ふでのゆくまま

おつかれ

浄水器を久しぶりに取り付けてみるか、と思った。東京に出てきてすぐの頃、蛇口になんか被せる程度のフィルターを付けた記憶もある。しかし今回はもうちょっとちゃんとしたやつを使ってみたいと思ったのですが、当然そこそこ大きさがある。今はシンクが狭いので、蛇口にこんなもの取りつけては洗い物も何もかもやりにくくなるんじゃないかと思い当たって買うのはやめた。しょうがないか。

段ボールを捨てるときに使う、ぐるぐる巻きのビニールひも。うっかり末端のほうからも引き出してしまったようで、収拾がつかなくなってしまった。全部引き延ばしてからもう一回巻き取ったほうが良いんじゃないかと思うが、なんせ200mの商品であるからして途方もない。しかたなし、誤魔化しながら必要なだけ引っ張り出して使うことにする。一番安い(と思われる)ほうとうみたいな平たい貧弱なやつだからこうなんだろうか。もうちょっと編み込んだロープみたいな形状のあるよな、こんごはあっちにせねば。

たまに深夜の勤務があるときに、幸いに前後の日がまったり休日していると仮眠とれる。どのぐらい取るのが良いのか。仮眠3~4時間→深夜勤務で朝を迎える→仮眠3~4時間→その日を通常に過ごす…という感じが普通なんじゃないのかなと思った。やってみるとしんどい。いまさら「もう若くない」なんて言いたくはないんだけど。

白い服って殆ど着ない。スーツに合わせるシャツは寧ろ白ばかりなんだけど、私服に殆どない。春秋の寝間着として買った服が白い。寝間着のままで調理など家事をこなす機会も多く、既にところどころ汚れている。普段エプロン替わりにしているパーカーなんて年に一回も洗わないが、実に汚れているんだろう。そこいらの街中華のおやじの割烹着は薄汚れているものが多いが、あれはあれ、仕事の証なんでしょうな。医者なんかだと染みがちょっとでもあると不安になってしまうが。めんどくさがらずにエプロンパーカーを羽織れってこと。…なんなら本物のエプロンでもいいのでは、とも何回か考えたけどな~。

風呂のお湯を溢れさせてしまった。二晩連続。おつかれでごんす。恐ろしいのは、どのぐらいの時間溢れさせ続けたのか、はっきりしない点にある。お湯を張り始めたのが何時ぐらいかうろ覚えなのだ。料理する時なんかはスマホのタイマー機能を使うのだから、風呂もそれで良いんだけど、あまり使わない。うっかりしても火事の心配もなく、仮にお湯が溢れたとて風呂に入れなくなるわけでもないから、油断している。舐めている。清浄なお湯なんて、本来は石油なんかよりも貴重なんだろう。酷い話だ。

シャワーならそんな心配がありません!けど、湯船でうあ”あ”~とか唸りながら本を読んだり、ぼさっと考えごとしたり、したくなりませんか。回復効果は高いと思ってるんだけどなあ。そこで、シンプルタイマーを買う事に。お湯を出し始める瞬間にタイマーセットしないからこうなる。常にスマホ持って風呂にいくわけではないので、風呂内あるいは近辺、手の届くところに置けるタイマーが良いんですねえ。マグネットつき防水なら、風呂の壁、洗濯機とかでOKでっしゃろ。

持ち物をいくつか処分した。はっきりとゴミとセルフ鑑定できるものは、やり遂げた感があって宜しい。1年使わないものは処分して良い、なんて生活に余裕のある人の言いぐさだと思って耳を貸さないけど、これが10年だったら流石にどうなんだよって。何かの備えだというならそりゃあ気合いれて保持しますけどもね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)