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中島卓偉
中島卓偉というミュージシャンがustでライブ配信をしていると聞きつけたのが金曜の夜更け。24時間やるってことでどんなもんかと見たんだけど、なんか楽屋みたいなところでギター抱えてマイクも立てずに歌ってた。想像とぜんぜん違ったけど、歌手としての力量はとんでもないようで、良い声だった。気になって〆の時間間際の土曜夜も最後まで見てたんだけど、いやーこりゃすげーね。ただustにチャット流してたファンはどうみても十代女子とか多くて、30代のおっさんが混じっててすいません的な感じで。
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雑記
四時間ほどぶっ通しの打ち合わせに参加。開始時刻しかスケジュールされていないし、今までお邪魔したことのない部屋だし、始まる前から覚悟はしていたものの、休憩もなしで四時間というのはお客様もなかなかないようで、終わったときにはみなさまげんなり。とはいえ、得るものは大きかったということで、新たな方面にマンパワーをブン投げることが策定されましたと。最後に部屋を出るときに、自分が照明を落とした。窓の外の夜景はとても美しかった。途中、壁の向こうからタバコのにおいが漂ってくるというアクシデント。向こう側は分煙室で、やっすい造りになってんのかな、と、みなで苦笑。
ベランダに見知らぬハンガーが落ちていた。上の階の住人のものだろう。アパートの入り口あたりにぶら下げておくといつの間にかなくなっている。今までに数回やっているけど、特にお礼があったことはない。そんなところで礼など期待するものではないが、顔も知らない人々と同じ屋根の下、壁と床の向こうで安穏と暮らしている、この状況は割りと好きだ。いまどき安アパート住人同士のコミュニケーションなどそんなあるもんじゃあないでしょうよ。その代わり、トラブルもない。あ、数年前にある部屋から絶叫が聞こえて、みんな部屋の外にでてきてどうしましょうか?なんて相談したことはあったな。そのときだけだろう、このアパートの住人同士で話したなんてのは。アレはどうしたんだっけな、結局。
晴れてるし布団ほさねば!と思ったが昼過ぎるともう直射日光は届かない。日当たりなんてどうでもいいとは思うけど、このときばかりは悔しい。
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トマトジュースのお作法
トマトジュースおよびトマトベースの野菜ジュースに耽溺浸水偏愛しておるわけで、たどり着いたんまい飲み方が以下。
- タンブラーに氷を入れる。
- 塩を振る。
- 食塩無添加のトマトジュースを注ぐ。
- ぐびぐびぐびぐび
このほうが塩分の調整とかできるし、塩味がくっきりした感じで飲めて大変に美味であります。
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雑記
深夜事務所一人。
一息つくかとイチローの試合のダイジェスト。一試合を見終わって、もう仕事する気にならず、柿ピーなど買ってきてつまんでいたら止まらない止まらない。調子に乗って冷蔵庫からチューハイなど取り出して飲んでみるも、あれ、チューハイってこんなきつかったっけ?と。350ml缶半分ほどで捨てた。この判断が素晴らしかった。家路に着いたものの、ホームへの階段をのぼる足元がちょいとばかり揺れる。うーん、今週はあまり寝てなかったからかしら。調子に乗ってぐびぐびやってたら危なかったかもしれないなー。運良く各駅停車の空いている電車で悠々と帰ることができて助かった。
と、三鷹の駅の発車ベルが変わって、めだかの学校になってた。作曲家が三鷹に所縁のあるひとらしい。そういえば先日も開業80年だとかでイベントやったらしく、鉄の人々が行列作ってたなあ。朝ラッシュの時間になんだなんだ。どういう生活してたらこの時間に三鷹で行列つくるんだよ、と一瞥くれたらスーツネクタイのにーちゃんが並んでてちょっと異質。そのまま出社なんだろな。
The Dark KnightのDVD見た。傑作とのことらしいので、バットマンのシリーズらしい、程度の前情報で見た。で、まあ確かに面白いんだけど、本編見るのに苦労した。PCでしかDVDってみたことないんだけど、どのタイトルが本編なのかわかるようにはできないのか。タイトル1-11ぐらいまであって、再生すると3から始まって、ずっと広告流れてるし??ぼんやりしてたらいつの間にか本編っぽいのに、字幕が英語だ。日本版の製品でなんでデフォルト字幕が英語なんだ。英語で擬音の説明まで出てるから耳が不自由な人向け?便利なメニュー画面とかねーのか。専用プレイヤーとかだと見れるんですかねー。ついでに日本語吹き替えも少し見た。・・・これがまた字幕で一回見た後だと、不自然すぎて笑ってしまった。モーガン・フリーマンのファンは怒るべきなんじゃないのこれ。
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雑記
おんなじ天気。
曇天が続いているのに気温は上がり続けている。雲の上の日差しを想像して、うへえ、と萎える。抜けるような青空だったりするとまだ暑さも許せるってもんだけどね、ほら、東京には空がないと申しまして。故郷の夏空とは比べ物にならない。ああ、今年の夏は帰ろう・・・。
バットマンのシリーズに「ダークナイト」という作品がある。これが大変に評判が良い。そこかしこで、「これは名作」とのことなのでDVD注文した。期待。映画の評判、感想が単純に「面白い!」みたいな文章ばかりというのは、個人的にその作品に対する期待値が高まっていく。逆に「○○を描いたなんたらかんたらは」とか、「伏線のどうの」みたいなレビューはいまいち。やたら監督のことについて述べてたりするのもそうかなー。「伏線の回収」とか映画の感想文としてはNGワードにしたいぐらいに思う。なぜそんなところに着目するのか・・・映画を見ながら、「これは○○の場面に繋がるのか!」なんて考察を重ねてるのかしら。
ワールドカップ一色ですね。自分もサッカーは大好きだけど、テレビがないというだけで見る機会に恵まれない。ぐぬぬ。