えさのじかんだ

すーぷー

[いろいろひどかったので手直し@9/17]

皮をむく。切る。水をはった鍋に入れる。スイッチを入れる。火が通るまで放置。男の料理とは豪快さや食材がどうの、で表現するんじゃなくて、使用する食器、調理器具のシンプルさにあると思う!塩すら入れ忘れるほどのシンプルさ!かかって来いオラオラ。

固形コンソメなんて使うのも久々。分量が分らないのでテキトーに二つほど投入したら、そうめんでも入れたら美味いんじゃないかというほどの濃いダシっぷり。普段は野菜スープにはウィンナーか鶏肉の骨付き肉を入れるのでダシ成分不要でしてー。まあ不味くはないよね。前述の通り塩味しないけど。器に取ってから塩振って食う。新しい。アクシデントで新規開拓が男の料理。ぬるま湯カップ麺とかマジうめえ。女子供は下品にふーふーして食ってろ。熱いの嫌いじゃ。

などと。ハフハフじゃが芋食いながら思いつく、地球が本気出したら海でスープできんのかなー。いやー、内臓付きのまま煮込んでも美味いダシにはなんねーなー、とかな。ま、そういうのが美味しい季節になってくる。ほんわか湯気の美味しい季節。空気の旬。そして男の料理、食材への感謝が尽きることはありません。器に広がるは海と大地の恵みで御座います。

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