どくしょかんそうぶん

名作映画を見たのス:「キャリー」

他人が名作って言うので名作なんじゃないスか?というわけで何枚かDVDを見たので、感想文を書くシリーズ。

誰かのラジオ放送を聴いていた時だったかな、『もし私がキャリーみたいな女の子だったらね・・・』というフレーズが耳に入って、そいえばそんなの見たいと思ってたな・・・ってこの作品をお買いあげした。

感想。アメリカのスクールが映画に出ると、女子学生って大体不良娘。本場のヤンキー!そんなヤンキーどもと思いっきり違うほうを向いて育てられた主人公の女の子、その家庭も世間一般とも違うほうを向いていて、その歪みをきっかけに、ある騒動に発展していく・・・。その騒動がさらに・・・となんかゲームみたいに上手く話が繋がっていく。エンディングまで見ると、もうちょっと救いがあってもいいべよと思う。

見終わってからパッケージを見て、出演者にジョン・トラボルタがいてびっくりした。気付かねえっつーの、どこだよ・・・?どうもこの作品で俳優として本格的なデビューだったらしい。いやあ気づかなかった。まあそれほどまでに、主人公の女の子が印象的で釘付けになる。

もしも私がキャリーみたいな女の子だったらね?・・・やはり、こういうことになってしまうのかもしれない。死ねやクソがああああと叫びたい貴方に。

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