F.U.C.K.

トランプマン

アメリカ合衆国大統領という肩書になって何日もせんうちに、かなり多くの事に手を付けている印象。そら日本なんかと違ってきっちり何年で変わるってわかってるんだから、交代してもそこまで物事滞ったりしないのかもしれない。

一言、破天荒というイメージなんだけど、宇宙人と戦うとか徳川の埋蔵金を掘るとか言うまでは表向き平気だろう。難民を受け入れないのも、国境の警備を固めるも良かろう。日本と同じだ。あるいはどこだって同じかもしれない。

それにしたって何もかもインパクトがある。ホワイトハウスのスペイン語サイトを閉じた、なんて噂になるほどだ。(実際スペイン語コンテンツは見れなくなったそうだ。しかし、オフィシャルの説明ではアップデート中だそうな。…どんなアップデートだろうと、事故や意図したものでなければ政府機関のサイトが数日見れない状態になる、なんてあり得るわけねえだろ。)

抗議のデモも世界中で(ホントか?)開催されており、世界の市民は彼を受けれいまいと躍起だ。肝心のアメリカ市民は受け入れた。ぽんっと危ない発想の首長が誕生した、っつっても操るもののパワーがそこらの船とはわけが違う。しかしこれもある種の希望ではあるだろうか。多くの人は何かを変えようと思っても、本来意図したところではない部分でも変化を望まない。そこで「そんなもん知るか」って舵を切ることもまた、救いになることだってあると信じたい…。

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