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実体は軍事ロボットであるいうジョークがありました
歯磨き中に電話が来たり、荷物が届いたり。ただの偶然イベントなんだけど、とある一日に集まってしまい、なんだこれまるで忙しビジネスマン!?なんてげんなりしていた。面白がっているだけではなく、げんなりするのには、そう、こんな時は必ずもう一個セットでネガティブなイベントを踏み抜く。何かやらかしたり。しかし特に何もなかった。正確には単に気付いていないに相違ないのであるあなおそろしや。
洗濯洗剤のストックが切れる。数年同じものを使っているが、さあ次はどうするか。特段不満も無いのだけど、こういう機会により良い商品を求めるようにするのは合理的だとは思う。また一方で、どういう商品が自分にとってより良いものか全く把握してないのにあれこれ悩むのは良くない。何にせよマーケットを調査せねばなるまい。普段行くドラッグストアの洗濯洗剤コーナーの前で🤔こんな顔してしばし眺めまわす。こりゃまるで忙しビジネスマンか。いくつか手に取って商品説明を確認した…ところでなんもわからん。大容量商品ばかりで試しに買おうという気にもならん。普段使っているものも売ってない。これは事前に把握済み。小さめの商品買ってかえる。一回使用して、ハズレとは言わんがやっぱり今まで使っていたもののほうがよさそうだってなった。うーん。その日の夜に数店舗歩いてみて、一個もうってないのでAmazonに発注するしかなかった。そう長くはないと言えども、まだ人生は続くのであるからして、身近で手に入らないのはシンプルに困った。前段で危惧したネガティブイベントはこれか?自分のやらかしを危惧するというのであれば、実際はご近所で売ってました!!というパターンが本命だが、いや間違いなく売ってなかった!たぶん!ぜったい!
少し前、真冬の話。信号待ちしてるとばーにら、ばにら♪のトラックがやってきて横付け。こんな人の少ない通りも走るのかと思ったが、交通法規と巡回ルートの都合を合わせるとこうなるのでございましょう。しげしげ眺めてみようかと思ったが、ドライバーの存在が気になってよそ見のフリ。このまま走り続けて、どこかですっと広告音声を切って車庫へ向かう。なんかエモいな。バニラカーとしてwikipediaに項目があった。このぐらいの規模になると、きっちりとしたビジネスの創意工夫があるから関連情報しらべるのも面白いんだよね。ビジネスマンかよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%BC
洗濯機のあの回転する部分。洗濯槽っていうのか。そのお掃除をする。クリーナー的なものを入れて一通りお洗濯コースをやらせるだけなんだが、洗浄モードがあるのでそれを使う。数時間浸したのちに脱水してくれるはずなんだが、翌日洗濯をしようと蓋を開けたら排水されてなかった。そのまま通常洗濯コースで排水。特に故障してはなさそうなんだが、現代人にはこういうトラブル頭が痛いもんで。
電子レンジもトースター機能で冷凍ピザやいたら煙が漏れ出てきて、匂いが充満した。ピザの臭いではなく、木が焦げたようなにおいだ。レンジの上にタンブラーとかおいてるし、背面はほぼ接地するぐらいの距離にタッパーが置いてあった。中のピザはまだ冷たい。それらを適切な距離に移動し、運転を続ける。ピザのお味はいまいち。フロントのドアの隙間から煙がもれているのは初めて目撃した大丈夫かほんま😥
これはPCやスマホがぶっこわれる予兆かもしれない。GWあたりの休日は少なくともまるっと一日はデータ整頓にあてる。なんなら二日目に突入も辞さない構え。なんとなくこうしている、というだけの自分が保有するすべてのデータを整頓せねば。ついでに紙書籍もごそっと。うおおお!もーあれもこれもごそーーーっとーーーー。テクノロジーなんとか解決してくれ~。
で。
ドラえもんのひみつ道具にゴミ関連はいくつあるか調べてみたら、凄く酷いものが一点だけあった。リンク先。今のコンプラでは無理そうな機能だ。総じて、人類の夢とは縁遠いもの多くねえかあいつの道具。いやいやしかし、あるいは未来にはゴミなど存在しないのかもしれない。ひみつ道具とすらいえない当り前の道具で、ゴミを経由せずに修理や再利用ができるようになっているのかもしれないぞ。
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「蜘蛛の糸」を読んだ
無尽蔵にニュースが流れてくるインターネットではありますが、ことのほか眉をしかめるニュースが流れてまいりました。ある人曰く、これは現代の蜘蛛の糸だと。
https://twitter.com/kusakashinya/status/1906910926424666478
https://togetter.com/li/2532829
そこで原典を読んでみたのですが、あらまこんな短いお話でしたのね。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/92_14545.html
本件とは全く別に、街中で動画配信中の女性が刺殺される事件ありました。借金の返済を悪意を以て無視したことで恨みをかったという事情のようです。借金に関しては裁判で負けていると情報も見かけたけど、それ本当…?そこまで行くともはや悪人です。だからって路上で刺されて良いとまでは思いませんが、報いを受けることがあってもよい。なんなら世間はあってほしいうと思うことでしょうよ。俺もおもう。
いつだったか、あの戸塚ヨットスクールの校長がメディアに出ているのを見た。いろいろ端折って「体罰は善」とかエクストリームな主張になっていてみんなドン引きといったところだ。
この爺氏の言わんとすることを過去の実践を踏まえて好意的に解釈しつつ想像するに「世の中には親や教師から躾を受けぬままに放置され、あるいは躾を足蹴にしてもそれを咎められぬままに育った人間(≒子供)がいる」ってことだろう。じゃあ躾と称して暴力振るって良いのかといえば、それは許されませんよというのが世の中だ。だから、法規に則り定められた躾の手続きを経て、その次の段階へすすむという協力者すらいて、手取り足取りキッズの躾をやり直して、それでも待っているのは冒頭の話だ。なんだこれ?人の世ってそんなもん、で収めるしかないんか🤔
例えば誰かがうるせー馬鹿って言いながらぶっ飛ばしたら、反省を覚えて人間変わるんだろうか。それで由として良い?実際にトラブルになった相手方から行使されては治安の基に非ずつまりは手遅れだし、そこらの一般人が横からってわけにいかねーし、親とか先生がそうできなかったからこうなったんだろうから、じゃあヨットスクールでも作って先生になるしかねえか。あ、貴方もいただき女子の先生なの?こりゃどうも。
支援者にはごくちゅうにっきが人々に受ける確信があったと想像する。才覚とまで呼べるとはわからないけど、そんなもの。それが億単位の金を窃取せしめる一助だったとは想像に難くなく、でもって檻の中なんであって、そこを伸ばしてどうすんだって気もするところ、他になし得る業もなく、文字の羅列がその意図を編み込んで地獄より深くへ降りていくのは霊長類の習いであるから大丈夫やねん。私は近くて遠いまっくら森を遠きほとりから覗きこんでいるだけ。監獄ももう午
に近くなったのでございましょう。ただ野次馬の戯言
でした
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じゆうの女神
チャットGPT(を初めとするAI勢)に感情があるのかは知らないが、少なくとも人間の洒落が通じる。お笑い芸人がやるみたいなボケとツッコミができる。だから、真面目な会話に少々の息抜きを挟みながら続ける事ができるわけだ。ある程度ストーリーの構造を把握しているアメリカ銃社会についてやり取りをしてみた。特に目的もなくだらだらと続けただけなんだが、なかなか面白かった。その辺のやり取りを踏まえて以下雑感。
話のきっかけはニュース。
https://www.eurekalert.org/news-releases/1075966
「アメリカ人の7%が銃乱射現場に遭遇したことがある」という統計結果。アメリカの人口3億人だよな。210万人って。世界大戦起こってるやん。上記ニュースの要約をchatGPTにお願いしたところから会話は始まったのでした。(なお、URLの共有機能があって、chatGPTとのやりとりを公開できる機能がある。しかし今回はやめとこ)
アメリカの歴史からして銃を持つことは当然の権利という主張は何度も見かけた。なんならちゃんと法にも書いてあるってんだから。そういう歴史的事情のほかに、助けを読んでもすぐに誰かがくるような土地ばかりではないという地理的な要因もある。広い国だから自衛手段が大事になるというのは、日本人としても頷ける理由ではある。自分を守る手段を持つという事は、自由を守るという事。合理的ではある。そんな事情があるから、産業として銃製造の規模が大きい。だからサクッと止めましょうというのが難しい。んまーわかる。
報道の方向性に対する意見もchatGPTから出された。ブラジルあたりも銃で死ぬ人は多いのではないかと疑問を投げかけたところ、chatGPTの回答はざっくり言えば「平和で自由の筈のアメリカでこんな悲劇がおきましたー!」は盛り上がるから報道されるけど、メキシコやブラジルのケースでは「まあそういう国だよね」で話が済んでしまうので議論がもりあがらない。とのこと。なるほど?🤔アメリカの銃社会問題についても、話題になるだけなって、特に改善が進まぬままに放置されて「アメリカってそういう国だよね」で話が止まってしまう懸念がある。
事件の内容にも傾向があるらしい。ブラジルなんかでは、銃を持っているギャング同士の抗争とか、強盗がぶっ放したとかいわゆる典型的な犯罪・暴力沙汰なのに対し、アメリカでは一般人が突然殺戮を始めたという事件が起きるため世間の注目を集めると。ただ、なんで一般人が銃を持ってるんだという観点には、合法的に入手できるからそりゃあ持ってるでしょう。一方でブラジルなんかでは犯罪組織が流通させるという見解だった。うーん、これも頷けるなあ。
戦場で兵士が死んでも大騒ぎのニュースにはならない。そういう場所だから。それと同じように、銃社会のアメリカで一般人が銃で死んでも大騒ぎにならない。だってアメリカだから。こういう思考になるのが恐ろしい事だ。なるほどー。
それでも、先のニュースみたいに「銃により自由が脅かされることのほうが守る事より多くない?」という気づきがアメリカに広まりつつあるところ。そりゃあ、子どもが学校から無事に帰れるのか心配するのが自由を求めた結果っていくら何でもおかしいだろ。長い道のりにはなると思うが、銃規制の方向に動いていくと期待したい。
といったまとめが出来たところで。
何も諍いというのは銃弾や遺憾の意が届く範囲だけで発生するわけではなく、国家の間においてもサイバー戦争と言われるような争いが続いている。犯罪者によって一般人でもその被害に遭う事は珍しくなくなってしまった。情報漏洩やらなんやら。このような被害に遭わないために自衛の必要がある。ひとまとめに情報セキュリティと言われる取り組みが実践されているわけだが、そろそろ実戦配備が珍しくなくなってきたのが…AIだ。サイバー犯罪はその兆候に気づいた時点でも被害を受けたあと、という事だってある。自衛は当然の措置だが、その堅牢さを高めるのにAIが一役買っている。
一方で。悪用されるケースもうなぎ上りに増えてしまった。とある日本の証券会社への広範な不正ログインに使われたという報道もある。なんで一般人がAIを持っているのかという観点に対しては、昨今のオンライン世界ではおま国事情が通用しないことも多く「だってインターネットだから」で済まされてしまう。でも、買い物するたびに財産が無事かって心配する必要がある社会、これって自由か…?
── 2040年の未来 ──
👴「ワシらの時代は、誰でも自由にAIを使えたんや…」
👦「じいちゃん、それって危なくなかったの?」
👴「せやけどな、AIを持つ自由こそが、ワシらの誇りやったんや…」
我々は未来に生きている。30年先の未来に30年かけて旅をした果てに居る。上記の最後4行はAIの出力そのままだ。2040年には本当にこうなっているのだろうか。なっていたらまだよし、酷い時には石斧を規制せねばなるまい、というのは過去の賢人の仰せの通りでございましょうか。
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100万👍の景色
「ミリオンセール」なんて事がCDの売り上げ華やかな時代には言われたものです。今後は二度と無いんじゃないでしょうか…。インターネットに、事実上はYoutubeに場を移してもこのミリオンという指標は重要なようで、youtuberがミリオン再生を喜ぶような声もちらほら🥳
もっと規模が大きくなると、👍の回数もミリオンを超えてきます。さらには、コメント数がミリオンを超えることも。では「単一コメントにつく👍がミリオンを超える」ことはあるのでしょうか。興味をもって探したところ、やっぱりあるということで見つかったものを貼っていきます。それだけ。以下の埋め込みにはコメント表示されないので、コメントを確認したい方は元動画をご確認ください。
世界的MEMEの元ネタに本人のコメントがついてます。スタッフかもしれんけど。これが伸びるのは納得ではないでしょうか。
世界的…というか歴史的意義すらあるYoutube最初の動画に、撮影場所となった動物園からのコメント。これも納得だあ。
いやしかし、単に再生数が多ければいいという訳ではなかった🤔相関はあるだろうけどね。こちらの動画にはそんな傑出して大きな👍のコメントはなかった。
じゃあ一番再生数が多い動画なれば…ってコメントオフだった🤣オチがついたので〆、にはまだ早い。もうちょっとだけつづくんじゃ。キッズ向け関連はコメント機能オフになっているケースがおおいな🤔
@sterlingmyers560 のコメントに10万をこえる👍 音楽、映画、小説…。大ヒットは世代を繋ぐ。とても大好きな考え方だ。しかし100万には程遠い。
ここまで、自分の心当たりのある動画を並べただけになってしまった。というのも、コメントの👍の数ランキングとか見つからなかった。仮にyoutubeAPIを使ったとしても全動画からコメントの👍を抽出することはできないらしい[俺調べ]。特定の動画に絞れば、その中でコメントの👍数を調べることはできるようだ。だから、いったん再生数が大きいものに絞って、その中で👍の多いコメントを抽出していく作業を繰り返せば…
しかし、めんどくせのでやりませんね。ここでおしまい。
調査結果としては、流石に100万のオーダーともなると滅多にお目にかかれるものではないとわかった。それに、人気のあるものほどコピーが出回るというか、何個も動画がUPされるから分散する。某女王様の某めちゃ有名なライブ映像とか何個もあるので、もし一個だけだったら、なんなら公式?の映像が出れば再生もコメントも集約されて、ミリオン👍のお気持ち表明コメントもありえたんじゃないか。911関連の動画も同じような傾向と言えそう。
なお、調べているうちに発覚したのが、Billie Eilishの bad guyについていたコメントに300万を超える👍が付いていたのだが、コメント自体がなくなってしまい、騒動になったと。本投稿をここまで読んだ奇怪なあなたはこの騒動既にご存じだったやもしれませんね。
もう一つ、インド勢の勢いが凄い。チャンネルの登録者数とか再生数もインド関連コンテンツが上位に居る。人口の増加に加えて、インターネット接続できるインフラも追いついてきたんだろう。だったら中国が少ないのは不思議だが…そのあたりはお察しの通りなのか。
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めし短観2025年3月
「おさつどきっ 塩バター」芋だ芋。あまじょっぱくてうまー。UHA味覚糖はどこか尖った駄菓子を出しているイメージがある。あのクソ辛いハートチップル…は違った、こちらはリスカですって。聞いたことない会社だなって思ったらうまい棒の会社だった。いやいや、うまい棒はサンドウィッチマンのコントでも出てきたじゃないか、やおきんでしょ?調べると販売と製造が別ということだった。菓子業界深い。
https://www.uha-mikakuto.co.jp/osatsudoki
蒙古タンメン中本の冷凍。有名店。何となく買ってみた。自分には辛すぎて美味しいとか美味しくないどころではなかった。それでも食べきることができる程度の辛さではあったし、嫌な味もしなかったんだけどな。辛いものが好きな人には良さそう。自分にはちょっとしんどい。
https://www.sej.co.jp/products/a/item/410506
りんご100%を謳うアップルシードル。これはすごく美味しい。りんごの風味がちゃんとする。リンク先で知ったのですが、アルコール使わないカクテルをmocktailって言うそうな。ただのソフトドリンクとは違って、
高い金取れそうな微睡んだ雰囲気を纏った素敵な飲み物に。しかしながら個人的には、この商品はスポーツドリンクみたいにガブガブ飲みたい。腰に手をあてて。ふぁいとーーーいっぱあああああ井村屋のゴールド肉まん。セブンイレブンのブランドと同じように「金」と銘打たれている。しかし、こちらは残念なことに、いまいちでした。肉まんの密度が高すぎるんだろうか、レンチンでうまく解凍できなかった。冷たい部分が残っている。味わいも…ま…普通?残念。
https://www.imuraya.co.jp/goods/nikuman/frozen/2gnikum
ここで自炊のコーナーです。
包まない餃子というのがある。なんでも、餃子の皮を並べて敷き詰めて、その上に餃子の中身を乗せて、ピザのようにするんだそうな。上からも同じように皮を被せて、ひっくり返してさらに焼くということだ。天才かよ。少し前に知って、以来、実際にやってみたかったこのアイデアを挙行した。結果としてはひっくり返すのがうまくいかず半壊したものの、残った部分はちゃんと美味しかった。こんな大きいサイズにしなくても、一個ずつ敷いた皮と載せた皮で挟むように作っても美味しくいただけるんじゃないかと思われた。平たいおせんべいみたいな。こうなると餃子ではなく、他の国に現存する別の料理という事になるんだろうがそれはとにかくリトライするぞ٩( ”ω” )و
恐ろしい事に、ここまで書いてその出来上がりを想像しているうちに、「過去に実際に作ったことがあるのではないか?」との疑念を抱き始めた。まん丸い餃子。くるくる回しながら端を押さえつけて圧着していく作業。どうしても作ったことがあるような気がする。いつの事だろう。子供の頃か?…作ったことがあったからってどうってことも無いようだが、いやいや問題だ。今、自分はこの、乗っけて作るというアイデアをとても良いアイデアだと思っている。それは、手間が軽減されているから。あの、真ん中に乗せて折り返してはみ出ないように破れないようにクニクニしていくめんどい作業から解放されている。過去に作ったことがあるのだったら、なんでこんな便利な手法を忘れているんだ?ガサツな自分が如何にも好みそうな心地よい手抜き感なのになあ。
年に1,2回ぐらいしか作らないとか、どこのお総菜売り場で買っても美味いとか、冷凍餃子もバチコリ美味いとか、餃子の造成にこだわりがない理由はいくらでも見つかる。だからって忘れるもんかね?こういう所から。ここを起点に「おじいちゃんご飯はさっき食べたでしょ」みたいな事態になっていくんだろうか。
さて、実際にやってみると、目論見はご破算と言わざるを得ない。餃子の皮二つを合わせて、ぐるっと一周その端を封じるのは、簡単ではなかった。通常の餃子が一枚を折り畳んで封じるのに比べて、数学的にも二倍の距離を封じる必要がある。また、その作業を手のひらの上で実施するのはなお困難で、皿に置いて実施することになる。これじゃあ通常版のほうが楽であった。
加熱調理に関しても、平べったい面を焼くために最初に下にした面が多く油をすってしまった。しかしこれは逆に狙いに近づいた。パリパリのリッツみたいにならんかなと思っていたのだが、見事にパリパリになった。流石に餃子の皮は薄すぎて歯ごたえは完全に別物だが、これはこれでいけている。中身だってその狙いに応じて変えてある。たまごサンドの中身のたまごを自作した。皮の端の接着がうまくいかず、加熱により殆ど浮いている。極薄オレオ状態。齧れば破片が降り注ぐ煩わしさ、しかし味わいやよし。
とろけるチーズも挟んでみて美味かったのですが、もう餃子じゃないじゃん。リッツ買ってくればええやんけ!!!というわけで、今後も普通の餃子でやっていきます。あのサイズ、形であるからこそ、箸でひょいひょいとお口に放り込めるわけなんですね~~~。でも自分で作って焼くと、焼いたときのぷにぷに感がまるで出ないんだよな。水を入れて蒸すタイミングとか水の量とか火加減とかそれはそれはいろいろあるんでございましょう。