Archive for 4月, 2013

GWそのいち

連休ということで部屋掃除とゴミ捨ては良いのだが、工具袋がなくなった。なんでそんなものが無くなるのか、という疑問はもう自分のことなので納得するしかない。一人暮らしの1Kでものがなくなるってなんだろう本当に。まあ押入れのどっかにあるかだろう。大事だと思ってないから置き場所も適当で、ぽいっとその辺に置いて、何かに紛れてどっかいく。このエントリ書いたらもう一回探そう。

将棋熱のついで、ということで将棋盤と駒を買った。セットで1000円ほどのジャンルとしては完全に「おもちゃの品」だがこれで十分かと。PC上で駒並べて状況の検討とかできるソフトもあるんだけどねー・・・linuxではあまりいいのない。wineかVMって手もあるけど・・・。まあ欲しくなった時が手に入れごろじゃないでしょうかー。ちなみにamazonさんで売ってるワンタッチ盤(将棋)です。将棋の場合、例えばタイトル戦の解説なんかで『A図以降うんたらなんたら』なんて感じで進行を記した棋譜が載るけど、脳内でそれを追っかけるのはちょっと無理なのでこういうのが手元にあると良い。入門書の類もそんな感じで書いてあるので、やっぱ盤と駒があるとよい。

と…ここで。「さいきん将棋にハマりました」という理由以外にも、ちょっとコンピューターから離れて何かする時間も欲しいと思い始めたというのもあるかなー。ギターやんなくなっちゃったし、仕事も余暇も常にPCの前にいます、みたいな暮らしが何年も続いてる。まあ将棋にしろ有力な情報は全部PCで得るのには変わらないのだけど、なんだろね、アナログ指向ともちょっと違う。キーボードとマウス以外のものも触りたくなったとか言ってみると浪漫てっくな感じがあってよいか。

ジョンソンヴィルのウィンナーがうめえと発見してしまったところ、みごとにリバウンドしました由。おつかれちゃん。

第二回 将棋電王戦 第五局  三浦弘行八段 vs GPS将​棋

嘘でしょ?????完敗てどういうことなの。

・・・どういうこと、って。まあ、そういうことだよね。途中で出かけなければならなかったので、昼過ぎから終局前一時間ぐらいまで見てない。局地戦で大駒捕まえにいったけどダメだった、みたいに見える。素人ってレベルじゃないど素人なんで戦局は語りようもないけども・・・・・。5戦して結果一勝三敗一引き分けとなりました。ま、人類側敗北ですねー(´・ω・`)

そしてまた感涙もののエンディング動画も準備されていた。

ああ、終わってしまったなあ。この胸のうちがときめいたままの寂しさ。楽しいイベント独特のもので大好きだ。高校のときの野球部の応援とかジョホールバルの歓喜以来のテンションだったとすら言える。特に相手側が妙に悪どくみえるところろかw イベントに参加するようなこと自体は大変面倒くさがりなので遠慮しがちだが、おうちで見ながらたまにコメント流してみるなんて気軽さだと大変に良いですね。終了後の記者会見では、また次回の開催もほのめかされていたことですし、また来年?あたりに楽しみは続くんじゃないでしょうか。

一ヶ月将棋しか書いてないけど・・・あゝ再びもがりの日々へ。

第二回 将棋電王戦 第四局  塚田泰明九段 vs Puella α

凄いものを見てしまった。

相手は故米長邦雄・永世棋聖を打ち負かしたボンクラーズ、を改め、Puella α(ぷえらあるふぁ)。強いのはわかってたけど、こうも圧倒的にやられてしまうと、もうダメだ。あの局面、神が打っても勝てない。完敗。解説の木村一基八段は「タオル投げてあげたい」と勝負を諦めた。これにて5戦中4戦を終えて、コンピューターの三勝一敗となり、人類側の負け越しが決まってしまったわけで、最終戦を残して大変に残念な結果となった……。

 か に 思 え た の だ が

結果は持将棋、つまり引き分け。完全に負けの局面から粘ること数時間。引き分けに持ち込める特定条件を達成するため死力を尽くし、条件の指差し確認で会場の笑いも取り(笑)、ついには条件を達成。塚田九段から持将棋の提案がなされ、Puella α解説者の伊藤氏はそれを受けた。これで規定により引き分けに持ち込んだ。終局直後のインタビューで、「自ら投了を考えましたか?」と聞かれた塚田九段は、感極まって声が詰まり、目には涙。俺の目にも涙(´;ω;`)

「人類対コンピューター」などと盛り上がって毎回書いてきたけど、肝心なところを忘れていた。A級棋士は人類を超えたところにいるのだ。天才と呼ばれた少年、極まれに少女、が、奨励会に集まり、その僅か二割、天才の中の天才がプロと名乗ることを許される。天才の中の天才の中の天才がタイトル戦に挑んだり、高い勝率を残し昇級し、天才の中の天才の中の天才の中の天才がついにA級の舞台で戦うことを許される。

みうみう、修羅となりて星を砕かんとす。

いざ。

第二回 将棋電王戦 第三局  船江恒平 五段 vs ツツカナ

(´;ω;`)こんなことが・・・・

ド序盤にCPU側から定石外しという展開にいきなり盛り上がり、ほぼ敗勢から巻き戻して盛り上がり、もはや無理かという体勢での一筋の光を求める様に盛り上がり、・・・・それでもダメでした。まあ将棋のおもしろいところが詰まった感じでしたよね。

にしてもね、やっぱり、どこで負けになったのか?が、素人目にはわからない。プロとプロ並のソフトの対戦なんだからそりゃあ俺に分かりはしないもんなのかもしれないけど。第二局もそうだ。序盤優勢から、何をやって逆転されたのか・・・?備忘録的に今回のポイントっぽいところ書いておこ。

4六飛車で万々歳だったんじゃないのー?5五香ってそんなにびっくりするほどの手なのか・・・?6六桂に対する受けがまずかった?2七角に大して角合がダメだった?6六銀取って、6八龍までで完全に勝勢かとまで言っていたのに・・・。3七桂打ちと3七銀不成がCPUの勝ちを決定づけた?そもそも居玉は作戦なのか成り行きなのか・・・?

解説のだいすけ(鈴木大介)八段が面白くてよかった。だいすけにはもっと人間側が良くなる着手が見えていたようだけど、ただやんを指してみたり、あわあわしていたw1239段はさすがに食傷気味ではあるけどまあお元気でなによりとしか言いようがない。「待った待った!」じゃねえよwww

そんな手が効くはずがない、という手が効いているというのが、CPU将棋の魅力というか驚きの一つなのか。となれば、こいつら、プロたちが持っているセオリーというか定跡をコツンと揺さぶってくる。安全とか無難という手で妥協しないのはやっぱり強さなんだろう。もちろん、その分考慮時間を消費するわけだけど、持ち時間がCPU将棋にそこまで影響するのかな。メモリとCPUとソフトウェアの実装改善で解決してしまうというなら、人間には将来的な勝ち目はない・・・?あとは「プログラムにはバグがあり云々」といういつものお話だわなあ。

あ、でもね、持ち時間次第で勝ち負けが大きく揺れるという結論になったら嫌だと思う。公平なところを割り出せないよなそれ。

これにてCPUの二勝一敗。次の対局者はつかぽん。頼む・・・頼むから・・・勝って(´;ω;`)