天鳳で著名プレイヤーが不正行為でBANに
書いてた途中でブラウザを落ちて小一時間分の文章が消えまして、やる気がなくなったので簡単に書き直す。
将棋の三浦九段の件とかと比較すると疑惑が出てから運営が結論出すまで随分早かったなという印象。その結果に大きく異を唱える意見も見当たらない。なんでかというと、証拠となり得る情報の確度と量が違うんだろうなあと思う。そもそも単なるカンニングと、八百長行為では不正の内容として対比しようもないか。このブログの方向性的に言うならば「ログは大事だマジでガチで大事だ」というインターネッツ界隈ではとても当たり前の話。
してみれば、将棋のゲームでもコンピューターとの一致率は不正行為でアカウント停止の基準としてかなり使われているのに、三浦九段の件ではほぼ当てにならないみたいな論調で通っていたのはなんでなのか?という点がなんでだ。自分の考えでは上位プロレベルでは、将棋ソフトと着手が被る事自体は一般的だからそれで不正ととがめられてはプロ棋士自体が成り立たないからではないかと。
そこで、実はソフトの不正を疑われて将棋ゲームのアカウントが停止になったプロとかいたら面白いと思ったんだけど、それこそ本人に聞く以外に調査方法もないし、プロが名乗り出ないと今後も”発見”されないだろうなあって思いました。
関連リンク
天鳳公式ブログ
http://blog.tenhou.net/article/179719439.html
疑惑を提示したツイートのまとめ
https://togetter.com/li/1108382