fuckyeahinternet
インターネット素晴らしい
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Windows10 でウィンドウを他のディスプレイにドラッグできない
マウスカーソルが画面端、つまりここから先は別のディスプレイという境界でひっかかり、ウィンドウをドラッグできない。原因はWindows10のスナップという機能。有効にした記憶ないけどなあ…。
設定の歯車→システム→マルチタスク→スナップ。これをオフにすればOK。
多分、いっぱい開いて目的のウィンドウ何処にいったかわからないよ、って時に使うと便利だという主張なのだろうけど、こちとらそんな事態を避けるため(というと誇張だけど)にディスプレイ二つ繋いでますし。まあ簡単にオフにできるんで良いでしょ。
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チャーリー・ゼレノフは何がしたいのか
(11/7 非公開のつもりが途中で公開になっていたので、最後のほう追記)チャーリー・ゼレノフという人物がいます。(英:Charlie Zelenoff)インターネットのネタに詳しい人なら見た事あるかもしれませんね。以下簡単にかいつまんで説明。ググって出てきたもの読んだほうが早いです。自分は知ったの最近です。
ネット上で俺はボクシングの真の世界チャンプだ俺は最強だと吹聴。ここまでならたまにいるイタイ人。SNSなんかでボクサーを罵り、挑発し、実際に対戦に出向く。えええ…。結構いろいろな人と対戦していますが、一番の大物は本物の世界王者、デオンテイ・ワイルダー。いやいや嘘だろ…。もちろん全く相手にならず。これは度が過ぎたおふざけ、といったところですが、おふざけにしては度が過ぎる罵り方をしています。ワイルダーの家族や人種差別的な発言があったようです。細かくは知りませんが。まあ当時の話題にもなったのでこちらをごらんあれ。
いちおうボクサーとしてのキャリアはあるらしく(プロキャリアでは1戦1負ですが)、素人相手なら逆にフルぼっこに出来るほどには動ける。しかし素人目にも彼の足さばきはたどたどしく映り、さもありなんというところ。
というのが3年以上も前の話。おふざけにしては度が過ぎる罵り方をした相手の所に、のこのこ本当に出向いていくというのは度胸がある、しかも相手は本物の世界チャンピオンのボクサー。頭おかしいんじゃねーの、てーか、本当におかしいのでは?彼の事が話題になり始めてからすぐにこれは本物のメンタルの病気だという指摘があったようです。それだと合点がいくというか。
ただ他人よりも上を行くという厳しい世界で、才能がなくとも努力でなんとかしてしまうような人、案外こういうメンタルの人も多いのかなと思います。ボクシングだけが、彼が辛うじて現実世界の枠の中で過ごせる希望なのかもしれない。そう考えるとさあ…「うっはへんなのいたwww」では済まされないストーリーがあるような、ないような。
わかりますよ、病人つかって感動的なストーリーを語って悦にいるようなことをするなって。まあおちつけ。Extremeというお気にいりのバンドがいました。そのアルバムに、「III Sides To Every Story」という作品がありました。 物事には三つの側面がある。一つはお前から見た事実。二つ目に自分から見た事実。そして、三つ目に物事の真実。真実が大事とか最後に残されるとかではなく、三つ並んでいるということに感銘を受けました。
チャーリー・ゼレノフは精神に問題がある。彼はボクサーにケンカを売ってボコられた。これは彼から見た、「お前」の事実であり、現状では真実と言って差し支えない。彼自身はどうなんだろう。やはりただの病気で事実を受け入れられずに日々を過ごしているんだろうか。あるいは、彼には何か事情があってあのようなことを、現実を自覚の上で行っているのだろうか。ただ虚勢を張るだけならずっと俺が最強だ云々、クダをまいてれいばいい。しかし本物の世界チャンピオンに挑んで当然のように歯が立たず、それでも俺が最強だというのは、勝てるという執念でもあったのか。その割にはとても覚悟を決めて挑んだ戦いぶりではない…というのは、動画を見ればわかる。本物をまざまざと体感し、その場でへたり込み、しかしすぐさま悪態が口から出る。あとは無限に言い訳が出る。次は勝つとか、そんなのじゃない。俺の勝ちだとか言い出す。
この態度には、ナイフで人を刺して歩き回りながら、銃を突き付けられて身柄を拘束された、あの通り魔を思い出す。警官にも一度は襲い掛かりながらも、銃を出されると大人しくなったのは、銃には勝てないと判断したのではないかと、そういう理性があったのだと指摘したのは、…日野晃氏だったかなあ。
ちょっと逸れたか。チャーリー・ゼレノフは何か主張がある。話を聞いてやろうじゃないかという周囲の態度に乗ったが、散々な結果に、何かまだご不満がある。俺が最強だとさ。銃を取れば俺の主張は通るという発想に至らないでほしいものだ。しかしそれは、残念ながら時間の問題という気がするのだが、どうだろうか。人が銃を使う云々と主張してやまないライフル協会様には、是非ともその人とやらをコントロールして頂きたいものです。
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Google系サイトにしかアクセスできない時
理由を知ってしまえば納得なんだけど、そんなことがあると思えないので大層あせりました。
ちょっとPCと乗ってる机を移動させてごそごそ掃除などしたら、ネットに繋がらなくなった。しばらく気付かずに使っていて、自分のサイトにアクセスできなくておかしいなと。googleとyoutubeには繋がったからすぐには気付かない。そんなことあるの……。googleなんて確かに世界のインターネットコントロールしたれ、ぐらい出来るだろうからな。しかしおうちのネット環境壊すのはやめたってくれし。
スマホでぐぐると、さっくりと理由が判明した。PCにIPv6のIPだけが振られているから、らしい。google系のサイトは、IPv6でアクセスできるようになっているが、大抵のサイトはIPv4なのでアクセスできないということらしい。その理由には納得できるが、じゃあおうちのネットワークはどうなってしまったのか。しょうがないのでルーターを再起動してみると、解決した。こういう再起動で治る系の対処って、これが正しい方法ならよいのだけど、とりあえず再起動とかやってるとこれがトドメになってしまうこともあって、怖い。IPの再取得なんだからわざわざ再起動じゃなくても、って思ったけど、IPv4のおうちルーターにすらアクセスできなくなっているので致し方ない。(ipconfigでrenewするとDHCPサーバ見つからねえぞカスって言われる。)しかし根本的になんでv6になるんだというところが解決しないと。ダブ前にプロバイダからv6にします通知は来てたし、実際そういう状態になっているのは確認してたけど、何がトリガーで今回みたいな状態になるのかがわからない。もしかして、PC再起動するたびじゃないだろうな。心当たりがぼちぼちある。プロバイダ側ではこういうのLAN内部はサポート外とか言い出す。いやそりゃサポート出来る筈もないからこの対応は正しいとは思うが、ネットで拾える事例とかでも特定のプロバイダが原因かどうかってところまではなかなか出てこない。個人で検証もできないことが殆どだからね。IPv6 Bridge機能がおうちルータに備わってるはず…なければ再起動でも解決しないよねえ?だから機能はあるんだろうが、なんかのタイミングで無効になるのか?どうだろうか。
こういうことで脳みそ使うのはだるい。プロバイダー変えるかー?それが一番だるいな。
ちなみに、ルーターの再起動を試す前に、他にアクセスできるサイトはないかちょっとうろうろしてみると、「いらすとや」にアクセスできた。えー?適当にやったのでたぶん勘違いだと思うけど。自鯖でv6でインターネットに公開してるなんて話だったらすげーな。中の人は一体なにものなんだよ。
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役満ボディー、顔は5200の聴牌を組めた
Mリーグ2020のレギュラーシーズンが終わりました。六割~七割ぐらいは見たと思うのでとても満足。
ところで、サクラナイツの所属選手に「岡田紗佳」という選手がいる。元々はモデルなどをやっていたそうなので、スタイルは良いらしいです。Mリーグ以外で見たことないからわかりませんけど…。ご本人のツイッターに「役満ボディー、顔は5200」という言い回しがあるのですが、5200という設定が絶妙。「妥協しても5200のあがりならまあ良いだろ」というのは、麻雀あるある。でも高め役満なら5200であがるかね?
役満と5200点の対比に根拠があるのかと思っていろいろ考えてみると、以下の牌姿を思いついた。面倒くさいので牌画ありません。
(加カン)發發發發 2233444888
1であがると「役牌・混一色」で40符3翻の5200点。234のいずれかであがると、「緑一色」で役満の32000点。
なるほど~~緑一色の役満ボディ。もう一つパターンを発見したので、答え合わせは続きを読む以降で…。
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Windows10にlinuxで使っていたHDDを増設失敗。→DISKPARTコマンドでいけた
やりたいこと
外付けHDDではなく、内蔵…といいますが、要するにPCケースの中にマザボからSATAで繋いでHDDを増設したい。このHDDは、増設したい端末でかつてはCドライブとして動作していたHDDでubuntuがインストールされている。EXT4あるいはEXT3でフォーマットされていると思われる。
やってみた
マザーボードから電源とSATAケーブルをHDDに接続。PCを起動すると、増設したHDDがエクスプローラーに表示されてない。一度シャットダウンして、BIOS(今は違う呼び方する仕組みが多いんだって。知らなんだわ。)からstorageを確認すると、認識されている。Windowsから認識されないのは、Windows用のフォーマットしてないからと考える。中のデータは消去しても良いものなので、windowsのディスクの管理ツールからボリュームを一旦削除する。成功。シンプル何とかの割り当てを選択して次へ…と、ここでフォーマット、ボリュームラベルの変更共に失敗する。エラーメッセージはこんな。
「ボリュームは正常に作成されましたが、フォーマットに失敗しました」
後でもう一度フォーマットを手作業で行え的な意味のメッセージも出たので、右クリックからフォーマットしようとすると、今度はこんなエラー。
「仮想ディスクマネージャ 指定されたファイルが見つかりません」
ディスクをマウントできず、使えない。困った。FUCK!!
解決方法
http://qiita.com/aoi70/items/75f61ec679c1c1b71f8e
まずDISKPARTコマンドで削除する。その後は、上記手順(=ググれば大体出てくる手順)で問題なし。エラーなく新規にHDDとして認識された。linux用のファイルシステムでフォーマットしていた件が原因かははっきりとはわからないが、今後同じような事があったら疑ってみても良いよね。これで外付けHDDはたまに繋いでバックアップを保存するだけという贅沢な使い方をすることに。うーん。この外付けHDDはEXT3でフォーマットされてんだよなあ。linuxに繋ぐとなればこっちのほうが便利か…?まあ家でそんなシチュエーションになることはほぼないだろうね。