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春樹を知らない子供たち
というわけで村上春樹を読んだ事ないわけですが、人気作家であるということしかしらない。文学というか、小説をもう二年ほど読んでない気がする。思いつかないんだから読んでないのだろう。お気に入りの作家だと思っている平野敬一郎も、実際のところ「日蝕」と「一月物語」しか読んでない。人気作家というか大御所になると、どうもどれ読んでも同じなのかしら、的な詮索を始めてしまって、あまり気が乗らない。そんな中で宮本輝は気に入ったっけな。なんでだ。
そこに文体、とかいう概念があるわけで。文章を書く人間にとって、他者と同じ事を書きながらも無遠慮に無尽蔵に個性を洩らし続けることのできる、まぶたの裏で燦々と輝く神のカンニングペーパー。かみだけに。もし、自分が読んで面白いと思うかどうかが、文体にかかっているなら、読まないことには把握できないではないか!嗚呼!めんどうくさい!
なんて考えているころに、コトノハなんてサービスに加入してひとしきり遊んでみて、文体を通して中の人のキャラクターが見えるというのは、果たして素人なのか玄人なのかと。あ、読むほうじゃなくて書くほうが、ね。
検索したらこんなの出てきた。・・・わかんねえ。こういう解釈が嫌いで文学部をやめて法学部にしたんだった。そっちも大失敗だったけど。作品のある部分の、あるいは全体の意図など本人の口から出たもの以外信じられるわけ無い。
では、俺がお気に入りの作家なり画家なりを推薦するに、どうすんだろう。つげ義春、ベクシンスキー、PainOfSalvation・・・・どうするんだろうな?
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スピード違反対策
ドバイの対策らしい。イギリスでも似たようなことやってる関連動画見つけた。発想は良くわかるが非常時の車両はどうなる。
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のぼせ上がったボーイスカウトのように
9/11になにか更新されるんじゃないかと思った人はわかってらっしゃるし、ご期待にこたえるような行動でも、などと考えなくも無かったけど、さすがにどうでも良くなってしまった。God bless AmericaにしてもF#%k off America にしても、それでどうなったんだろうなあ。特に思いつくものもない。けれども。また口を開かせるには十分な映像や音声が、いつまでもいつまでも残り続ける。何処に?じゃねえよ、とぼけるなよ・・・。狙い通りだったんだろうなあ。豊かな国の、豊かな人種が、放って置いてもその様子を記録して永遠に保存しておく。毎年毎年、わすれんなと念押ししながら、同じ色でびびってろと刷毛でべっとり塗っていく。フリーチベットはどこにいってしまった?忌々しい。お前らの国民はプログラムか?sick!!
niftyが児童性愛サイトをはじめたようで、まあセックスしてる動画があるとかいうことはないんだろうけど、ストレートにセックス以外に繋がらないようなイメージ戦略はしてんだろ。そういえば自分が子供のころは「おにゃんこくらぶ」っつーのが全盛でしたなー。当時の大人はこのniftyのサイトと同じように嫌悪したのだろか。
セックスと言えばこれだよな。すぐに消えるのでご賞味アレ。
健全な狂気。時代はこれだな。
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I will Follow Him
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SlackerUprising
つい先日、Bowling for Colombineを見たとあって、俺もムーアより痩せているうちにすることがあるはずだ、と体脂肪の憤りを感じているわけ、で、新作のおはなし。SlackerUprisingと題された作品が、北米在住者には無料公開されるらしい。amazonなどでは今月末ごろから有料でDVD買えると。いまのところ劇場公開の予定はないと。