えさのじかんだ

  • えさのじかんだ

    手作りもどき納豆への道 3rd strike

    まあ失敗はしなかった。

    ご飯が炊けました、というところで食べてみることにする。もぐもぐ・・・全く以って普通に納豆だ。オチもなにもない。ご馳走様でした。ちゃんちゃん。画像など少々flickrに。味はまあ普通だけど、粘り気が全然足りない。箸で混ぜてもなんの抵抗もない。食べやすいとも言えるかもしれないけど・・・何でかな。

    反省会。やはり40℃に12時間も保つのは有り合わせのものじゃあ難しい。使用期限が切れてないカイロだったらいけたのかもしれないけどね。発酵用の調理器具などもあるけど、そこまで導入するのはなあ、ちょっとね。でも、ちゃんと食べれるものになったのは満足。満足なんだけど、特に積極的なメリットがない。手間もかかるし、安くもない。大豆だって良いものを選べるような環境にない。じゃあ売っている納豆を選んで買うよ、って話でございましょう??

    うーん。まあ良い経験でしたということで。

  • えさのじかんだ,  ふでのゆくまま

    手作りもどき納豆への道 2nd impact

    続。タイトルに「もどき」を追加した。画像がないのはいまのところ仕様です。

    大豆を調理するには数時間かけて水で戻して茹でて~、とする必要があるんだけど、それは乾燥大豆の話。スーパーに乾燥大豆を買い求めたら水煮の大豆もあったので、これなら早速使えるのではないかとお買い上げ。即、製作を実践した

    準備したもの

    • 大豆の水煮:1パック
    • 納豆:2パック。普通の納豆。
    • すのこ:ふたにちょうど良さそうなのを発見したので流用。風呂に敷く様なのじゃなくて、海苔巻きを作るときに使うようなの。
    • ダンボール:簡易醗酵蔵。ユニクロなのはたまたまw
    • ホッカイロ:醗酵蔵の温度キープ。特に計算して何個とかまでは考えてない。
    • プチプチ:エアーパッキン。断熱財的な感じでダンボールの床に敷く。

    コタツが動作不良といういきなりのアクシデントで、ホッカイロなどを使用。棄てようと思って数十個ほどまとめておいたのが役に立ったが、使用期限に2008年12月などと書いてあり、不安になる。結果としては大丈夫だったみたいだけど。まずは大豆をアツアツの状態にする。水煮のパックを湯煎することにした。沸騰したお湯にパックごと放り込む。15分ぐらい茹でたかな。念入りすぎる。

    その間にダンボールに仕込み。エアパッキンをしいて、その上にホッカイロを置く。貼るタイプのもあったので、ダンボール内壁に貼る。四面カイロ。

    湯煎ももう良いでしょう、という按配なので、納豆ご本尊に登場願う。中身を別容器に移して、空になったパックに、アツアツの大豆を投入!!今回は2パックで試す。先ほどのダンボールに入れて、上からすのこをかぶせる。ダンボールのふたを閉めて、さらに別のエアパッキンで軽く包む。すのこで納豆菌が繁殖しないか不安になるが、いまさらどうにもならんよ!あとは放置!

    20分後、ダンボールの隙間から指を突っ込んだら、暖かい。ホッカイロは機能しているようで一安心。40℃という温度になっているかはわからない。温度計まで用意する気合はありませんでした、というかスーパーに売ってませんでした。

    ここまでの仕込み官僚が25:00

    で。朝。8:00の時点でちょっと納豆の様子を確認すると・・・・。おおおお、糸を引いている!表面がうっすらと白い!匂いは・・・ちょっと・・・・うぇっぷ・・・不安。

    あとは実食!またのちほど!

  • えさのじかんだ,  ふでのゆくまま

    手作り納豆への道

    作ってみたいテンションが上がってきたので書く。実際にはなんもしてない。

    もやしもん、という大変に良質で万人向けの漫画があります。そこでちらりと出てきた自分で納豆を作るというtipsに心惹かれました。じゃあちょっとやってみるかと思い立って、まずはその計画要綱などをこうして書き記すの心なりけりいたづらに。糸をかし。

    笑えよ。かもすぞ。

    大雑把に言うならば、【食い終わった納豆パックに熱々に蒸した大豆を入れて醗酵させる】これだけでできるらしい。すごい。でも、実際に食うに値するものにするにはかなり気を遣うらしい。そりゃそーかあ。たとえばー。

    • 納豆パックに入れるのはアツアツ状態の大豆じゃないと、他の菌も一緒に繁殖してしまって食えない。
    • 生温かいところで12時間ほど醗酵させる必要がある。
    • 好気性なのでパックを密封してはいけない。
    • 水には弱いらしいので、無駄な水滴など垂らしてはいけない。

    おいおい、ハードルたけえな。乾燥大豆を蒸かすところからしてそんな調理器具ねえし、40℃キープって言われても、12時間つきっきりなど無理だぞ。・・・とはいえ、商品化するでもなし、まあまずは一回気楽にやってみたい。食えるものができたらラッキーぐらいでよかろうもん。

    ひとまずもう少し情報をあつめましょうかね。

  • えさのじかんだ

    ブリ爆発

    レンジでもこんがりと焼き魚ができる!みたいな商品を買って、試してみた。結果、こんがりどころか普通に蒸したような出来合いになり、身が破裂して飛び散るなど酷い有様になってしまった。二度と使わん。普通に焼いて食うに限る。特殊なシートが貼ってある紙に魚の切り身を包んで、そのままレンジに放り込んでチンするんだけど、その紙パックの形状といい、内側に四角く特殊エリアが設けられている開いた時の様子といい、これはもう六本足のG-Trapにしか見えず、もうちょっとここんとこ頑張れなかったのかなーとか思う。その分安くなってたりするのかもしれないけど、それよりも何よりも焼けてないんだから酷い。これ、レンジによってはちゃんと焼けたりするのかしら。

    あまったシートについて、食べ物をネタにした不謹慎なことしか思いつかない。ので、そうそうに、捨てた。

  • えさのじかんだ,  ふでのゆくまま

    Shine on your crazy bathroom

    手足の伸ばせる風呂のある家に住みたい。

    数年来の暗室。そもそも、一人暮らしのユニットバスなど全く以って照明など意味がないと気付いたのであります。真に暗闇では少々困りますが、キッチンの照明をつけて、ドアを少しでも開け放てばよろしい。薄明かりに黙し、湯船にひそむもまた乙でありますよ。というわけで取り替えずに数年放置していたのですが、ふと、特にきっかけもなく、取り替えようと思ったのでした。雑貨屋でお買い上げ、取り付け。40Wのしょぼい灯りだけど、おお、素晴らしい。光が。光が。

    恐るべき鮮明さで浮かび上がる汚れ。ちくしょう。訴えてやる。

    PCを使うのは流石に無理だし、文庫本は目が疲れる。雑誌系が一番良いかな。でも湯船にお湯はって浸かるのって半年に一回ぐらいで、あとは全部シャワーなんだよなー。シャワー浴びながらというのはライフハックの及ぶレベルではないような気も致す由。

    帰路。前方を歩く外人男性と日本人(と思われる)女子の二人。英語で会話しているんだけど、ネイティブっぽい発音で所々しか聞き取れない。しかしその会話のさなかに明らかに「ホモセクシュアル」という単語が出て来て、ちょっとドキドキする。だってその女の子、どうみても15歳ぐらいなんだもの・・・。

    深夜までやっているスーパーがあって、24:00過ぎても駅からすぐのところで営業しているので重宝している。最近ときどき飲酒に挑戦していて、オロナミンCみたいな小ボトルにワインと書いてあったので二本ほど買う。昼飯の鉄火丼が大変に不満な感じだったので、中トロのサクを買ったりして、単騎で贅。愉悦。で、刺身食ってワイン飲んで、満足満足。なんだけど、やっぱりアルコールってダメかなー。ワインがだめなのかなー。体に合いません・・・。リンゴ味のスパークリングワインで、お手軽なのでまた今度、精神的に疲れてないときに飲んでみよう。・・・多分半年以上先か。ちぇ。

    ベーコンのしゃぶしゃぶ美味しいよ。試せ。