手作りもどき納豆への道 2nd impact
続。タイトルに「もどき」を追加した。画像がないのはいまのところ仕様です。
大豆を調理するには数時間かけて水で戻して茹でて~、とする必要があるんだけど、それは乾燥大豆の話。スーパーに乾燥大豆を買い求めたら水煮の大豆もあったので、これなら早速使えるのではないかとお買い上げ。即、製作を実践した
準備したもの
- 大豆の水煮:1パック
- 納豆:2パック。普通の納豆。
- すのこ:ふたにちょうど良さそうなのを発見したので流用。風呂に敷く様なのじゃなくて、海苔巻きを作るときに使うようなの。
- ダンボール:簡易醗酵蔵。ユニクロなのはたまたまw
- ホッカイロ:醗酵蔵の温度キープ。特に計算して何個とかまでは考えてない。
- プチプチ:エアーパッキン。断熱財的な感じでダンボールの床に敷く。
コタツが動作不良といういきなりのアクシデントで、ホッカイロなどを使用。棄てようと思って数十個ほどまとめておいたのが役に立ったが、使用期限に2008年12月などと書いてあり、不安になる。結果としては大丈夫だったみたいだけど。まずは大豆をアツアツの状態にする。水煮のパックを湯煎することにした。沸騰したお湯にパックごと放り込む。15分ぐらい茹でたかな。念入りすぎる。
その間にダンボールに仕込み。エアパッキンをしいて、その上にホッカイロを置く。貼るタイプのもあったので、ダンボール内壁に貼る。四面カイロ。
湯煎ももう良いでしょう、という按配なので、納豆ご本尊に登場願う。中身を別容器に移して、空になったパックに、アツアツの大豆を投入!!今回は2パックで試す。先ほどのダンボールに入れて、上からすのこをかぶせる。ダンボールのふたを閉めて、さらに別のエアパッキンで軽く包む。すのこで納豆菌が繁殖しないか不安になるが、いまさらどうにもならんよ!あとは放置!
20分後、ダンボールの隙間から指を突っ込んだら、暖かい。ホッカイロは機能しているようで一安心。40℃という温度になっているかはわからない。温度計まで用意する気合はありませんでした、というかスーパーに売ってませんでした。
ここまでの仕込み官僚が25:00
で。朝。8:00の時点でちょっと納豆の様子を確認すると・・・・。おおおお、糸を引いている!表面がうっすらと白い!匂いは・・・ちょっと・・・・うぇっぷ・・・不安。
あとは実食!またのちほど!
2件のコメント
Copley
大豆のドライパックの缶詰を使用すると簡単です。
大豆でも黒豆でもドライパックの缶詰として、キューピー、はごろも他
で販売されています。
納豆もどきのレシピです。
http://cookpad.com/recipe/1816260
お楽しみください。
料理のレシピはクックパッドをよく利用しています。
http://cookpad.com/
いしにょ
水煮はいかにも大粒納豆な仕上がりで好みでした