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カレー+春雨=涅槃
前日にお湯で戻した春雨+解凍したお手製カレー=不味い
春雨にまったく味が馴染まなくてとんでもない代物になってしまった。一口でギブアップしてカップヌードルライトを朝飯とした。合えるというか炒めるというかしないとダメだ。混ぜて食うだけ、それにしても手順の一つを省略するとこうなる。世に数多ある、「はあ( ゚д゚)?」っていうような事件、事故の類も紐解いてみればそんなとこなんだろ。後世、春雨は麻婆春雨として胃袋の手厚い歓迎を受けたが、春雨の量が当社比1.61倍ということでその味わいたるやあばばばばばば。以って舌先では心ない罵詈雑言。やがて咽喉の暗がりへと次から次へ蹴り落としたと聞きます。後の五月雨である。
などとやっていたらカレー春雨という商品が実在するのでまあ俺のアイデアは合ってたわけで!
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非常食は全部ツナで良い気がしてきたが。
保存食は偉大なりねえ。冷凍技術とか神すわろすw
震災の時にこしらえた非常用持ち出しリュック、いまだに健在で(あたりまえだ)中身のアップデートを三ヶ月ほどのサイクルで行っております。つまり二回目のチェックをしましてん。何となくで買った無印のナッツ詰め合わせとどこぞの知らぬメーカーのバナナチップが賞味期限切れ。ちょくちょくつまんで消費しております。・・・そもそも・・・最初に拵えたときに手に入るのもがラインナップになったんだけど、物流も落ち着いた今となっては中身を考え直した方が良いだろう。バナナチップってwww遠足かwwww
やはり超優秀なのがツナ缶ですな。既にリュックには入っているけど、他のもの減らしてこれにしよう。というか。非常食は全部これにしてもOKだと思われる。水分が無くても食べやすくて栄養もある。もちろん長期保存が可能。缶ごとに密閉されているので無駄になりにくい。ご飯パン麺類野菜に合う。難点は重さか?あと値段か。貧乏人は被災しても貧乏だ。そういえば軽くて安いからってバナナチップ選んだような気がしなくもない。
カロリーメイトも優秀なんだけど、一番必要な栄養素の水がとれないというか喉乾いてマイナスっぽいのがね。
こんなことを考えていると、何か気が紛れるというか、ね。
タイの洪水も大丈夫かねえ・・・(´・ω・`)
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2012年の卓上カレンダー
2011年カレンダーは買ったことすら忘れてて、無駄な買い物になってしまった。さっそく2012年のカレンダーをお買い上げ。シンプル。実用性などそんな求めてはいない。でも自宅じゃ使わないかな。正直な話、家にカレンダーを置くなんてこの15年で一回もしていないのでやってみたいだけ。自治体配布のゴミ収集カレンダーで十分なんですもの・・・。
amazonで探した限りだと2013年のものはないが、2010年のものがある。過去のカレンダーの需要はないだろうけど、余ったからまだ売ってるとかそんなのなんだろね。きっと祝日とか変わるからあまり未来のものは作らないんだろう。
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未読記事が
本を読んでないなー、本を。
読書量が豊富であったころにはなんかこう、瑞々しいというか(きゃっ)そういうシタタメかたができたもんだが、今となっては人称からして凹んでいる。流れの行き着く先がない。だからこう、時を経てもいつまでもあの頃の印象が変わらないなーって人に憧れすらもつものなり。思い出の角を削りながら撒いていく、未来へ歩む道は流れによってのみ削り出され、留まれば流木で死ぬ。流れれば滝に落ちて死ぬ。水たまりでは溺れて死ぬ。干上る前に雨となる手法、奥義は未だ縦書きの文字列にしか存在しな
かった。
世界は変わったのス。書籍化など待っていては沸いて死ぬ。
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さむし
休日出勤の追加オーダーなど喰らって参った。この寒さ、風邪気味。悪化しないように気を配るも、毎年のことで我ながらなんとかならんもんかねと。年取ったからいろいろ無理がきかなくなってきてため息も出ますわなあ。
内定式と思しき人々の群れ、群れ、群れ。それでも就職できるのが六割ほどだそうな。アメリカでは銀行がぼこぼこつぶれていってるし、韓国とギリシャは破綻しそうだ。通貨というのは国家の信頼そのもの。世界を牛耳るとされるユダヤ人脈に通貨が(国家もないと言ってよいのかは知らんが)日本円がプカプカと浮かんでいる。高みの見物となればいいが、実際は土左衛門に近いんだろう。
プルトニウムが降ろうと国家が破綻しようと生きていくしかない、そんな悲しい覚悟で十年先を考えて生きれるか?すぽーーーんと日本を捨ててとある海外で暮らし始め、「しんどいが日本人だというだけで親切にされるし、苦労の先にはっきりと今よりよくなる、という希望がある」とか言ってみたいかもな。
象徴がない。日々を生きる象徴がない。心に刻んで歩む糧。