部屋整理
連休といえば部屋掃除、これってなんか男の趣味って感じ。
その実態はあばばばば、情報量と物質量に翻弄されること頻りなんだけど、今回は捨てさえしなきゃおkと分類していた書類たちを整理することにした。想定では有効期限の切れた割引券とか、処理済の通知書類などがいっぱいあると思ってた。市民税の額面とか銀行からの通知とか。しかしてその実態は、12年前の英検の受験票とか、大学の履修届けまで出てくるありさま。これはいくらなんでも放置しすぎだ。しかもその受験票の写真が痩せてるのなんのううう。水道止めるぞごらあああ、という役所からの通知などもあった。水道が止まりそう、ええ、そんな暮らしをしている時代もありましたし、もっと当時の人生のピンチを感じる書類もあった。大学の履修届けを見ると、二年修了時で卒業必要単位の殆どは終わっていた。三年生になると、週に三日しか履修していない。この時期、腐るほどあった時間で何かに打ち込みたかったなー。いや、ギターと読書に打ち込んだんだけど、そんな娯楽趣味じゃなくてさ。あばばばばばばば。
そういうモノを捨て捨て捨て捨てしていくと、残るのは現状で利用する会社の書類とか、各契約書などになる。紙の枚数で言ったら1000分の一ぐらいに減ったと思う。でも所詮紙なので、それで部屋が広くなったりはしないんだけど・・・。あとは書籍を減らして、CDをどうにかしたい。
書いてて思い出した、廃品回収のおっちゃん捕まえて、何点か持って行ってもらった。これはだいぶ広くなったのでうれしい。一部有料でお金かかったけど、タダでゴミが捨てれるなんて今までが単なる奇跡だったと思えばおっけい。
そして部屋掃除はこのまま深夜まで続くのです。
1件のコメント
冬の風鈴
部屋掃除、捨てれば1時間で済むはずが、日付に目をやった瞬間に、そのときに戻るんですよねー。その繰り返しで夜中にごそごそと・・・・。 え~ぇ~、そのときの気持ちわたしにも分りますよ。捨てるはずが、またとっておいた書面、手紙、写真、等々 私も整理しようーっと。