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雑記
おういえ、母の日のプレゼントは大変に好評でうれしき事至上なりてー。贈り物は気持ちがうれしいってそのとおりだよな。しかし残念ながら心を伝える術が人間には備わっておらず、あれこれ工夫をするんだけど、その工夫こそが気持ちというわけですよ。お見舞いとかもそうだよな。誰も友人に医学的治癒機能など求めておらんが、病床を訪ねてくれることがうれしい。じゃあ俺もカーチャンの元に参じるべきだったかというと、その変は近代文明の結実にあやかろうじゃん。
「孤独のグルメ」という漫画を読んだ。えらく人気らしい。確かに面白いけど、一巻だけとは思わなかった。いまでも連載が続いているようなものだとばかり思っていた。作中に行ったことのある店が出てきた。大学生のころに、吉祥寺に住んでいる友人と何度か行ったっけ。「天下取りにいかん?」とかのたまって、デブ二人で。十余年。慌てず騒がず美味いものを一人でゆっくり食う。めしをくう。この楽しみが満喫できる歳になったつうことで。初めての店とか一人で行きたがらないのははづかしがりな当方だけど、それは勿体無いと思い直した一冊。近所の店ってほとんど食事したことないんだよなー。どこか攻めてみようか。
連休から明けてそして一週間、いろいろサボりすぎだ。勝ち取った休みでもないくせにふてぶてしく過ごすのはよそう。一日四時間ぐらいの労働が適切とかいう意見を目にしてあきれるというか笑った。ケツでも売って来いクソが。
Stingの”English Man in YewYork”のPVを見てて、最初にStingが出てくるカットのSting・・・何かに似てると思ってうんうんうなっていたんだけど、結局わからなんだ。傘を差してカメラ目線で歩きながら歌いだすところ。候補を思いついた方は@でもくれるとうれしい。
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雑記
GWにもごそごそモノを捨ててすっきりしたんだけど、まだまだ捨てるものがたくさんある。古着が思ったよりあった。それも、ボロボロになっているようなもの、黄色いしみが広がってしまったシャツ。釘を引っ掛けて破れたカーゴパンツとか。こういうのって古着としてリサイクルは厳しいと思うのでゴミとして処分したほうが良いのだろうけど、これは何ゴミなんだろ。・・・調べると、素材によって燃えるゴミと燃えないゴミで分けて出すらしい。大抵はポリエステルと綿だ。燃えるゴミでいいかしら。
楽譜とそのコピー・・・は取っておく事にした。
CDは何度も捨てようと思い、うーん、で十枚ぐらいしか捨ててない。ケースがビキビキに割れてたりするのも多いので、中古CD屋に持っていくのもめんどう。で、これはいっぺんに捨てようとするからそうなるんであって、毎週20枚とか決めて処分していけば良い。聴かねーってものから順番に。燃えないゴミでいいはず。
ブラウン管ディスプレイ。タダでは捨てれそうにない。めんどくせえ。
布団。これも所定の粗大ゴミ処分の手続きが要る筈。めんどくせえ。
漫画とか文庫とか。面白かったのは取っておくってやってたんだけど、漫画はともかく小説とかはもう一回読むかー、なんてありえないので、捨てる。
雑誌。技術系ばっかりで読みきれてないのが殆ど。とっておく。
壊れたギター!多分粗大ゴミとしてすてることになる。
ローランドの小さなジャズコーラス。うーん・・・・。
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ちょっと大き目の工具箱でも買ってベランダに置いて、多少濡れたり高湿度でも平気なものはそこに突っ込んだらちょっとスペースできるかしら。でもそんな品物って、傘とゴミ袋のストック、食器、清掃グッズぐらいしか思いつかない。傘は玄関に置きたいし、ゴミ袋のストックと食器は台所に置きたいし、清掃グッズはちょっとしかない。
「全部捨てて必要なものがなくなってたら買う」というメソッドがあるらしいけど、そこまでやってられねー。一人暮らしの男がいい年して処分品で日記など書くなというおはなしでした。ええ。
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ははのひ
母に何をか贈らむや。・・・うーん。・・・むーん。・・・ぬうううん・・・。わからんな。一緒に暮らしてないから、「あっ、これがあったら良いんじゃね?」って発見がない。正直困った。で、こういうときはギフト券とか食料品というのが相場なんだけど、さて母は何が好きだったっけ・・・。そこで父に電話で訊いてみた。その答えがまた素晴らしい。若いフリをするという資質は父から受け継いだものであることを実感したのだわ。ああ恥ずかしい。恥ずかしくてこんなところにかけない。きゃー。
というわけでもろもろ贈りました。一方自分のもとには下着と靴下がとどいた。それはそれで、偉大なる日常の賜物である。はれるや。
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雑記
開け放った戸から飛来物。叢が近いのでよくあること、開け放ったままにすればそのうちに出て行く。日差しがもう眩しい季節になりました。三日ほど干しっぱなしの毛布を取り込んで、休日はもうお終いなのです。あなや。
さりとて部屋掃除。主に部屋からの不要物の撤廃に成功したんだけどまあ、良く考えればら。アジトには押入れというものがあって、二年ほどまともに開いてもないんだけど、中にあるものは真・不要物。想像するに、壊れた小さめのファンヒーター、壊れたギターX4(!)、キーボード・・・は取っておきたいけど・・・一回も使わないままの厚い布団などがある。書籍もあるかもしれない。衣料品も結構あるはず。・・・夏休みの予定が埋まったな。
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amazonなどのネットでお買い物は、始めてみると確かに便利すぎる。商店街が閑古鳥云々という話は耳にするけど、これでは残念ながらこのシステムを作った人の勝ちだと言わざるを得ない・・・24時間あいてます、発送してくれます、コンビニで受け取れる商品もあります、クレジットカード使えますなんたらかんたら。食料品はスーパーに買いに行くけど、米とか缶詰みたいな鮮度関係ないものは、もうネット注文でまとめ買いしかしないと思う。この便利さゆえに、個人的に一番シビアだった「値段」をあまり気にしなくなった。正確には高いかどうかは検討するけど、安いかどうかは検討しなくなった。自分は一人暮らしだから宅配の受け取りに難があるけど、誰かは家にいて宅配を受け取ってくれるというなら、もう外に出る理由がなくなる。自分の住む街に不満は無いのに、こんなことしていたんじゃあゴーストタウンになってしまう。
商店街でamazonの倉庫とか始めたらどうか。
さっき飛んでた虫がまだ部屋の中に居る。殺虫剤なんて年に一度も使わない。
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部屋整理
連休といえば部屋掃除、これってなんか男の趣味って感じ。
その実態はあばばばば、情報量と物質量に翻弄されること頻りなんだけど、今回は捨てさえしなきゃおkと分類していた書類たちを整理することにした。想定では有効期限の切れた割引券とか、処理済の通知書類などがいっぱいあると思ってた。市民税の額面とか銀行からの通知とか。しかしてその実態は、12年前の英検の受験票とか、大学の履修届けまで出てくるありさま。これはいくらなんでも放置しすぎだ。しかもその受験票の写真が痩せてるのなんのううう。水道止めるぞごらあああ、という役所からの通知などもあった。水道が止まりそう、ええ、そんな暮らしをしている時代もありましたし、もっと当時の人生のピンチを感じる書類もあった。大学の履修届けを見ると、二年修了時で卒業必要単位の殆どは終わっていた。三年生になると、週に三日しか履修していない。この時期、腐るほどあった時間で何かに打ち込みたかったなー。いや、ギターと読書に打ち込んだんだけど、そんな娯楽趣味じゃなくてさ。あばばばばばばば。
そういうモノを捨て捨て捨て捨てしていくと、残るのは現状で利用する会社の書類とか、各契約書などになる。紙の枚数で言ったら1000分の一ぐらいに減ったと思う。でも所詮紙なので、それで部屋が広くなったりはしないんだけど・・・。あとは書籍を減らして、CDをどうにかしたい。
書いてて思い出した、廃品回収のおっちゃん捕まえて、何点か持って行ってもらった。これはだいぶ広くなったのでうれしい。一部有料でお金かかったけど、タダでゴミが捨てれるなんて今までが単なる奇跡だったと思えばおっけい。
そして部屋掃除はこのまま深夜まで続くのです。