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めし短観2024年12月
なんでカップライスに芸能界が関係あるんだ?って思ったけど、撮影現場のロケ弁で有名なお店らしい。美味しいけど、カップだとやっぱり米がイマイチだよなあ。これならカップヌードルカレーのほうが良いか。
https://www.nissin.com/jp/products/items/12582
棚に並んでいる中で一番値段の高い揖保乃糸を買って食べたが、そんな美味しいとは思えず。噛み応えが無さすぎた。似たような商品ばかりで何に参考リンクを張って良いか分からない。もしかしてバッタもんだったか?
キューピーの茹で卵をつぶして食べるサラダ。なんだそれは???パッケージに茹で卵が丸ごと入っていて、マヨネーズに遣っている。食べる前にその卵を袋ごと自分でモミモミして砕くということのようだ。これは大変ユニークな発想であるけど、そんなに美味しくはなかったな。残念。
https://www.kewpie.co.jp/kewpienotamago/tsubusite
リンク先Amazon。明星の低糖質麺、ロカボNOODLESの焼きそば。カロリー低いのに量もあって食物繊維もてんこもり、味わいもまあまあ宜しい。これは隙がない商品であります。しかし粉末ソースの香りが木の粉だった。ノコギリでギコギコした後の、あの香りがした。例えば、鰻が土臭くて食えないタイプの人には向かないんじゃないかと想像する。わたくしは従来こういうカップ麺のソース類は半量で頂くことが多いので、そこまで味わいへの影響は感じなかった。それでも違和感を覚える匂いだった。
聞いたことのない冷凍餃子。浜松餃子ですってよ。ラーメンマニアはよくラーメンには地域ごとの特徴が云々言うてます。餃子も同じように、いわゆるB級グルメ町おこし的なラインナップに頻繁に顔を出すんじゃないかと思っとる。そんな地域の皆様の思いはあっしには関係のねえことでござんすが、とりま、こちらは美味しかった。ちゃんとキャベツっぽい具材の歯ごたえが面白い。
じゃがりこに蒲焼のタレ味というのがあって、食べてみたら美味しくなかった。ひどい。商品リンクなし。じゃがりこクラスの商品でも、新しい味の開拓をせねばならんものなのだろうか。そんなことしなくても…って思えど、実際こうして新種を買う人間がいる。
続いてこちらは聞いたことのないメーカーのものだけどお買い上げ。のどぐろ自体を食べた記憶はないので味が近しいかはわからんのだけど魚介っぽいうまみは確かにありました。
Jagabeeもやったらんかい!という事で、たらこバター味。うううん美味しくない😢
https://www.calbee.co.jp/products/detail/?p=20240920164145
日本に生まれ育ったからには、本格のおせちをやってみたいという考えはある。つまり、三が日をおせちだけ食って過ごす、みたいな。流石に全部作るのはしんどそうなので、それっぽいものをスーパーでうおおおおって買いそろえて。で、800円のカマボコとかが並んでいるのみて、やめよってなる。近代お節を生み出さねばなるまい。良いお年を。
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めし短観2024年8月
はるみ&アップルマンゴーMixを飲んだ。こちらは季節限定商品とのこと、実際に買って飲んだのはGW明けぐらいかな?砂糖不使用だそうで、さわやかな甘みでおいしい。はるみが人の名前っぽいなと思って調べると演歌歌手の「都はるみ」が出てきた。子供の頃からずっと聞き覚えがあるように…思っていたが結構な長期にわたって活動停止期間があった。へえ。
https://www.kagome.co.jp/products/drink/A4042
川崎のソウルフードですってよ。川崎に行ったことあるかな?「ニュータンタンメン」のカップ麺をお買い上げ。にんにくの風味が強い。あとはごま油か?これではオフィスのお昼ごはんにはダメかな。味わいは…あまり自分の好みではなかった。卵が特徴なんだろうけど、卵っぽさもほとんどなく。それと、辛すぎた。これはインスタントではしかたねえのかなあ。
https://new-tantan.jp/tan-tan-frontale/
じゃあ、ってことで。地球代表の王道、日清のカップヌードルにも担々がありましたのでそちらも頂く。ナッツが入っていたり珍しい感じがあったけど、そんなに印象に残らなかったと言いますか。こういうの食レポ界隈ではパンチがないとか言うのでしょうか。そこらの担々麵とは違うマイルドな風味はありました。
https://www.nissin.com/jp/products/items/12329
味の素「スープにしみしみワンタンスープ」をお買い上げ。冷凍食品。スープ付いておりません。この商品名でまた大胆な戦術をぶっこみました。ネットスラングで公明の罠と言います。お皿にうつし、水を差してレンチンで3分。お酢ぶっかけで食う。味わいはまあまあか…コンビニの中華弁当に入っている焼売みたいな謎の肉成分の気配がかすかにある。ところで本商品を味の素のサイトで商品検索してもhitしない。なんだこれは?そんなことあり得る?味の素の冷凍食品は例の餃子をはじめとしてかなり人気だと思うんだけど、無かったことにされた商品なんだろうか。生産停止商品にもhitしないので、大変不安になった。(実際に購入して食べたのは五月末)
検索しても簡単に探しても見つからないことで、味の素冷凍食品の商品サイトをウロウロすることになった。その結果として、減塩だとかアレルギー対策だとか、咀嚼力が落ちた老人向け食品だとかを取り扱っているという事を目にすることになった。俺も何か生産品を売る
羽目に立場になったら、わざと公式サイトに乗せない製品を用意しようか。虚誘掩殺の計である。マンドゥ。韓国の餃子といったところか。レンチン解凍して蒸した状態で頂く。皮が薄いながらもねっとりしている。雪見大福みたいな食感とでも言えば伝わるかしらん。中身もみっちり詰まっていて良いですし、あまり油っぽくないのもまた良いです。
https://cjfoodsjapan.net/product/detail/124
そんな名前のスナック見かけたことありますね、sunaoのもっちりパスタ。低糖質もの。低糖質ものは、糖質をカットすればするほど元の食品からはかけ離れていく印象。糖質ゼロの麺は形状が麺というだけの良くわからないものになっている。普通のこんにゃくのほうがよっぽど美味かったりするが、ゼロってんならまあ良いか。このパスタも食べてみるとちょっと違和感を覚える。何も知らずに口にしたら二口目の前にこれは何か確認せざるを得ないかもしれない。つまり、別物だなと即座に認識するほどは遠くもない仕上がりであります。しかし、普通のパスタと味わいは全然ことなる。うーーーん。糖質カット率が高ければそれはよくできた製品ということにはなるんだろうけど、味わいは同じような低糖質指向の麺類に及ばないか。ちょっと残念。自分はZENBUヌードルまったく受け付けなかったのですが、あれが行ける人はこちらもいると思われます。
https://www.glico.com/jp/product/food_curry/sunaopasta
棚に並んでいる中で一番値段の高い揖保乃糸を買って食べたが、そんな美味しいとは思えず。ほそーーいものだったから、もうちょっと噛み応えが欲しいなあって。ちょっと茹ですぎたのかもしれない。ま、ええか。そもそも蕎麦派であり、夏は冷やし中華が一番であります。