Ajaxplorerをいれてみる。
Ajaxplorerとはなんぞや。いわずと知れたオランダの名門・・・ってボケももう古いですねえ。サーバーにセットアップして、FTPクライアントみたいに、ファイルをアップロードしたり、その他もろもろができるらしいツールといったかんじ。ではせってぃんぐ始めいっ!
ソースを解凍して、サーバに置きます。以上・・・だってほんとにそれしかしてない。(もちろんlocalhostですよ。windows+apache2+php5です。)いや、installer.phpにブラウザからアクセスして~なんてのならわかるんだけど、置いて、localhost/ajaxplorer/を開いたらなんか自動で走ったらしい。普通さ、サーバ周りの環境を入力するもんだと思って、mysqlのパスワードなんだっけ、とか心配したのに。便利な世の中。たぶん今後もりもり設定いじらないといけないのだろうけど。
とりあえず、adminのパスワード変えときや~って警告が出てたので変えて、何か機能を使ってみるか。んじゃ、uploadしてみよう。ぽちっとな。全編英語だけど、何をするかはすぐわかる。ローカルのフォルダからUPしたいファイルを選んで、upload開始。まったく問題なくUploadできた。けど、ここでファイルの名前が長すぎたために、後半部分が削られて、拡張子がなくなるというアクシデント。最初はどっかに転送モードとかあるのかと焦ったが、リネームして再uploadで問題なくできた。うお・・・サムネイルでプレビューもできるぜ。(phpだと最初からそんな関数あったっけか?)
んー。これは使い勝手がよさそうだし、面白い。ただ、これを紹介するあらゆるブログやIT系ポータルで、セキュリティには気をつけろと警告されていた。ふむ・・・。webサーバに置いてあるツールで、パスワードを突破されるとサーバのファイルいじれるからか・・・。オペレーションのミスも洒落にならないだろうなあ。
まずはチマチマと自分でいじるとしますか~。