雑記
おういえ、母の日のプレゼントは大変に好評でうれしき事至上なりてー。贈り物は気持ちがうれしいってそのとおりだよな。しかし残念ながら心を伝える術が人間には備わっておらず、あれこれ工夫をするんだけど、その工夫こそが気持ちというわけですよ。お見舞いとかもそうだよな。誰も友人に医学的治癒機能など求めておらんが、病床を訪ねてくれることがうれしい。じゃあ俺もカーチャンの元に参じるべきだったかというと、その変は近代文明の結実にあやかろうじゃん。
「孤独のグルメ」という漫画を読んだ。えらく人気らしい。確かに面白いけど、一巻だけとは思わなかった。いまでも連載が続いているようなものだとばかり思っていた。作中に行ったことのある店が出てきた。大学生のころに、吉祥寺に住んでいる友人と何度か行ったっけ。「天下取りにいかん?」とかのたまって、デブ二人で。十余年。慌てず騒がず美味いものを一人でゆっくり食う。めしをくう。この楽しみが満喫できる歳になったつうことで。初めての店とか一人で行きたがらないのははづかしがりな当方だけど、それは勿体無いと思い直した一冊。近所の店ってほとんど食事したことないんだよなー。どこか攻めてみようか。
連休から明けてそして一週間、いろいろサボりすぎだ。勝ち取った休みでもないくせにふてぶてしく過ごすのはよそう。一日四時間ぐらいの労働が適切とかいう意見を目にしてあきれるというか笑った。ケツでも売って来いクソが。
Stingの”English Man in YewYork”のPVを見てて、最初にStingが出てくるカットのSting・・・何かに似てると思ってうんうんうなっていたんだけど、結局わからなんだ。傘を差してカメラ目線で歩きながら歌いだすところ。候補を思いついた方は@でもくれるとうれしい。
2件のコメント
say*3
「孤独のグルメ」は、時折思い出したように<SPA!>に掲載されるんですよね。
今大きな判で出てるヤツに収録されてないのが何本かあるはず・・・。
いしにょ
ほー、そうなんだ。あの内容だったらどんな本にも載せれるし、間隔開いても良さそうだし、もうちょっと読みたいですねー。