが取れた、ぐらいしか出番は思い当たらないが…。一度、コートのボタンが取れた時に自分で取り付けられないか、試したことがある。もちろんすぐにあきらめたのだが、その時もこのキットを使おうとしたのだろうか。覚えていない。

調べたら十年ほど前だった。この裁縫キットを使ったかは定かではないが、他に持っている筈もないので、これを使ったのだろう。で、そのコートは今も持っている。この十年通してコートは一張羅。長持ちしてくれて実にありがたいことだ。

靴幅のサイズの目安にEEとか4Eとかあるけど、まるであてにならないのではっきり規格化するなり、実寸サイズを書いてほしいと思う。例えば家具なんかは、きっちりサイズが書いてないと、その時点で購入の対象にすらならないと思う。設置できない洗濯機とか意味ないだろ。靴だって、そのサイズを公開して売る事なんて容易だと思うのに、見たことがない。Amazonみたいなところじゃなくて、ちゃんとした(?)靴のオンラインショップなら情報あるのだろうか?現物を試せる所で買えばいいだろ、というのはド正論。でも具体的なサイズでオーダー出来たら、足の型をとって作るような靴が、ネットでも簡単に買えるんじゃないかと思った。年に一足も買わない奴がお客の立場でモノ申しておりますけどもー。

政治的立場を表現する「右翼」「左翼」は英語でもright-wingとかleft-wingと表現するんですって。そもそも、語源は議場の右側に座ってるやつと左側に座ってるやつ、みたいなストーリーだったと思う。フランス革命?ずいぶん古いね。ということは、日本語の右翼左翼は、外来語の翻訳であろう。諸外国でもその可能性が高いんじゃないの。フランス革命より先に議会政治やってた国はあるだろうか。わからんな。このright-wingという表現が伝播したタイミングによっては、左右の意味が逆になっている(地域||言語)があるかもしれない「うちの国ではずっと右側に左が座っているんだよHAHAHA」なんて。

右に出る者はいない、という日本語を思いつきゾクッとする。愉快な小咄でも作れれば、と思うがやる気なし子。右大臣と左大臣どっちがえらいか、みたいな話だっけ。右翼大臣と左翼大臣。日本史を紐解いて左大臣と右大臣が揉めていた、みたいな史実があれば面白そうだがどうだろう。源平で揉めてるころにあると思うんだけどね。

シュレッダーの刃のメンテをする。メンテ用の特殊なシートを、通常の不要な紙を処理するときと同様に、シュレッダーに食わせればよいようだ。潤滑油を巡らせる的なことなんだろう。二年ぶりぐらいにやったように思うが、こんなペースでいいのかね。

梅雨があけて途端に冗談じゃない暑さ。すぐに台風が来て、八月あたまの予報は傘マークばかりならぶ。100%の予報が一週間先にでているって凄くねえか。子供の頃「だったら砂漠に降ればいいのに」と思っていた。ドバドバ降っても洪水みたいになって終わりなんだろうけど、もっとシトシトと降らせればさ。石油だってクッソ長いパイプラインで送るんなら、雨水ぐらいなんとかならんのかね。ならんのだろなあ。

風呂で体を洗っているさ中、放屁したくなった。我慢も出来そうにないし、泡まみれずぶぬれでトイレまで移動もしたくない。換気扇が回っているのだから、風呂の入り口に立ち、やや開けて風通りを良くして、風呂側に肛門を向けて放出するのが正しい処理と思われる。正しい、というのは、こうすれば自分が匂いを感じないのではないか?という意味である。実際は何をしたかというと、風呂の入り口に立ち、やや開けて風通りを良くして、その隙間に肛門を近づけて風呂の外に放った。風上に毒ガスを放ってしまった!

めし短観

地獄の底にはただただ氷の世界が広がっているとされる。人々を罪と肉を炎で焼き尽くす一方で、神に弓を引いた堕天使が氷漬けになっているのだそうだ。その名を口にすることも憚られる堕天使が、丁重に保存されている。テロリストもKPMが高いと伝説だいうてありがたがる輩がおります。「こいつ神に逆らったらしいぜ」「燃やすのもったいねえから見世物にしようず」

黙示録の第七のレンジがちーん。

ってこのネタ過去にやった。地獄の祭りはもうちょっとだけ続くんじゃ。

ニチレイ「蔵王エビグラタン」なる。蔵王でエビが採れるのか?「今年も蔵王に春の訪れを告げる、雪解けエビの姿が見られるようになりました~」グラタンなんてめったに食うものではない。コンビニで売ってる丸い容器のあれを冷めたまま食う、というぐらいが自分との接点。ちゃんとしたグラタンとなれば、キッズの頃に母が作ってくれたものが最後だろう。果たして本品、今までに食べたことのない味だった。濃厚というより分量を間違ったやけくそ味で、美味い。このコッテリと甘みは、おそらく1000kcalぐらいあるんじゃねえのと思ったが、一つ310kcalだそうだ。本当?地上の原料で作ってないんじゃないか?原産地に「地獄の底」って書いてあれば「魔王エビグラタン」なんだけどな。HAHAHAってニチレイの取扱商品に氷がある。これは明らかであります。ニチレイ食品コキュートス工場が蔵王に現存する。みんな逃げろ。

https://www.nichireifoods.co.jp/product/detail/sho_id48/

メーカーも細かい商品名も忘れたが、冷凍カボチャ。かぼちゃの煮物の冷凍品ではなく、調理していないかぼちゃだった。解凍後のクオリティがまあまあ良いので驚く。で…?この状態から砂糖と醤油で煮るのだろうか?面倒なので塩とかマヨネーズとかで食べた。プリミティブなボタニカルでありながらガイアの気配がなく、こいつも間違いなく地獄産である。

おからのパサパサ感をしっとりさせるために、油を追加するというレシピを学んだ。理にかなっていると思う。サラダ油や太白ごま油を垂らしたわけだが、油の種類を変えてみるとどうなるだろう。まずは無難にウィンナー。こんにゃく、シイタケを出汁で炊いておからの粉どばー。いつもの通り。ここに、一口に切って焼き目をつけたごんぶと ジョンソンヴィルの ウィンナーを放り込む。しかし、思ったより油が出てこないので効果がほぼなかった。ましてや冷めた後ではウィンナーが美味しくない。毎回鍋一杯作るのだが、温かいまま食べることは殆どないのだ。この悪ふざけ探求は失敗だった。次に試すべき候補はもっと油っぽい肉。例えばひき肉だったら。肉の分量によると思うが、おからハンバーグそのままと言ってもよい状態になるだろう。たぶん美味しいだろう。形成する前に火を通して食べるようなもん。ではラム肉あたりはどうだ。牛丼に使うような牛バラとか。ベーコンも外れはなさそうだ。魚の油は流石にやめておきたい。サバとか…?

…魚……。

おからに魚を乗っけるという料理が、落語に出てくる。ググってみると、甘酢味のおからと酢で〆たイワシを合えたものらしい。関連情報をネットで発見。

https://rakugonobutai.web.fc2.com/309joukanya/joukanya.html

https://www.tsujicho.com/column/00/rakushoku/post-634.html

酢で〆たいイワシは聞いたこともないし、商品を売っているのも見かけない。しめ鯖ならあのペラペラの発泡スチロールにくっついたもの、どこのスーパーでも売ってる。そこで、こいつを自分の作ったおから炒りに入れる。流石に日和って、包丁で切った3~4切れと、おたま一杯分ぐらいのおから炒りを軽く混ぜる。

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不味くはないが美味くもないのでリピートはしません、という程度のものが出来た。以上です。

鍋でメシが炊けるなら、玄米はどうだろうか。ところがレシピを観るに、玄米は水に一晩浸すなどと書いてあり試す気も失せてしまった。宵越しの家事は洗濯オートマタまでとWHOから勧告も出ているのだ。んで、発芽玄米というものがあると。ほお。そもそも玄米を水に長時間浸す理由は、この発芽を促す為らしいのだが、発芽まで済んだ状態の商品ということだろうか。普通にスーパーに売っていたので、さっそく試す。30分ほど水に浸してから炊くとのことであり、御意とす。

2合。

水加減は目分量。ごんごん加熱して、沸騰したら蓋をして弱める。蓋の隙間からかなり激しく吹きこぼれしてしまう。でんぷん含んでいるだろうから、あとで掃除するの面倒くさそう。そこで、濡れタオルを鍋の蓋沿いに丸く載せることで解決。火事のリスクにならんかこれ。怖いので真面目につきそう。米の表面にいくつか穴が開く。そこから表面に泡が吹きあがってこなくなったら、ごく弱火にする。底が焦げる前に火を止めて蒸らす。20分ぐらい?具体的かつ抽象的なレシピだ。レシピもキュビズムの時代を迎える。食あたりが脳髄に及んだかの如き、読後に眼底からキfノコ生えるような毒を書き記してみたいもんだが、書き手自身にも効果が及んでしまうかな。不可食レシピの頒布は刑事罰の対象となりえるとの通達を受け、あはれ蔵王刑務所にて冷凍食品製造作業に服務。

前科一飯。

7点。

ごんごんぐらぐら。

ざっき

シャンプーとボディソープが同じブランドになった。オソロ。でも考えてみればパンツ靴下Tシャツが同じメーカーのもの、というのを長い事つづけております。

iPhoneのデータ整理してたら、ただただノイズが入り続けている録音データが三つもあった怖い。

椅子に敷くクッションを買い替えたいのですが、Amazonではラインナップに過去に試してイマイチだったようなものばかり並んでおる。無重力とかハニカム構造とか…。標準の人よりだいぶ重く、また座っている時間も多いということで、世間の評価もあまりあてにならないのかもしれない。このさい高級品にするべきかと思っていますが、単なる椅子のクッションだろ?実際の座り心地以上に説得力のある指標もなく。まずは情報を充実させますか、と。

しかし、昨今はネットでざっくり調べようとしても、ただただ大手ネットショップで売れ筋の商品を並べているだけ、という情報が多くて不便になった。実際に使ってどうこう、という個人のブログが読みたいんだけどな。商品名など特定すれば少しは話が早いかもしれないけど、特定するための情報を求めとんねん!目に付いた商品名っぽいもんを適当にググってもたらい回しだった。

なんなら、今使っているものと同じでも良い。見た目以外に情報がないのだが探せるかな、と裏返したりしていると、タグに製造した会社名が書いてあった。これをもとにググると、どうやら無事生産終了しておりました。枕カバーとかシーツを生産しているようだ。

こんなこともあり、半ばやけになって情報を漁っていたんだが、自分でつくれないか、とバカな考えにいたる。料理なんかもそうだけど、自分で作る場合は求めるクオリティの閾値が下がり、結果として満足なものを手に入れることにもつながる。さっき「高級品にするべきか」とか書いておいて酷い話だ。さらに、まあまあ、満足いくものが見つかってしまった。組み立て家具を買った時の梱包で使われていた、厚手の緩衝材が反発ぐあいも納得がいくものだった。素材の名前なんていうんだろう。リンゴにかぶせてある網のもっと厚いやつみたいな…。低反発ウレタンでいいのかな?家電の梱包に使っているような、型取ってあって簡単に折れるやつじゃなくて、複雑な形のものを全体的に包むような感じの。1cmほど厚みがあって、クッション性は十分。イスに敷いてそのままだと、特に薄着の今の季節は体温がダイレクトに帰ってきて暑いので、タオルをかぶせて完成。

めでたしめでたし。

これ以外にも、エアーパッキンがあったのでそれも試した。Amazonの買い物に入ってる大きめのお稲荷さんみたいなやつは流石に安定性を欠いた。また、世にいうプチプチは本件のために切って使うの勿体ないのでやめた。空気のクッションは具合が良いな、と思っていると、浮き輪という選択肢を思いつく。流石に子供用でも椅子の座面に収まるサイズはないだろう。空気を入れて使うクッションがアウトドアのカテゴリで売られていたけど、サイズ感が椅子の上で使うようなものではなかった。空気は漏れていくもんね。それにこんなものに座るのはさすがに。これでも椅子に乗るサイズの倍ほど大きい。

腰痛に悩んでいるような人は別だろうけども、椅子がまあまあしっかりしているのでクッションはこんなもんで十分なのかな。一万円ぐらいするクッションを勢いで買うところだったがそれはまた次の選択肢にしよう。…というアイデアも、一週間もすればペラペラになってしまった。こうなれば久しぶりにリアル店舗で探してみるか。

人通りの多いところで信号待ちをしていると、道路の反対側にも人がたまる。今ではみんなスマホに目を落としているけど、このとき、なんとなしに向かいの人たちの様子を伺うのが面白い。ちょっとした仕草、装いが目に留まる、それだけ。その日は陽気でみな薄着でありました。向かいの人々に、若き日の大木凡人みたいな髪型のおっさんがおりました。ご本人か?と思ったほどに、大木であった。黒縁眼鏡。自分以上にまるまるとした体形で黒っぽいTシャツ。信号は青に変わる。皆が歩み始めるが、そのおっさんに仰天する。おっぱいが揺れている!?歩むに合わせて揺れておる。

力士をイメージしてほしいのだが、成人男性の肥満体型では、Y軸の乳首の位置へ膨らみはしない。なんというのだ、首の付け根のラインから下の場所が膨らんだりはしない。どちらかというと、体の外側両サイドへ向かって胸部が膨れるものだ。なので、可動域に乳首で内接するような揺れ方はしない。では、この大木さんはすっぴんの女性であろうかすでに距離が近すぎる。まじまじ見るのは良くない。絶対に見ちゃだめだめだめだめと言い聞かせてすれ違いやり過ごした。男性でもそういうふくらみをしてしまうことはあるかもしれない。もし自分がそうなったとしよう。ブラジャーしなきゃ!ってなるか?ならないだろう。帰宅後、大木凡人のことを検索したら4歳サバ読みしていたという情報を得て、なんでだよって笑ってしまった。

オリンピックのことを口に出したら負けチキンレース開催中だが、ここで書いてしまったので自分は脱落であるミナノケントウヲイノル。負けを認めて撤退戦が出来ないと、被害は拡大し続ける。ここで美しく撤退すればまた日本の株もあがろうに、日本の企業の株を大事にしたと言われたらぐうの音も出ないんじゃないか。ま、それも国民の守り方というのは、真実との思し召しと大本営発表。

もしかして日本版は来ないの?と不安だったプログラムが、Amazonプライムで公開されていた。”Clarkson’s FARM”という作品で、クラークソンとは、ま、例の人ですよ。農業やるんだって。どうせトップギアのノリだろうと思っているが、まったく内容をしらないのでこれは楽しみだ。何故か例年にない不自然な連休があるので、そのどこかでまとめて見ようか。

小林亞聖氏が亡くなっていた。俳優なんかもやっていたらしいが、どうしもJASRACの顔役という印象が強い。JASRACの悪行というか横暴というか、そういう話題とセットで印象に残っている。私的録音保証金ってなんだよ。自分は音楽家業ではないのでそこまで深く考えることも無いのだが、今後どうなるんでしょうねー。

めし短観

スズキの切り身が売られていたので、買った。フライパンにぽいっと放り込んで雑にソテー、美味い。滅多に買うもんじゃないけど、こいつこんなに美味かったか?今後はもっと積極的に買いたいが、あまり売られているのは見かけない。

ご飯に混ぜて炊く麦の粒ありますね。もち麦と言われる、細い袋に小分けになっているやつ。米もないし、炊飯器はしまっちゃったし出すのも面倒、こいつをどうしようか考えておったのですが、鍋で炊けないかなと。ググると、普通に実践例があったのでそれに倣う。普通の片手鍋に、200Gのもち麦。水加減がどうしたものか…100Gで600mlほどと参考事例にあったので、固めが好きなことを勘案して200Gのもち麦に850mlほどの水としてみる。いくら何でも少なく思えるが、結果として平気だった。

ごんごんと沸かす。灰汁を取りながらと説明されていたが、細やかな配慮を却下し、適当に2,3回掬う程度に処理する。20分ほど茹でるという事だったが、それよりも早く焦げた匂いが漂ってきた。これは水加減の故か?火を止めて、蓋をする。このまままた20分ほど蒸す。完成。美味いのかどうかもわからないものが出来たが、焼き魚をおかずに頂く。かなりプリプリとした歯ごたえがあり、白米とは流石に別物であります。翌朝は玉ねぎと人参しかはいってねえカレーで頂く。おこげ部分は美味しくなかったがこのあたりはコメとの違いか。総じて十分に美味しかった…?芯があるわけでもなく、水分べちゃべちゃというわけでもなく、上手く炊けたもんだ。これだったら白米も炊けるかな。小学生の頃、キャンプの時に飯盒で炊いたことがあるけど、炎で作るのはそれ以来だろう。キャンプなー…なつかしいねえ…。じゃあ白米炊きは夏休みに試すか。んで、おかずに揚げ出汁豆腐とかザーサイを選んでしまうのよ、小学生とはそこが違うんだ。

いわゆる「卯の花」の水分調整難しいなーなんて思っていた。最近、しっとり感を出すためには油を使うとどっかのレシピに書いてあって、実践したら確かにしっとり。そんなドバドバいれては軍用レーションみたいなカロリーになってしまうので、控えめに。そもそも、おからを入れる前に油で炒めるというレシピもぼちぼち発見。自分はニンジンなど具材を出汁で茹でたところにおからをドサドサいれていたんだけど、これでは油分はゼロだもんな。炒めるとその脂分が生きてモイスト?油の代わりにマヨネーズという記事も見つけて、ためしにちょこっと合えて頂いたが、好きにはなれず。マヨで済むなら至極楽ではある。

さっこんの冷凍食品シリーズの延長で、鶏肉の唐揚げも試してみたところ、実に美味いなこれ。揚げたてっぽい感じの再現が凄い。自分で揚げたのと大差ない。この冷凍食品を買った店の、お惣菜唐揚げより美味かった。ま、揚げ物は揚げたてに敵うものございません。技術によりその再現性を高めてきた冷凍食品に軍配があがるのも、考えてみれば当然。長年自炊してきた独り者のおっさんが、この歳で冷凍食品のクオリティに舌を巻いている。悲しいわ。童話なら悲しみに暮れているところをガキに慰められる場面。

そこで冷凍まつり。

先鋒は、マルハニチロの「あじフライ」であります。あじが平仮名なんて洒落がきいてますね。残念ながらあまり美味しくはなかった。いくら何でも小間切れすぎるだろう。衣と油の臭みしかない。レンチンで食えるのは手軽ではあるが、それは昨今の冷凍食品の要件であって、同じ手間で選択肢が豊富なら次の要件は味わいになる。祭りですからね。日常的に食うなら体に良い云々。もっとお惣菜のサイズ感だったら美味しいのかね?

https://www.maruha-nichiro.co.jp/products/product?j=4902165264418

次鋒。同じくマルハニチロの「ほうれん草とチ~ズのささみカツ」が登場する。チ~ズと波打ってるなんて洒落がきいていますね。こちらは味わいまずまず合格。しかし、どこにもほうれん草の気配がなかった。なんなら、ささみの気配すら薄く、俺は一体何を食べているのか。チ~ズの波がその主張の強さの顕れか。「自然解凍の場合凍ったままお弁当箱に入れてください」という表記に驚いた。これを体感するためにもう一度買わねばならない、商売上手め。原材料のチーズフードってなんだろうか。

https://www.maruha-nichiro.co.jp/products/product?j=4902165617214

中堅。テーブルマークの「ごっつ旨いとろ~りたこ焼き」が姿を見せる。粉もんは解凍の火力を間違えると酷いことになりそうだけど、最近の商品は細かく解凍の指示があるので安泰。紙トレーまでついているのがありがたい。んで、お味のほうはまずまず宜しい。本当に中がとろ~りの塩梅になるのはすごい。ソースがついていたけど、どうせ甘いだけのものなので使わずに頂いた。レンチンでこれなら満足ではあるのだが、こういうもんは紅生姜とかかつぶしとか青のりとか、その辺もセットじゃないとイマイチ感がでてしまうと学びました。

https://www.tablemark.co.jp/products/frozen/snack/detail/7116919.html

副将。ニチレイの…梱包に書いてある文章のどこまでが商品名かわからなくなっている特からとかいうやつ。鶏のから揚げ。味わいは普通。特にいう事もない。ファミレスとか安いチェーン居酒屋で出てくるのこれだよね、って。コンビニの弁当に入ってる唐揚げもこれだな。次に買う時は別のものにしてみよ~というのが正直な感想。

https://www.nichireifoods.co.jp/product/detail/sho_id148/

大将。スマイルライフの「さばの味噌煮&五穀入りごはん」弁当がそのまま凍ってますがな。大人数のご家庭でなければ、こういうのが一番便利だと思う。味わいもまずまず。ただ、ご飯は常温保存できる商品がたくさんあって、比較的長期のストックまで考えるとこの商品で冷凍庫を埋めるよりは、おかずをストックするという選択になるものだと思う。どうかな。しかし350円でおつりがくるとは…。ググると特定の店舗の商品がヒットするのはなんでだよ。東馬込店ですってよ。どこか存じません。

https://www.life-netsuper.jp/higashimagome/item/detail.php?im_id=26754177&detail_ilc_code=000007&detail_imc_code=001710&detail_isc_code=171035

延長戦一人目。テーブルマークの「新鮮卵のふっくらオムレツ」卵料理のふっくら感は主に油によるものなので、何かすごいものを想像してしまったが、そこまでアレではなかった。本商品は、春巻きの中身を卵で包んだような味わい。味付けは和風ということだが甘ったるい。外側の卵っぽさはいちおうあるかな?という程度。4つしか入ってないのがちょっと惜しいな。少ないのが惜しい、というほどには満足。

https://www.tablemark.co.jp/products/frozen/lunch/detail/7210223.html

延長戦二人目。オレアイダの「細切りフライドポテト シューストリング」レンチンだと思ったら油で揚げるなどと書かれており面くらう。自分で揚げるんだったらジャガイモ買うわ。オーブントースターでもいけるようなので、じんわりと焼く。可もなく不可もなく、ふつうの芋フライが出来た。しかし日本にはじゃがりことかjagabeeがありますのであまり魅力を感じない。

http://www.oreida.jp/products/p-a02.html

延長戦三人目。白熱した戦いは続くも、疲れの色が濃い。正念場である。マ・マーの「濃厚カルボナーラ」ここに見参。鍋で茹でてソースをかけるだけのものを冷凍食品で頂くというのは、人類の怠惰の権化のようで恐ろしすぎる。レンチン一発。地獄ですら生ぬるい。しかし仕上がりは程よい温度。麺の具合もぶりゅぶりゅでよろしい。アルデンテなど言ってるやつは既に地獄の釜で茹でられております。滅びの言葉で御座います。味わいは、鍋で茹でてソースをかけるだけのものと同じ…と言いたいが、少々水っぽい感じがあった。鍋で茹でてソースをかけるだけのものは、最後には同じになるかもしれないが、序盤のソースでろんでろんの部分があるのが、んまいのであります。あゝ冷凍食品は地獄への携行食。

https://www.nisshin-foods.com/foods/products/4902110372380.html

延長戦四人目。現のレンジが鐘を衝かずに居直れば、地獄の番犬は目覚めが悪い。日照りの夏、魚は感情がないから食っても良いとの下知、走る。ニッスイ「炭火焼さけの塩焼き」金魚じゃねえのこれ、と思わずにはおれない控えめすぎるサイズ感。番犬も食わない。単純に美味しくはない、というものが出来上がった。魚の油ではなく、解凍された水分が噛むたびに滲み出rrrrrrrニルバーナの湧き水は腐り始める。魚は、感情がない、から、食っても、良。

https://youtu.be/q4gMfdfRRnA?t=49

延長sびょうびょう🐶がるるる。

商品アピールの多くに出来立ての美味しいうちに冷凍的な文句がある。これはすごいエネルギー使うのではなかろうか。店頭でもご家庭でも、凍った状態のキープにもエネルギーが要る。それをレンジで解凍して食う。この罪深さはどうだね。フォアグラだの踊り食いを批判している場合ではないぞ。近代現世ではエコロジーは人道なのだよ。口にすれば地獄いきではないかこんなもの。あゝ次のsinじろうのターゲットは冷凍食品に違いないが当人に思想はないので童話でワンワン。庶民は地獄で凍り続ける、みなさま地獄であいませう。

腹がhellのは人の業、なんてーましてー。

4点。