えさのじかんだ

めし短観2023年1月

大晦日には特に工夫もなく、カップヌードルのフォーを頂きました。日本でいまどき細く長く生きたい奴なんていねーよ。そんな尖ったことを言ってみたいものですが、年明け早々北朝鮮からミサイルが届き、細く長い平和な暮らしの有難みが染みる。につぽんの そばにいるのは こんなやーつ。れーわ5年も地球はハードコアになりそうです。人生。

正月は例年通り、酒を頂く。きっちり一年ぶりではないかと思う。スミノフアイスを一本。300ml。酔う。それ以上飲む気になれず。これも例年通りか。年末、値上がりする前に買っておいたカマボコをまるかじり。練りに練った人生…めんどくさいだけかな。

ハナマサのカレーうまいんだが、サイズが特大で困る。ああいうのは一食を手軽に済ますのが便利だと思うのだが。家族であれを食うなんてことあるんだろうか。家族でレトルトカレーにしよう!ってなったらバリエーション揃えたくない?だから、家族食いはあまりなさそうだと考えると…そこらの喫茶店とかでつかうのに便利なのかね?備蓄とか?そして同じくハナマサの搾菜がくそまずでびっくり。他の搾菜は桃屋の瓶詰のあれぐらいしか食ったことないが全然別物だ。なんというか、塩気が薄い?水っぽい?こっちのほうが現地の人には合ったりするんだろうか。

カクヤスで買った高級ポテチがうまい。高級いうても500円ぐらい?だったと思いますが。日本製品と違って中身が袋いっぱい詰まってるのが良い。聞いてるかカルビーと湖池屋。

https://www.kakuyasu.co.jp/store/commodity/0010/00351239/?bid=gcaat_00351239

日清の「シビ辛 麻辣大豆ミート」なるものを食う。大豆ミート関連商品はほんと美味しくなったと何度もいってますがあ。たぶん、その分油っぽくなったような気がするが実際どうだろうか。本品もうまい。美味いので瓶からそのままモリモリ食ったら消失した。怪異である。食べたら無くなる人生。

http://nissin.com/jp/products/items/11483

お魚の種類の英語表現の語彙を増やしたい、と思って何個か調べて忘れて…いくつかは覚えた。料理動画なんかでは「すなっぱー」と「いえろーている」が良く出てくる。タイとブリ。で、ハマチもyellow tailのようだ。ま、出世魚ということで、同じでも問題ないでしょう。ホッケを「sea bass」とか「sea bass fish」と呼ばれると覚えていたのたが、これが誤りで、スズキがsea bassのようだ。ホッケは「Atka mackerel」だそうな。え、mackerel?ってことは、サバの仲間なのか。調べてみようと思ったが、ネットではあまりその辺に言及された情報はなかった。お約束のwikipediaで調べてみても、分類もまったく違う。「サバに似たやつ」みたいな通称が定着したんだろか。見た目には似てないが…。似たやつ呼ばわりの人生。

ウナギの完全養殖ができそうな…もうちょっとかかりそうな…そんな状況らしい。いや、もともと養殖ものあるじゃん?って思たけど、よくわかんないがウナギの養殖というのは「稚魚を獲ってきて食えるサイズまで育てている」という状態らしい。そうすると全部オスに育つらしい。えええええ!?!?で、それが、卵から孵化させて食えるサイズに育てることができるようになるとか。ウナギ大好きなんだよねえ。はよ実現しないか。できれば今年中に。そしたら大みそかにウナギを食う。

除夜の鐘に先駆けて街を覆う蒲焼の香り。北風に背を丸めて歩む人がうの字に見えた。

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