ふでのゆくまま

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    なでしこきたわあ

    うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

    決勝まで、ついにここまできた!!!相手はアメリカ!!!まさにラスボスに相応しい女子サッカー界最強の相手!!中継は18日深夜から早朝にかけて!!でも、うちにはテレビがない!!そして18日は客先に休日出勤。うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお あーあ・・・。

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    せいか

    疑いやうもなく夏。自分は夏の天候があまり好きではない。暑いし、汗をかくし、電車の冷房はギンギンで体調に非常によろしくない。寝苦しい。まあそれでも喘息持ちだったので、冬の寒いのよりは不安要素は少ないけどな。しかし日本の夏は良い・・・。うかれた感じがしないのが良い。セミの声聴きながら日陰で横になるのが良い。ちょっと田舎にいくと風の爽やかなことこの上ないのが良い。緑の森がどこまでも続くのが良い・・・。

    今年は震災もあって、既に二度ほど帰省している。わずかばかりの夏休みには、そうだな、どこか違う景色を眺めにいこうじゃないか。人知れぬ田舎が良いよ、きっと。

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    アンギャマン リアル遠足 ガチ遍路編

    このアンギャマンの本のことはだーいぶ前に書いた。あれは本当に良書。退屈な本を読ませて感想文など書かせるぐらいならこういう本の一冊でも子供に読ませればいいのにね。嗚呼。さて、あの本は、大阪から三重の伊勢参りへの旅の本だった。そして最近のアンギャマンは四国のお遍路の旅を成し遂げて、帰還した! 早速その様子は少しずつながらサイトにUPされていってる。またそのうち本になるんだろうか。いやいや、ぜひともなってほしい。期待を込めて、タイトルは先に決めておいたっ!!

    いやあ・・ほんとにおすすめよ?

    スカラムーシュ

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    日記に綴るようなことがないなあ、というのはここ数年の慢性的な所感であり長患いなんです。そんな僕でも胸を張って言える事がひとつあります。ええ。暑い。ふざけんな。

    電力供給量のグラフみたいなのが東京駅やら大手ショッピングビル、オフィスビルやらに表示されている。本日ちらりと見たときには85%と、なっていたけど、100%超えるとどうなるんだろうね。そこが分からないからあのグラフを見ても特になんとも思わないんじゃないのかな。100%になった途端に辺り一体の電気が止まる、みたいな仕組みだったらそりゃ何とか90%以下ぐらいをキープしようとするんじゃないのかな、なんてな。

    節電が至上命題とか、贅沢は敵だなどと言っていた戦中と変わらないよね。あの当時も新聞社が世論をいじくり、民意を扇動し、なんだかんだとやっていたのではないかなと思う。

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    三ヶ月後

    三ヶ月経ちました。あの日のことは一生忘れないでしょうね。自分は揺れと波で直接失ったものは時計一個ですが・・・。防火壁で仕切られたビルの廊下、階段のヒビ、道を埋め尽くす人々、一切に鳴り響く緊急地震速報のアラート、足を引きずってハイヒールであるくおねえさん、へとへとでたどり着いた吉祥寺駅前の明かり、何十回と見た津波の動画、9時間遅れて届いた安否を気遣うメール、ふっつーに仕事が再開された週明け。

    いまここに、復興の歩みの着実なる事を認めることができる。喜ばしいことかと思うが、地震はまた絶対にやってくるんだよね。震災後、東京では都知事選が行われた。防災都市とまで掲げた候補もいたが、ほんとかよwww北朝鮮のミサイルが着弾してたらあいつら何て言ったんだろうかと思う。とにかく。地震が起こるのは防げないけど、被害は防げる。「いやあ揺れたなおいいいい」で済むなら恐れるに足りんよ。それはあまりに楽観的すぎて、批判されるべき考え方なんだろうけどな。

    そろそろ、当時かき集めた非常食などの期限が気になる。不安にかられてごそごそと集めたもので、ちょくちょく追加していったもんだから、有事に背負って逃げるにはどうなんだというボリュームになりつつある。まあ、この場所だとあてどなくさまようと言うよりは瓦礫の下で身動き取れない可能性のほうが高くて、そのために少々豪華に用意したつもりだ。整理せねばなるまいね。

    秋葉原の事件からももう何年たったことか。あの日に感じた悪寒、手向けに行った時のマスコミに感じた憎悪、覚えてはいるが感情の再現という意味では全く以って希薄になった。未来に対する不安というのは、何が起こるかわからないという事、さらに、過去のことがもう一度起こるという事でもある。過去の記録密度と精度は今、人類史上MAXである。現代は、過去にも未来にも有り得ないほどに近接しているっ!!ぼんやりしていれば未来へと進んでいくなんてこたあもうないのだなあ。船は沈みました。過去に食われて死にますね。やはりね、未来へと、暗がりへと歩まねばならんのです。

    そのために、部屋掃除から(またか)