ustream・・・続き
twitterでUstreamの自分のチャンネルのURL流している人がいたので、見に行ってみた。直接の知人でもなんでもない。最近良くあるweb知り合いって感じで、web馴染みですらない。そもそも、なんか技術的なことを検索しててブログを読んだ、とかそんなきっかけだったろうか。・・・で。放送は、英語の通じないイタリア人相手にエキサイト翻訳でコミュニケーションを試みる、というか、試みる羽目になったというか。やがてイタリア人もいなくなって、話がぐだぐだと進んでいくうちに、ぽろりとその彼が話し始めた大学生時代のエピソードが熱くて、大変に暖かい気持ちになった。初めてRageAgainstTheMachineを聞いたときみたいな。ヒーローあらわる。そのときは、そろそろ寝るか、とぐったしりていたんだけど、思わずちゃんと椅子に座りなおした。
通り抜けたところこそが道であって。闇を潜り抜けた経験が、灯火になる。自分の足元すら照らせないようなほのかな光が、闇夜にあっては数億人を導くことになる。30手前から、必要以上のことをしなくなった。なんか何度もこのブログに趣味がなくなったとか一人ごちているけど、仕事がどうのって以前に、人生に対してやる気がなくなったんだよな。静かに、穏やかに暮らしたいってのが人生の夢だけど、いまから地蔵になるべきってもんでもないだろう。(地蔵か。それもいいな。)さてなあ・・・・。どうしますかねえ・・・・。
4件のコメント
みちのくの むぅ!
「その彼が話し始めた大学生時代のエピソード」
どんな内容かな? 教えてもらいたいですね~。
いしにょ
自分の話ではないので、ここで内容を詳らかにするわけにもいきませんねー。
Design
私も聞きたいです。どんな風に伝わっていたのかなと。
いしにょ
こりゃどうも。でざいん先生。
どんなって。んー。まあ熱い人だなあと。