• ふでのゆくまま

    そして都心に夜が来る

    いわゆる記念硬貨が貯金箱から発掘された。…ま、まあ、万が一ってこともあらーな、とドキドキ検索したけど、額面通り+100円にしかなりそうにない。じゃあめんどうくせえ、使ったほうが良いか?と思ったが、これが500円玉+100円と2枚の硬貨だったらどうするよ、100円捨てるのか?それはない。ないわー。自らにご賢察賜りまして、貯金箱に投げ入れる。10万円ぐらいになれよクソがっ!!!!欲にまみれた豚野郎。

    靴がおかしい。かかとの内側に抉られたように皮のはがれた部分がある。本革じゃねーよすいませんね。勤務中に座っているときに、右踵の上に左の足首を乗せるくせがあり、そのせいか?とも思ったけど、殆どの時間はサンダルに履き替えているし。通勤時に立ちながらそのくせが出たんだろうか?でもここ数年で初めてだし、謎すぎる。燃えないゴミ。

    早朝稼働の為お泊まりなどした。都心部のビジネスホテル、朝飯なし、一泊8800円。寝床の価格としては場所柄、まあ相場であるが、個人の懐具合と相談すればお高い。しかしベッドも快適、ユニットバスも広く、自腹じゃない(←重要)といった理由で大変に満足。部屋に電子レンジと乾燥機と電気コンロまであった。住みたい。

  • ううう,  ふでのゆくまま

    春。嵐。

    ゲリラ豪雨が東京お馴染みの天候となって数年ですが、こんな荒天も今後定番となるのでしょか。嗚呼めんどくせ…。オフィスワーク、そりゃ天候でどうこうする仕事じゃないけどさ、帰りの電車がないかもしれないとかどうなのさ。タクシー代、ホテル代とか出るならいくらでも仕事するけどねえ。そもそも出社しないって選択肢ないのか。勤務先のお客様はわりとレガシーというか古くさい感じなので、そういう選択肢が出てくることはないだろなー。ああ、IT屋の看板が雨に打たれて濡れております。

    ヤミ金ウシジマ君が全部揃った。時間のある時に適当に買い揃えたので、新品と中古が半々。中古で全部まとめ買いすればよかったか。久しぶりに漫画っぽい漫画を読んでる。ここんところ、サイバラの漫画しか買ってなかった。近代麻雀も読んでいたけど惰性というかなんというか、そして今回の連盟の件で二度と読まないわー、と思った。ああ、麻雀屋の看板は客に蹴られて壊れました。まあ当然だぼけ。

    炊き込みご飯に凝っている、というかそろそろ壊れそうな炊飯器に鞭打って遊んでいるといった風情なんだけど、なかなかに実用的でよいわ。最近は鮭のハラスと大根の炊き込みご飯など作った。釜が油まみれになってもうた。・・・しかし魚系の炊き込みはうめえ。鯖、鮭、ブリ、鶏肉豚肉ラム肉と試したので、そろそろゲテモノに行ってしまうか。候補はSPAM缶詰なんだけど、これも油まみれになっちまーなー…。

    食い物ネタ続行。レーションを食ってみるかと思ってしばらくになるけど、震災で自衛隊がクローズアップされてからまた話題にあがったりしてて。これは食わざるを得ない。というわけで。・・・調べてみたけど流石に本物はさっくりとは入手できないっぽいね。

    部屋の整理をしたら棚一個すかすかになった。散らかってるのはスペースのせいではなく、ものぐさのせいだったのです!!!!!何年住んでるんだって話ですな。うへへへ。

  • F.U.C.K.,  ふでのゆくまま

    春風の諭吉さんを地下に辱め濡らすこと

    春は名のみの、風の寒さや雨の酷さやうへ傘壊れたあばばばたたたたタクシー!

    コートは要るまいと休日出勤、一駅歩く余裕など見せながら登場、しかし担当業務はわりとあばばばば、まあ時間通りに終わりまして、今度は自社業務に移動しなくては、というところで外に出ると嵐だった。時間に余裕があるし、天気も良いし、なんて思ってたんだけど、まあタクシー拾って移動するよねこれは。自社での書類作成的な仕事を終えると、雨は止んでいた。書店で読み始めた漫画を買う。

    闇金ウシジマ君というタイトルは何かで知ってたんだけど、読んだことなかったので、つい、と古本屋で1-3巻まで買ったのだけどまあこれが面白い。先日買ったバスタードの27巻が今年度ワーストの買い物候補筆頭になるほどアレだったのに比べるとなんと素晴らしいことでしょうか。出勤前、出勤後、帰宅前、あらゆる場所で買い足して手元には8巻までありますが、残り全部買ってこようそうしよう。

    という、出費の予定でハタと手が止まるびんぼう常識人。まな板欲しい、ジップロック買うか、麦茶用ピッチャーって100円ショップにあるかしら、あああ。迷う閾値が安すぎる、そんな俺にはやっぱし、闇金ウシジマ君はリアリティあって面白い。

    タクシーから降りるときに財布を落としてしまい、諭吉さん(ソロ)が雨水に濡れた。数年前にこの辺で財布を落とした。そのへんうろついてるホームレスががめたんだろう。だったらこちらの顔はばれている。何か手がかりでも掴めないかと道行くホームレスにガンとばしていたのがもはや懐かしい。会社の近所に定住しているあいつだったりしねえかな。このまま雨に流されてしまへ。

    去年のこの時期は被災した実家に帰る算段をつけていたところで、高速バスが復旧したとか聞いて空いてる便がないか大慌てで探したもんだった。幸いスカスカでちょっとコケた。今年は落ち着いて春を受け入れたいが、このブログを書いてて野菜スープがちょっと焦げた。ダメだこりゃ。

  • ふでのゆくまま

    細々とした変化をこなすと、ついでにこれもやっておくか、となる。

    先日も弊社のガテン部のお仕事を手伝う予定があり、久々に装備などを出してみるもバッグがカビ臭いとかそんなので洗濯機に放り込んでゴンゴンゴンゴン。20年前から俺の物であるこのショルダーバッグ、いまではこうして装備入れとして年に1,2回の出番を待っている。にしてもそろそろな・・・。

    で。そうしてバッグを洗いの乾かしの装備を整えの、とやっていると押入れを開けたついでだええええええい、とごそごそ引っ張り出して捨てたりまとめたり入れ替えたり

    終わらなくてガラクタの中に眠ること二晩。もう4日ほど添い寝の儀。まいどまいど、テキトー過ぎるわけです。

    流石に枕元の箱を開けたら革靴が出てきた時はしょんぼりしました。避難用のジョギングシューズが押入れから出てきました。死にたい、っていうか死ぬ。