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「教養の世界史」を読んだ
本書の正式タイトルは「ビジュアル版 経済・戦争・宗教から見る教養の世界史」となる模様。高校の頃の世界史の授業を思い起こす一冊で、内容は歴史の教科書だと思ってもらえれば相違ない。なかなか充実しており読みごたえはある。自分は…
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しょうがつならしょうがない
そして年明け三が日は事件満載で、華やいだ気勢を削がれてあばばばば人もあるかもしれない。しかし東京であれば、そんな慌てた素振りをしたのは商店主やイベント興行主ぐらいなもんかしらん。もちろん身内が巻き込まれた人とかは、また別…
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「私はあなたのニグロではない」を観た
マルコムXやキング牧師と共にアメリカにおける黒人の権利問題で活動した作家、ジェイムズ・ボールドウィンの発言や著作をもとに構成されたドキュメンタリー。作中にも本人の当時の映像がふんだんに使われているが、既に故人であり、ナレ…
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「狂った一頁」を観た。
「くるったいちぺーじ」で良いんだろうか?「くるったいっこう」でもないだろうし。どんだけ~。 「まさか●●●がamazonプライムで観れるとは!」とか「期間限定Youtubeで公式配信!」みたいな情報は一通り追っかけてみる…
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「ギルティ」を観た
ネタバレの可能性があります。ネタバレの可能性があります。ネタバーレ de lucia デンマークの作品で、原題は「Den skyldige」google先生によれば、この原題の意味は英語で言うギルティと同じようだ。米国…