どくしょかんそうぶん

「隔離」を観た。

夢オチみたいなもんじゃねーかなんだよこれ。途中まではミステリーで面白かったのになあ。後半から如実に怪しくなり、大丈夫かおいと思っていると酷いオチ。お勧めしません。以上。

…これではあまりに味気ないので、ほかのまともなレビューでも漏れなく書かれている字幕の珍妙さについて。「ドアの音」とかそんな説明が字幕に入っている。耳が不自由な人向けのものだとはすぐ理解できるが、なんでそれが通常字幕に入っているのか…。どんな手違いがあったんだ。

その内容が珍妙で、主人公のサラが嘔吐したら「サラ ボミット」電話が切れたら「電話 ハングアップ」 テレビが映らくなったら「テレビ静的」最後のでもしかして特定の国の方が絡んでいる可能性が垣間見える気もするが。そもそも映画のポスターであろう、作品のサムネイルにも、こんな煽り文章が入っている。

いくつかの謎は一人で解決されなければならない

インターネットに縋って本作の原題を調べたら、”Solitary”でありました。煽り文句の原文も、”some mysteries must be sloved alone”となっているようでした。合ってる!翻訳ソフト素晴らしいよ!合ってますよね!HAHAHa

こちらからは以上です。字幕の謎は一人で解決されなければならない。

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