• きかいじかけのかみ

    EeeBoxが出荷からウイルスに感染してたらしい。

    元ネタはこちら。

    新製品だから誤検知とかじゃねえの、なんて思ってしまったんだけど、ASUSが全品無償交換に応じるって書いてある。じゃあ事実なんだろうなー。Dドライブにアクセスすると感染って、なんかUSBの差し込んだだけで感染、みたいなイメージですなー。・・・いや、ウイルスとか詳しくないのでわからんが。しかしハードごと交換ってすごい。駆除するパッチとかじゃなくて?手動で駆除したユーザとかはどうなんだろ。

    いまんとこ日本のASUSのサイトに情報はないみたいだけど・・・。

  • むだい

    麻雀業界

    結局は雀荘の一店員として長くお世話になった。しかし、同僚としてお客さんとして、いわゆる麻雀業界の人と知り合ったりもしたわけで。あらまあ、なんだそりゃあ、な、裏話も耳にしたし。なんでか福地ハカセとマイミクだったりするし、某所では某で某がアレで二度と顔を出せなかったし、その他諸々裏々。業界、なんて言うほどに規模は無い。だけど、そこには覇を唱えることにこだわる人たちがいて、またささやかな立志伝は枚挙に暇が無かったのである。

    自分が働いていた頃には、あれこれもっと改善できるなあ、みたいに考えたことはあった。自分の利益に直結させるために。例えば日立みたいなメーカーが自動卓作ったらいくらでできるだろう?とか。何で夜は営業できないのだろう?とか。組合費ってよおするにこれ、み(あばばば)とか。受(だばばば)とか。最後のは違うか。疑問も多かったねー。なんでコカコーラみたいな大手がついた大会がご指導一発でエントリーまで済んでから中止になるのか。なんで(ふぁばばば)は安いのか。これは解決したけど。少なくとも自分の知る限りのプロはみんな真面目に取り組んでいるのに、全体としてみるとなんかこう、グダグダというか、へなへなというか。これほど競技人口多いのに、酷いよなあ。

    とある方が麻雀業界を辞して、(自分から見れば)唐突に店の内情とか語りだしちゃうのはなんでやろ。自分は一緒に頑張った同僚がまだ働いているし、上であばばば、ふぁばばば、言ってるようなことを公にしたことも無い。足引っ張りたくないじゃん?部外者になってまで。まあ単に「よしみ」ってやつで、店に差し入れ以外に具体的に業界に賛助したことはないのだけれどね。わはは。・・・まあ俺もいろいろやらかしたほうではあるけど、ささやかながら見守っていこうかなと。

    で、最近の揉め事なんだけど。ざーっと系列を追ってみて、

    ・・・これ、麻雀業界関係ねえええ。いやー、びっくりした。野球でもサッカーでも音楽でも政治でも交通量の多い交差点でも一緒だったわ。ズコー!なオチでおしまい。

    なんだけど。当事者たちは含み笑いでスルーできないよね。そこにどう対処できるのかってのが団体の舵取りですよ!・・・と思ってたら、さらに系列追ったら、考えうる限り最悪でした。ペンは剣よりも強いので、ペンでも人を刺せますよね、(だばばばば)には。

  • ううう,  ふでのゆくまま

    せむかたなし

    出かける直前に宅配便の不在通知が届いていたのに気付いて、その日の遅くに帰宅途中にお親から電話。集配センターから電話があったらしくて、荷物届けられないので連絡くれ云々。「そんな事前に伝えてもらわないと受け取れるわけないじゃないか」などとえらそうなことをのたまう俺。親に伝えてもらった電話番後にかけると、今度は発送もとの集荷センターらしくて、「じゃあ伝えておきますから~」なんて軽い対応に不安。翌日、午前中にお願いしたのに届かない。コールセンターにかけると、ドライバーに説明させますから、電話を切って、そのままお待ちくださいとのこと。すると。十五分ほどして「ぴんぽーん」 荷物届く。何の説明もなしに。なんのせつめいもなしに。中身はふるさと名産の梨なんだけど、ぶちぶちいらいらしてしまって、親に怒気満載でメール。「受け取れたけど、次からは事前に連絡ください」ここまで、お礼の言葉一切無し。

    いつからこんな人間になりましたかね。

    これが先週の話。ダンボール十五個ほど送ってもらったのに、三つしか食えずに全部腐らせてしまった。異臭を放つ梨は、表面に謎の泡立ちまであって、なんつうか怖い。へたりこんで一個ずつ、床に置いたゴミ袋に放り込む。僅かにバウンドする。かなしい。

  • ふでのゆくまま

    いたいけな携帯(回文) みたいな。

    ケータイ小説というジャンルがある、らしい!携帯の画面でメールとtwitter以外読むということをしたことが無いので、そんなに読みやすさに影響があるかどうかわからないけど、文体の特徴としては短いセンテンスをぼっつりもっさりつなげていくのが人気、らしい!最近話題になっているのが、「あたし彼女」って作品で、パロディ生成のシステムも実装されるなど、えらくフィーバーしている、らしい!

    実際に読みにいくと、文章がどうのこうの内容がどうのこうの以前に、この程度の情報量でいちいち次へを押して進まなきゃいけないストレスで沸騰する、じっさい!コンビニATMとかで苦戦する御老の気持ちがわかる気がする、じっさい!などと・・・・憤慨したことでも書こうと思ったらさあ、そうでもないんだよね。ただただ次へ次へをクリックしていくというのは、文章にスピードやリズムをのせる良い手法なのかもしれない。切り替わった画面にシンプルに一言ふたこと、一瞬で表示される文字はやっぱり印象的だ。一人称のモノローグ文章なので、思考においてその彼氏がどんだけぇ大きな割合を占めているかってのが、まんじりと伝わってくる。・・・・・・、しばし読み進めると、審査員の秋元康(最近は俺も似てきた)氏が、「台詞のリアリティ」を評価していたのを思い出した。氏は確か恋愛云々的なエッセイも書いていたはず。ブックオフのエリア105で見かけたことがある。しかして稀代の売れっ子作詞家の感性とこの作品のムードがマッチするのもさも、ありなん!・・・でも200ページほどで挫折した。

    なんか見知らぬ人のミクシーの日記読んでるような感覚なんだろうなー、これは。作者の最後のコメントも、まあ、なんかそれっぽいよな。フィクションの日記って言うなら自分も相当に自信があるからな、こんな時代が来るのなら、ずっと作家でも志してればよかった、みたいな。

  • ふでのゆくまま

    death-Play

    お察しの通りdisplay死んだという按配でして。GWの真ん中あたりに買ったから、半年持ってない。確かに破格の良品だったけどさー、ちぇー。安物買いのうんたらとかのたまう人が多いけど、買えない物は買えませんから。必要なものは必要ですから。そんな昔の金持ちの戯言。ケーキ食えと同レベルの発言じゃないか。ぐわわわわ。

    などと。憤りを露にしたものの、実際この十年で壊れたって経験はこれだけなので、中古で買った経験もこれだけなので、まあ、その通りですと言うしかないわな。あーあ。2002年のHP製品だからなー、良い物拾ったと思ってたのになー。ちぇ。