和民ケーン

なぜ「市民ケーン」のレビューを書いているときに思いつかなかったのかと反省の念を込め、本稿のタイトルにした。それ以上の意味は特段ない。しかし考えてみると、この和民のボスは映画と違って実際に政治家になった。なってしまったというべきか。これは実に恐ろしいことでありましたなあ。

本当に一か月ぐらい太陽を見ていないのではないか、と思いを巡らせる。ぽわわん…。巡らせすぎて海馬が擦り切れるかと思われた。どうも本当に見てないようだ。毎日出てくる筈の太陽を一か月見ていない。とんでもない怪異ではないか。平日まいにち午前に出勤しとるいうねん。しかし、…この怪異にあってもへの河童で暮らしている。…本当に怪異なのだろうか。「いやいや、梅雨は毎年こんなもんでっしゃろ?」と言われれば、「ああそんなもんか」とも思うし…。

実際、今年は日照が異常に少ないというのは事実のようで、なんならタイ米騒動になった1993年が引き合いにだされるほど、らしい。はえ~。事実を突き付けられても、ああそうなんだやっぱりね~というほどの、天気に依存しない暮らし。太陽が出なくても、直接的にはそんな不便を覚えない。雨が降っては不便だと思う。曇りには…えーと…。何もないな。考えてみれば、「太陽が出ない」って言っても本当に地平線から登ってこないんじゃなくて、単に雲があって邪魔というだけ。雲が出る/出ないのほうが、太陽が出る/出ないよりも、空を見上げた感想として素直にも思えてきた。でもね?雲があっても、特に何もないわけやん?…こうして、結局のところ興味は、雨が降る/降らないに絞られる。傘を持つ、持たないに直結する。しかし、しかし、晴れの日に傘を持っていても、邪魔というだけで困らない。傘を持っていれば天気はどうでもよ、あれ、これ前に一回書いたな。

傘の一振りでお天気などどうでも良いと思えてしまう。あれ?今日は本当に太陽が出てこないよ?って七月に暖房いれるような本当の怪異にでも見舞われれば、その時はお天気というものを深々と考e…エアコンあるから大丈夫、で終わりそうな気もする。そこはそれ、お天気次第で絶滅しかける、というところを克服したと思えばええやないかええやないか。そして次には消費エナジーの問題を克服しないとなあ。常温超電導はよ~。

黒いショートパンツに黒にポロシャツでご近所のスーパーへ出かけたんだが、ショーウィンドウに映る自分の姿が妙に非日常。サッカーのジャッジみたい。胸ポケットから黄色いカードを出しそうな。こんな間抜けに見えるとは思わなかった。でも、それだったそんな風に装いを整えてしまえばいいんだ。おお、あそこに審判がいるなあ、となる。審判に見える装いの奴がいるwwwではなくなる。ああ100均一で黄色いバリバリ財布とか売ってないかな。なんなら本当にイエローカードとレッドカード売ってないかな。40を過ぎてトータルコーディネイトに目覚めるがごとくよ。

どうしても和民でオチないな。

住まいの目の前の道で工事が始まった。休みの日におうちでブログなど書いて居れば、ドガガガガと小刻みなビートもまた愉しい。問題は、散乱し放題の砂利。おかげで玄関が砂っぽくなってしまった。ずっと雨なのでぬかるんでいて、靴にへばりついた小石と砂が玄関に少しずつストックされていきよる。掃除機で吸ったろか、あれ、でもこんな十年以上も昔のサイクロン掃除機って砂とか大丈夫なんだろうか。箒はこのまえ捨ててしまったなあ。仕方ないので、雑巾でちまちまと一か所によせる。小さじ半分ほどにはなっただろうか。外に持ち出してファサー

どうやら自分にも天気の影響あった、ということでございますね。梅雨が明けると、去年のような酷暑がやってくる。

梅雨も滴る

「プラズマクラスター」という響きが、どうにもダサい感じがあるのはなんでだろう。なーーーにがプラズマだwwwと冷やかしてしまうところ、ところが導入したらずいぶんと効果的なのを体感できるときたもんだ。堂々と部屋干しもできるようになった。でも、電気代がお高いんでしょう、といえばそうなのだけど、雨が続けば毎週のようにコインランドリーで500~1000円使っていた分を考えると…どうでしょうか。

部屋全体に効果があるので、カビの心配はだいぶ薄れると期待したいし、クラスター君の設置個所からは離れたところにつるしてあるシャツやらにもまた、いくらかは効果が及ぶと期待したい。ところがクラスター君、ある程度湿度が下がると勝手に止まるらしい。んじゃあ湿度が上がったら再開するかってえとそうでもないのか。乾きすぎると不快だったりするんだろうか。わからんけど。

こいつで除湿した後の睡眠がすこぶる快適であります。六月の終わり、本格的な暑さはもう一つ峠を越えてから、スイカと冷やし中華はまだおあずけ、という感じがありますが、それでももう、まごうことなき夏ですわ。あのどんより厚い雲の向こうには、まぶしー太陽の無邪気な殺傷能力がぎんぎらぎんにさりげなくぅ↑…んで…除湿運転は室温があがるんですよね。排熱があるので。それをエアコンの冷房でカバーして、なんてやってると電力で地球をしばき倒してるだけになりかねないんでまあ節度とモラルと工夫。扇風機捨てちゃったのは誤ったな。サーキュレータ買うかしら?

どうどうと部屋干しもできる。今までは部屋でただ干したらくっさい異臭がしたもんだ。ところがほとんどにおいがない。プラズマクラスター君すごいぞ。こいつの使い方として、より効果が高いことには浴室干しがあるらしい。なるほど、クラスター君を狭い空間で運転させれば、効率よかろう。どうせ外出時に運転することが主眼なら、浴室運転をしたほうがよさそうかな?でも、当然突っ張り棒が要る。これは入浴時には外したい感がある。着脱が簡単なんてところに重きを置いた商品あるだろうか?浴室だとなおのこと壁面を傷つけるわけいかないし、それに突っ張りの負荷をかけても平気なもんだろか。

平気だからみんなやってるんだろう。そらそだ。

便利な機器をさらに都合よく使おうと我儘をこねくり回す。ところが何時もの事で、面倒だし適当で良いかとその働きぶりを眺めることの、ものぐる干しけれ。なんつってwwwうっはwwwwww

不躾な雨に草生える、水無月も暮れのことでございました。

冷やし箪笥と日照り桶

付喪神なんて言葉があって、長く使った物品に霊魂が宿ってもろもろやらかしたりするという意味なんだそう。ゲゲゲのゲ。はてその依代にはどのぐらいの”溜め”が要るものなんだろうか。百年ではどうだろうか、いやいや千年は要るのではないか、いやいやなんなら数千年。五劫の擦り切れ。もっとも古い人工物ってなんだろうか。自分の不正確な人類史観だと、動物の皮で作った衣類とか、石斧のようなもの…棍棒とか?あるいは…紐とかはどうだろうか。これなら数千年から数万年ぐらいまでレンジが広がるかな?

いずれにせよ、その形のままで残っている可能性に乏しい。そして機能にも乏しい。ゆえに、付喪神の依代としてもいまいちだ。石ころに霊が宿って何しますの。お願い聞いてくれるなら、ツボでも押してもらおうかしら。これが例えばわが国の国宝クラスのものになると、布都御魂剣なんかにはそうですね、玉ねぎ刻んでほしいなあ。頼みがいがある。いい仕事してますねえ。

番傘なんかになるとハンズフリーで雨を避けられたり縁起物を載せて回したりできる。便利な世の中だ。こう、機能が多いものって手っ取り早く(当社比)付喪神つきそうな気がしませんか。キャンプファイヤーに虫が寄ってくるようなもんで、むこうからあら何かしら、ちょっと憑いてみようかしら、なんて。

家電はどうでしょう。わが部屋にはまだ20年物の冷蔵庫と、数万年25年もののレンジがあるのです。そろそろ怪奇現象の一発や二発、起こりそうじゃないですか?例えば冷蔵庫の麦茶がなかなか冷えない、15分焼いてもピザが冷たいとかそういう霊障が顕れる。これには弱りました。鹿島神宮のお札でも頂いてこようかしらん。

そこで調べた。ついには初期装備で付喪神が憑くに至ったという昨今のコンピューターでgoogle先生に問い合わせると、新しいの買えだってよ。すわ、勧請や。あな恐ろし。

150L-170Lほどの、一人暮らしではゆったり使えるものを画策。買ってきたものを全部調理して、三日分ぐらい全部冷蔵庫に収まれば、炊事は週二回以下で済む。最近の冷蔵庫はみな冷凍庫部分が大きめな印象。冷凍食品のクオリティはびっくりするほど美味いものが多いし、自分で作ったものも冷凍しておけば二週間ぐらいは問題ないだろう。…しかし解凍が…霊障が起こるレンジではなあ。ところが当然と言うべきか、両方揃えるには予算が足りない。んで、こういうものをアウトレットや中古で狙う気にもならない。運が良ければなんと半額で!なんてことにもなり得るんだろうけどねえ、それこそ初期装備の付喪神に悪戯されるっつうの。

消費税云々もあって、どうせ10月までにはいろいろ買う。20年物の冷蔵庫なんぞ今すぐにでも買い替えるべきだ。google先生の仰せのままにお買い上げ、決心はついた、ところが、ところが、冷蔵庫は夏に新商品が出て~~という情報を目にしてしまい、うろたえる。はわわわ。新商品が出れば、その新種を買うつもりはなくとも、店頭に並んでいる現行品がお安くなるかもしれない。うーん、うーん、でも迷ってる時間が一番の無駄かー?どうせ予算は五万円程度なんだし。店頭に出向くのは~やっぱ休日になっちゃうかな~

「スんゴゴゴゴゴりゅりゅ」

洗濯機から軽めの異音がする。じつはこいつも、本体に記載された耐用年数を超過している。はーーーお金ないですけどーーー。日本銀行券には付喪神憑かないのかね。この造作はもはや芸術品でしょうよ、機能だってすごいぞ、ただの紙なのに世界を動かしよる。はよ取り付いて増えるぐらいしてみせろやゴルァ。

お金は大事だね、ある梅雨の夜でございました。

せんたっき

結果が出てから「やっぱりそうなると思ってました~」って表明するのは、胡散臭い。本当にそう思ってたんか、おいいいい?「やっぱり」という言葉の使い方としては合ってるんじゃないかと思うけども、なんかこう…ねえ?なんなら、口に出すのを憚るほうが賢いとしたもんだ。とはいえ、本当に前々から事の顛末を確信していた、ということは、じっさい、あるものだ。あっても、口には出さない。でもね、そんな時に、誰かが粗忽にも、あるいは確信めいて、”やっぱり”と口に出すと、これ嚆矢とばかりに「いや実は私もなのよ」って賛同者が続々と現れる。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/23/news094.html

このランドロイドとやら、売れないと思ってたでしょ?欲しいとは思わないでしょう?差し上げると言われてもいらないですよね!!ねっねっねっねっ。サイズ、価格、そもそもの機能もどうなんだ。日常的に洗濯物をちゃんと折りたたむのは骨が折れる作業だとは思う。でも畳むのが必須という場面はそう多くないと思うんだけど、どう?シャツやジャケットの類はハンガーにつるしたままだろう、普通。収納できるウォークインクローゼットとかもある。Tシャツなんて収納ケースにポイーだわ。下着靴下言うに及ばす。あるいは皆さん、そんなものまで毎回畳むの?

自宅で何が畳まれているのか確認してみた。冬もの。コートやマウンテンパーカ?とよばれるもの、カウチンセーター。もこもこのフリースなど。一方、夏もの。半そでシャツ、ポロシャツ、下着枠ではないTシャツ…と思ったが、夏物は圧縮袋に入っており、やや反ってコチコチになったものが鰹節みたいに衣装ケースに立っている。これは畳まれていると言えるだろうか。冬物は、単に今が冬でないから収納の都合で畳まれている。そういうもんだろう。冬になったら夏物が畳まれる。そうか、収納かあ。一人暮らしならまだしも、家族四人分ともなると、ちゃんと畳まないと収まらないということはあり得るとおもう。…じゃあなおのこと、あんな大きな畳み機能付き洗濯機を置くわけがないやんけーー。

きっとこうだ。あの大げさなマシーンでちまっと畳む機能がついているだけなのは、ほかに追加したいような機能の候補が、無かったんじゃないかと思う。AI云々はさておき「洗濯機にあったら良いなと思う機能はなんですか?」という問いに「畳んでポンって出てくる」という回答ぐらい芳しいものがなかったんじゃないか。畳むというのは、面倒くさいから、誰かにやってほしい、なんなら機械の力でよろすく!

自分だったらセーターもジャケットもなんでも一緒に洗えて1分ぐらいで乾燥まで終わって時々色や柄のパターンを変えたりできる洗濯機が欲しいですね。着回し無限。もはや収納の必要がないから畳む手間からも解放。やったね!これは売れる!税込み20億円ぐらいかな~。

なお…微妙に話題が古いのは、ちょっとインターネットから離れていたからです。時事ネタにキャッチアップしようとすると、例えば不要物を跡かたなく処分する機能がついてるようなせんたっきを欲してしまいます。最終処分場機能付き洗濯機。ここまでくると20億円じゃ買えませんよね、やっぱり。

雑記

リステリンの「オリジナル」というフレーバーがあったので買ってみたが、すごい味わいだ。でかいボトルで買ってしまったが、まあ薬だと思うしかない。こうかは ばつぐんだ!これを使った後だと、通常?の青いミントのやつは、子供だましというか…。乳幼児向け歯磨き粉とかそういう印象になってしまう。ハードコアに口をゆすぎたい人にはお勧め。令和だし。

実に日本人である実感がわく時。「納豆の食べ方座談会」が時折持ち上がることありますね。各々お好みのカスタマイズしたお召し上がり方が御座いますが、そのパターンもさすがに限界がありんす。消費しつくすといずれひきわり納豆にはシューベルトを聴かよう!みたいなことになるが、人類の知恵で踏みとどまっているところ。自分は最近実践しているのがこちら。「メシに乗せる手前の状態で冷蔵庫で一晩寝かす」つまりこういうこと。パックから器に移し、からしとかネギとか醤油とか付属のたれとかまあお好みで入れて、軽く混ぜる。んで、蓋して冷蔵庫で一晩。それだけ。厳密な比較はしてませんが、粘り気が薄くなります。んで、ネギの風味が強くなります。もう全体にネギ臭いと言えばいいかな。こうしたことで…実はそんなに「美味い!」とも思わないですが、少し別の食べ物を頂いている感覚になりますね。メシに乗っける前に少し常温になじませると良いでしょう。

何かの漫画で納豆の天ぷらってのやってたな。味わいも想像が付くし準備も片付けも面倒で試す気にはならず。あゝそういえばむかしこのブログにも書いた。大豆の水煮かってきて自分ちで納豆化するやつ。これは市販品に比べると粘り気に劣り、先に書いた冷蔵庫寝かせ納豆に近かったのではないか。あの時は確かに美味かったんだけど、もう一度やろうとも、思わないものだ。

ここのところ、しばらく仕事が忙しい。いやいや間に10連休あったろ、と言われればそれはそうなんだけども。これはノーカン。んで久しぶりにほぼ定時に退勤して外へ出ると、見上げた夕暮れの空が実に美しい。背の高いビルが一棟だけあって、空とセットで見上げている。とっぷり夜が更けた時間なら、所々に灯るあかりとビルの壁面の暗さ。この時間ならじんわりと色味を空に合わせるように変化する、その途中。もう少し眺めていたらこのビル透けるんちゃうやろかーってね。おや壁も床もなくなったあちらの部屋からはノクターン。石のおうちは薄く塗られてはためくがごとき、揺れて凍り付き透けていく。ぱきぱきと。

ぽりぽりと。サラダにベビースターみたいな揚げた小麦粉の破片はいっているやつ、食べにくいからゆっくり頂くことになって、結果それは健康に良いのでは、という感じです。だったら納豆飯も爪楊枝で食くうか!橋を捨てよ匙を投げよ。心構えなんていうものに期待するよりはそうやってハードコアに矯正したほうがだいたいは正しい。こうかは ばつぐんだ!

うーす、雑記でございましたー。