審判の非

スポーツ観るのは好きです。

現地で観戦の面白さも分りますが、やはりわてくしは今時のインドア派ですから、おうちでインターネットで楽しみます。昨今はネットでも中継など当たり前のようにされますし、そういうネット配信環境は現地観戦に比べると競技の内容だとかが把握しやすかったり、解説が付いていたりで、大変に楽しめて良いです。内容把握できないもんを現地観戦には行きませんがね。ネット配信はどちらかと言うとマイナーなものも多く放映されています。ダーツとか、スヌーカーとか。どっちもメジャーだと?では、丸太を切ったりする大工の競技会とかどうでしょう。スポーツとは言わないかもしれませんが、ポーカーなんかもありますね。お家のPCだと、見ていて面白くない時に一瞬で他の事に切り替えられる、というネガティブだかポジティブだか怪しい特徴も良いです。例えば映画を見ている時だって、ツマンネやーめたって思えばすぐに他の事が出来る。

そんなインドア観戦で楽しむ映像の質もだいぶ向上して、リプレイのスローモーションも被写体がブレブレのコマ送りなどではなく、その一瞬まできっちり映し出すことができるようになりました。こういった映像が見ている人すべてに伝わるとなると、現場で働く審判は大変ですね、という話です。スポーツの種目によっては、どうやっても人間の目にはリアルタイムで追えないようなものをジャッジする必要があるのですが、追えないんだからそら無理だよって。さてどうしましょう。サッカーなんかは選手以上に走りながらの仕事なので、現状でもとても良く仕事してると思うのですが、すべては見れませんからね。

画質やら撮影技法の向上により、細かい挙動も確認できたりするのです。これによって、審判やプレイヤーを欺こうとするような選手の行為も我々はまざまざと目にすることになります。サッカーとか。サッカーは元来、現地よりも映像のほうが楽しめると思って観戦大好きだったのですが、正直、前述の行為のイメージが強くなりすぎてもうあまり好きではありません。どう見てもファールなのに両手広げて審判にナンデダヨーみたいなアピールとか。クッソはずい。そら選手や観客の思惑通りにはジャッジされないこともあります。だからって、どう見たって相手に肘を入れにいってカード貰ってるのに審判に悪態をつくとか、こういうの見てて興味失います。こちらはその証拠というか、判断に足る情報見えてるので。あなたバレてますよ?って。勿論、毎回毎回そういうことが行われているわけではないですよ。とはいえなんかね。プロのスポーツでこういうの見る気失せます。

そこで昨今、人間に頼るのではなく、ジャッジも迅速で正確後から参照する証拠も残せる何かテクノロジーに替えたほうが良いのではないか、という事になります。話の方向性としては自然ですよね。ここ数十年はまさにそれこそが文明の証とでも言わんばかりの、人間の作業を何かしら半自動化する流れ。自分の身の回りでこれが実に上手くできたのではないか、と日常的に実感できるものに、お店のレジと駅の自動改札があります。もっといろいろ思い当たる人もいるでしょうが、日本の都市部に住んでいればまずはこの二つじゃないかなー。何かを読み取ってピッ。自分で写真が撮れる、なんてのもそれに含まれるのかしらん。

ではスポーツでもそんな仕組みをうまく取り入れてなんとかできないか、となるんですけど。はたしてスポーツのそのシビアなスピードに追い付けるのかということ。明確性を満たせるのか。その設備は現実的に導入できるお値段になるのかということ。技術面については可能だろうと思う。例えば今でもドライブレコーダーの動画なんかを見たりするとそう思う。あれのプロ向けというか高性能品だったら…と想像すれば、余裕でいけそうだ。ご予算はシビアだろうけども…。少なくとも、世界のプロスポーツの何処も手が出ないなんて事にはならんよな?アメフトなんかドローン飛ばしたりしてんのに。だから、実際に審判を機械メインにしてみましたーってのを目の当たりにする日が来るのは、そう遠くないと思っている。

おーできるじゃん、と。しかし、それでもまだ技術面で懸念している点がありんす。機械というかコンピューターの力で情報を取得し、後追いでなら、判断は明確にできるようになりました、と。でも、それを観客とプレイヤーに分りやすく表現できるのだろうかか。ジャッジはゲーム中に行われるもので、選手もそのジャッジを判断して次のプレーに移るわけですから、リアルタイム性とぱっと見の分りやすさが担保されねばなりません。スポーツによっては大袈裟なアクションに代替するものが必須になりますが、どうだろう。機械が得意そうな光と音で対応できる?もしかしたらゲームの演出をリアルに映し出す、ぐらいの大袈裟さが必要なんじゃないかなと思う。ボールがラインを割ったら芝の色が変わる、とかですよ。

…そんなのは流石に難しそうじゃないかな?なるほど、そら現時点ではまだ人間と技術のハイブリッドになるわけですなあ。出来る所から導入していく。考えてみれば…NBAのブザーと、バックボードが光る仕組みを見た事あるでしょうか。バスケットボールには何秒以内にシュートしないとダメってルールがあります。その秒数を経過すると、バックボードが光ります。あれが光った後のシュートは得点になりません、ということですね。なので以下の動画のような見せ場も、一旦ジャッジのほうを確認する、みたいな必要がなくて観客の盛り上がりにもスピード感がでます。野球で言うと文句なしのサヨナラホームラン的な。

自分は結構ゲーマーなので、人間のジャッジが居ない世界で遊んでいます。だから一発で全部テクノロジーに切り替えるには云々とか考えだしてしまう。そうじゃなくて、取り入れらるところから、仕組みとルールを調整していけばいいんですよね。あとから証拠参照で、ジャッジの結果を変えれますよって。野球でたまにあるチャレンジとかいうアレ。こういう仕組みの導入を何度か繰り返し、もろもろ足して引いてしていって、何処かでこれで良いんじゃないか?ってポイントが見つかって、その時点での解決策とすれば良いんですよねー。考えてみれば、みんなそうじゃないか。電光掲示板にリプレイが出る、選手の名前と背番号の一覧が出る…みたいなものも、昔はなかったじゃないか。先のバスケットの動画だって、そこまで高度じゃないテクノロジーを効果的に使うことで、秒数経過という客観的には分かりにくいルールを明確化に成功しているじゃないか。ど当たり前の話で御座いました。

だけど、個人的にまだ懸念点があります。そんな素直にテクノロジーを信頼するもんだろうかという心配です。というのも、リアルタイムの映像加工なんて現時点の技術でもできてしまうじゃないですか。ちょっと線の外か内か、なんて…。テニスを例に出しますと、あの土じゃないコートでは、ボールの跡も残らないだろうし、そりゃ機械に頼る。サーブの速度なんて200Km超えてきますから人間の目には厳しい。ではリプレイ映像を参照しましょう、というこの映像が悪意で改竄されていないと言い切れないのではないか問題。これでは映像証拠を確たるものとする、という前提が揺らぎかねない。信憑性があるからこそ、ルール内の一定の範囲に於いては機械的な判断結果を人間のジャッジに優先するようにするってアイデアなんですから、本来。

さてどうしましょう。これでは今の人間の審判と立場が一緒では?結局は納得のいかない立場の人が出てきて、すったもんだする。結局は人間同士での権限のぶつかり合いで決めるのでしょうか。ここに「この映像が加工されているんじゃないのかチャレンジ」が始まってしまいます。これは言うなれば、この電気審判は買収されているのではないかチャレンジ。八百長疑惑の追及をリアルタイムで。試合中という限られた時間でその尻尾を掴めるでしょうか!?…もはや新種のスポーツと言えましょう。

そう、これがe-sportsの興りでありました。翼よあれが審判の灯だ…。

本日の漫談ここまで。あまり実のある考察にはなりませんでしたね。ちなみにe-sportsはFPSのハードコアなのが好きです。

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サッカーで例えたら本編におさまりきらなかったので。野球のように、ルール上ゲームが一旦停止的な扱いになる場面があり、それに当てはまる状況か否か。また、プレイヤーの次のプレイへの意思がどうかでジャッジが変わったりするようなものは、機械には難しいという感じもあります。そらサッカーだって意図してない衝突とかありますけどまあ。

第三回 将棋電王戦 開催決定・・・したんだけど。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

2013年もまだ数ヶ月残っているけども、本年度最大の盛り上がりとなった第二回電王戦。結果がプロから見て散々だったために、次はない可能性もあるのかと思っていたんだけど杞憂だった。表面上はずいぶんと早く決まったように見える。

しかし、発表内容を聞くと、「勝たなければいけない」という決意がどこか空々しい。本気なら、本当に本当に本気なら、そんなに人選に迷う必要がない。だってそうでしょう?人類で強い方から何人かと言えば。ほら。ねえ?これで決定でよいんじゃないか?タイトルホルダー出ない、というのはヌルいんじゃないか。つまり本業はプロ同士の対人戦、こいつはアトラクションという立ち位置をはっきりとさせたと。…と、率直な感想はここまで。

ハードの制限・開発シーケンスのを設けたということは、・・・制限しないと勝てないという推測は成り立つ。推測というかいやソレ一点じゃね?という意見もまたあるんじゃないの。「ハードのレギュレーションを決めてやりたい」というのは…これはわかるな。実際そういうのってコンピューターの大会でもあったっけ?

今回、どう見てもプロ棋士側に有利に天秤が傾いた。これが却って首を絞めているんじゃないかと思う。これでもう言い訳はない。勝ちたいというんだったら勝てるチャンスは最後かもしれないよ?(限定イベントだったけど)ネットで対戦できるgoldPonaの無双を見ても、今後いつか人間が勝てる日が来ると思える??

「人間も手を抜くからコンピューターにも制限させてね?」みたいな妥協は、単に見る側からはつまらん!しかしどっちも本気では人間に勝ち目もないのが見えているのでそれもまた。うーーーーん。あっ。人間で勝てないなら神を出せばいいんだ!!羽生先生!!

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んまあ何にせよ、気楽に楽しむだけよ、こちとら。プロがみんな稲庭指したら面白いとすら思っている(いや、放送を見るのは全く面白くなくなってしまうな)それと、橋本八段には是非出場して欲しい。PVに出ていたというのもあるけれど、「あの危機」以降プロとコンピューターが公式に対局することは禁じられたわけでありますしなんかこう、そこいらを絡めたドラマテックなPVが見たいんだよw

以下、リンクなど。

電王戦タッグマッチ特設サイト
将棋電王戦 HUMAN VS COMPUTER | ニコニコ動画


書籍:第2回電王戦のすべて

ノングレアの板に曇天の去りゆくを覚えぬのこと

お気に入りの動画が見れなくなっていて、ちょっとがっかりとしている。思わず大慌てで方々を探し掘り当てて、ワキワキと喜んでいる。談志も枝雀も素晴らしいやね。

おにうのディスプレイ
を買うってーと、まあ勢いで買ったもので、二枚並べて横幅3000pxほどの広々とした空間で使うことに。設定にかなり梃子摺ったものの、頗る快適。折角なのでHDの動画でも見ようぜ、なんて思ったんだが。こうしてブログの投稿フォームが横にびろろ~んと伸びたのを見て喜んで折る。折角のお買い上げ、この程度で満足というのはなんとも、こう、けしゅからんことで(五代目)

最近将棋を勉強しようかと思っている。べんきょう、っつうてもね、あーた。まあ、無料でCPU相手にやれるようなゲーム、世には結構ありまして、そいつらに勝ってやろうじゃないかとう。ま。もちろん今では、世に遍く将棋愛好家の先輩方とお手合わせ願う、なんてことが、やっぱりこう、この、インターネットの按配でもってできますんでね。ですがねぃ、どうにもその、そういう方々というのは、コンピューターが日本語を使えるようになる前から嗜んでおられるような方々で、これがまた、俺なんかが一局打とうと思ってもね、えっ、手合の違いどころの話じゃねいんだなあ。例えばね、ババヌキをやるとするでしょうよ。どうしても相手に丸見えになるように札を持ってる奴がいるってえとね、これはもう、ババ抜きにはなりゃあせんですわな。あれはね、ついっと一枚引いてだね、こう、手札に一枚差し込むときの、このね、仕草や顔付きのね、

まあいいわ。なんのはなしだ。で、将棋にはまっているのでありますと、いうことなんですよ。プロ相手にコンピューター将棋で挑む、なんてのがあってね、何年か前には当時最強だったコンピューターとプロ棋士最強の一角、渡辺竜王が一戦交えてね。これはま、竜王が勝ったのだけども、これがまあ良い勝負だったと。人間のプロにはまだまだ勝てませんね、ということが言えなくなってきたわけでしてね。それでまた今年に、当代最強のコンピューター将棋プログラムの「ボンクラーズ」とプロの将棋指しの対戦が行われたと。プロ棋士側はなんと米長会長を出してきた。現役を退いて久しいとはいえ、歴史に名を残すべき変態プロであるってんだけど、えっ、これが負け。いよいよ以ってコンピューター侮りがたし、となった、そこで今年のコンピューター将棋同士のトーナメント、若手実力派(西尾明)が解説をするんだが、これぞ玄人裸足という指し筋をバシンバシンとこのお前はケンシロウかといわんb

まあいいわ。なんのはなしだ。で、ある程度設備面を整えるともうコンピューター将棋はプロの域に達しただろうと。流石にトッププロをボコボコと打ち破りはしまいが、アマチュアではまず歯が立たないというのはまちがいねぇっつんだよぉ(ペシペシ)そんな面白そうなところに首を突っ込まないわけにいかねえってなあ。つうわけでそれなりに楽しんでいる。麻雀はちょっと飽きが来たというかね。

山種美術館、よさそうじゃないか。今度いこう。

災害にスマートフォン

カップヌードルライトが50個ほど届いて??となった。いや間違いなくオーダーはしたのだが、カップヌードルライトにはノーマルとシーフードとカレーがあって、それぞれ頼んだつもりが、全部同じ味を頼んでしまったようだった。でもま、適当に具材を足して食べるのが楽しいわよね。例えば乾燥わかめを少量いれてからお湯を投入すると手間もなくて栄養的にも良い感じ。

雨は凄かったねー。高層オフィスなどでお世話になっていると雷ぐらいはさすがにわかるけど、雨の程度なんてまったくわからないもの。ついったーで情報を集めながら帰路、水に浸った各所の画像はユニークではあるけど、やっぱり怖いよなー。

地震のときの体験からスマートフォンにすることを決意wしたんだけど、やはりすばらしいわこれ。実際に東京がふっとぶ地震が来たときにも機能するかはちょっとあやしいけど、通信以外が機能するならばそれだけでも十分やくにたつ。最近では充電式のバッテリーなども持ち歩くようになった。すまふぉ様様やでほんま。