• ふでのゆくまま

    昨今のコロナウイルス

    収まる気配もない。ヨーロッパでは第二波が観測され、なんならパンデミック後いちばんのピークとなる勢い。人類が死滅するとは思ってないけど、どうだろう。ワクチン開発のニュースは時折流れてくるものの、あやふやで風説の流布程度の内容も多そう。都知事選にもそんな輩と同じでは?と思われる候補がいましたね。治療薬はどうだろうか。流行の初期から、新薬が一年ぐらいで出来上がる事は無いとの指摘があった。現状、その通りなんだろう。全人類的に抗体を得ていくだろう、という話も耳にするが、本当かな。

    厚生労働省のページはこちら。

    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

    都民のみなさまはこちら

    https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/index.html

    なんだこれ。

    今後、興味を持てそうな情報もあまりない。「治療薬の目途が立ったかどうか」ぐらいのものだろうか。行動範囲内でクラスターが発生!みたいな情報には敏感にならざるを得ないが、【東京都】なんてざっくりレベルで感染者の数字だけ毎日チェックしたところでさ、何もならんよ。もうコロナ関係のエントリは〆にしましょう。正直なところ、Made in Chinaなのかどうかは強い興味があるけどさ、やつらから謝罪があるわけもなく、謝罪されたところで、治りもしない。だいたい、マスクも消毒液もMade in Chinaって書いてあったりするのが現状なわけじゃないか…。じゃあこの騒動はもっとえげつないことをするための準備なのではないか、と思えて恐ろしい。テロは成功させるために、リハーサルに余念がないらしい。サリンだってそうだった。あくまでMade in Chinaだった場合は、という話だ。

  • えさのじかんだ,  ふでのゆくまま

    雑記

    ココナッツミルクの缶詰売ってた。たまに行くお店にしれっとあったので、そのまま買って帰り、さっそくハナマサのタイカレールー第三ラウンド、開幕からティー・ソーク。後日、他の店でも売ってるのを見かけて、そんな入手困難な物でもなかったと判明。そもそもココナッツミルクを見るのが初めてなので、どんなものか興味津々でもある。ずっしりした缶を開くと、白くて木工ボンドみたいにちょっと粘り気がある塊がごろり。スプーンでちょっと削ってペロッと舐めてみると、先日初体験して苦手だったあのアボカドみたいな風味を感じる。不安におののきながら鍋に中身丸ごと入れるべく缶をひっくり返す、すると底のほうから水分も出てきて、全部鍋に吸い込まれて行く。どんぶらこ。

    これに先立って鷹の爪を二本ほど追加して入れておいたのだけど…その後完成したカレーを食べてもあんまり辛くない。また、ネットのレシピでは仕上げにナンプラーを入れるという情報があり、これも今回試した。これは、たいぶしょっぱくなった。香りが立つにはもっと違う作り方をするんだと思う。やはり、ハーブの類をゴンゴンぶっこまないとあの香りにはならない。あの、と言ってもお気に入りのヤマモリの製品しか知らないんですけどね、タイカレー。カップヌードルになかった?食べた気がするな。

    もともとがねっちょり濃いペースト状のカレーを好むので、今回作ったものも例にもれず濃ゆい。ココナッツミルクの風味があるかと言われれば、さすがにあるような、でもこれだ!というほどは、無いような。正直なところ「ねっとりした緑がかった灰色っぽい煮物」になった。むしろカレーとは縁遠いぐらいで、シチューに近いのでは。香辛料の感じが全くない。ご飯にかけて食べる気にはならず。でも、普段もご飯にかけずに食べるほうが多いからこれはこれでいい。タケノコも細切りのが無かったので、円錐を縦半分にしたような感じで売られているアレを、適当に切って入れた。これは大正解で、細切り商品より断然おいしい。国産の高いのにした甲斐があった。

    総じてココナッツミルクを使う価値があったか微妙なものが出来上がったけど、さすがにマイナス要素にはなってないか?水とカレールーで作ったものに比べて、でろでろりと濃厚な感じになる。代わりに、カレーっぽさがなくなった。辛みがほとんど無かった件も含めて、ド単純にココナッツミルクが多すぎだろう。余らせても使い道ないから最初から一遍に全部消費するつもりではあったのだが、限度を超えたかな…味見もなかったもんな。再度の結論ではあるけど、ヤマモリのレトルトカレーのほうが断然うまい。今後こちらを頂くことにする。自宅で作るカレーはジャワカレーの辛口をって、ヤマモリからもグリーンカレールーが売られてとるやないかーい!もちろんこちらも試そう。ルーで売ってるなら、香りのするハーブの葉っぱとかはそのままの形では入ってないだろうなあ。どうなんだろ、期待通りの味なのか疑問が残る。

    ところで、現在(2020年10月)タイの政治事情を調べると、揉めに揉めており、とてもスパイスの効いた香ばしいお話になっています。ああいうの見ると、うちらの御上はうまくやっとんなと。

    一つ、サイズ大きめのゴミを処分し、さらにもう一つ処分のめどがついた。その分空いたスペースをどうするか考えて…いろいろ移動してはめ込んでみたりしている。一人暮らしおっさんにしては、荷物は多いほうなのであれこれ捨てないとなぁといういつもの逡巡。例えば、「一週間で引っ越せねばならない!!」なんてことになったとする。その時に、「前もって捨てておけば良かった」と後悔する自分を想像すれば、要らん物の処分に迷いがなくなる。これはどこかで見かけたアドバイス、まさにその通りだと思う。どんなものでも、「捨てなきゃ良かった」という後悔も当然あるところ、このケースには最悪もう一度買うという手段もある。

    部屋にあるけど使ってないもの全てが、捨てるには勿体ないという理由だけで置いてある。あるタイミングで面倒くさくて全部捨てる。なんか間抜けだよな。もっと普段からこまめに処分するのが良いに決まってる。普段から決められたゴミの分別もするし、不法な投棄もしない良心ぐらいは持っておるというなら、ネットで売るとか、ただのゴミにならないための手段をもっと活用するのが善良な現代市民というわけだよなあ。フリーマーケットって今はもうどこもやらなくなった。ネットで売れるんだもんな。となれば、自分は何につけてもただただ、めんどくせえから放っておいてるというのが明らかになった。もぅまぢムリ。

    自分は今までにそんなに多くの自治体に住んだことがあるわけではないですが…どこに住んでも、粗大ごみ処分はもうちょっとサクッとできるようにならんかなと思ってしまう。そこらの回収業者のほうが倍以上高いけど断然早い。流しで軽トラを転がしている業者にお願いしたこともある…筈。隣が頼んでいたのを見て声をかけた、とかそんなのだったかな、あまり覚えていない。でもね、どうせ処分にお金払うなら、業者に払うよりは自治体に払ったほうが良いんじゃないか?って思うのもあって、ずっと自治体の手続きに沿って処分している。自治体のほうが少々やすいもんね。でも、急な引っ越しなんかは自治体の回収では全く対応できない。特に今年は世相もあって、予約日が一か月以上先になってしまう。

    壁紙を傷つけてしまいへこたれる。何か棒のようなもので押し付けたような、L字のへこみが残った。

    いまだに、洗濯機買い替えの決断がつかない。選択肢もそう多くないんだから、さっさと買えば良いのだが。

    野菜のスライサーを買った。薄切り以外にも、千切りとかツマみたいな細長い形に切れるやつ。これから冬だってのにサラダが捗るもの買ってる。

    かぼちゃの煮つけをレシピ通りに作ろうとするも、砂糖の量にビビッて分量半分に。それでも甘くて甘くて。

    家事の話ばかりしてる。

  • ふでのゆくまま

    でんC

    電子レンジを買った。長年使っていたものとはサイズも同じようなもんで、製品スペック上はこれと言って大差ない。あたためできます、トースト焼けます、オーブン調理もできます、解凍できます。説明書をざっくりと眺めてみるも、説明書の構成すら大差がない。しかしながら、配達員から荷物を受け取り、その重さの違いに腰を抜かしたのでありました。軽。圧倒的に軽い。具体的にどのぐらい軽いか知りたかったが、古いほうは発売が20世紀の商品で、ネットにも詳細情報が残ってない。「取りに来てくれる人に売ります」みたいなものだけ。

    せっかくなんで何か新しい機能でもないかなと探してみた。これが本当に何も新しくない。仕様がネットに残ってないか探すその寄り道で、レンジを買い替えたブログなんかもhitする。まさしくこんな文章よ。解凍のクオリティが大変向上したという話が多いので、炊いた飯でも凍らせてみる?カレーなんかも試したいかしらん。

    ここ数年のトレンドは「スチームオーブンレンジ」というタイプのようだ。今回それを選ばなかったのは、値段の差と、設置場所のサイズ感によるんだけども…確かに蒸すというのは一人暮らしになってからやったことはないな。実家にあった、あのでかい鍋。二重底になっていて、もうもうと湯気をふいてた。布巾に包んだもち米で赤飯か何かを作っていたような…。茶碗蒸しも食べた記憶ある。あなや、こう考えるとスチームに手を出さなかったの勿体なかったんでないか、と思えてきた。あれー?あれれー(´・ω・`)

    悔しさを紛らわせるべく、このおにうの電子レンジで、未知の領域へ踏み出でてみようかしらん。例えば…おかしづくりとか?否否、絶対やらんよ、絶対。手順の面倒さ、必要な調理器具の数と種類と後片付け、何より出来上がったもののしょうもなさ。何を作ってもバターと砂糖と卵と小麦粉の化合物。ほぼ毒物や。向精神薬か。食レポ書いたら通報されるわ。和菓子でもいっしょだろそんなもん。スイーツは嫌いじゃないし、別腹理論も頷けるけど、コンビニのシュークリームを飲むぐらいがちょうど良いってんd

    発酵

    ほぉ…これは興味深い、珍奇な文字が…。

  • どくしょかんそうぶん

    自己啓発

    一年ほど放置されていたものを公開。


    「自己啓発書」って、そういうカテゴリーの棚が出来るほどに売れるものなんだろうか、とは思っていた。「ビジネス本」とか呼ばれたりする?よくわからないけど、物理書店ではこいつらはひとまとめに並んでいるなあ、ぐらいの印象。何が書いてあるか見当ぐらいつくけど、正直言って謎カテゴリ。読んでみる事にした。ところがじっくり読む気ほど興味深いものにあたらず、内容の把握も感想文もてきとう。

    苫米地英人著:「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

    大きな目標を持つこと。その達成のためという理由を付けて好き勝手すれば細かいことは気にならない。みたいなことが書いてあったと思う。大きな仕事に成功したかに見える人間が非常に非常識だったり、理解不能な言動で転落するのは、こういう思考のせいかな?毎年のように逮捕者を輩出する野菜證券とか、肩書は立派な経歴なのに前を走る車に因縁つけて襲うとかアフリカの野盗じみたことをするやつとか。ねじれたエリート意識なんですかね、くだらねえなってあたりで読むのやめたような気がする。まる。次。

    飯野謙次著:「仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?」

    これこそ内容覚えてねえ。でも記憶に留めた一節があった。失敗なく物事を進めるための準備として、「どうやったらこの計画は失敗するのか」を考えて、その対策が為されているのか検討する、みたいな手法について紹介されていた。テストが失敗するコードを最初に書く、みたいな開発手法あったような。例えば「先方の担当者が消えた」「明日地震が来たらどうなる」みたいな事まで考えていくと、成功のルートばかり頑張って固めるよりも備えの幅が広がりやすく、結果、計画の堅牢度を高めることが出来そう、という主張だ。失敗しないためにあれこれ練ると共に、失敗させるための手段を想定する。なるほど。しかし、あとはメールをうまく使え、みたいな事が書いてあったので、2000年問題クリアできなかった世界の人かな?と思って強制終了。そりゃ内容覚えてない。まる。次。

    西東社編集部:「使える語彙力2726」

    こういうことを細やかに気にする人同士の競技会規則。カードゲームのデッキ。現代用語の基礎知識とか、シソーラス辞典みたいなコンテンツをごった煮にしました、みたいなもの…というかコピペで作ってないだろなと訝しんでしまう。ただ並んでいるだけ。敬語だとかカタカナビジネス語、落語に出てくるような”わふう”の言い回しとかに詳しい人には読む価値は一切ない。逆に疎い人には目新しいかもしれないけど、いつ使うんだ。知らないゲームの世界みたいなもんだった。まる。次。

    アルビヴョヴォーウ;;;;lコンギいうvhングヤ

    やめたやめた。上記以外に、もう2冊ぐらい読んだ気もするけど、省略。素直にいって、ピンとこない。山ほどあるその手の本の中から、何かしら興味があって上記のものを選んだはずなんだけど、本当はAmazonプライムの無料枠にあったからなんだけど、とにかく面白いとは思えなかった。何故だろうか。内容が期待外れだった?何を期待していたんだろう?これがわからない。自己啓発、ビジネス書って結局なんなの。知恵袋的な為になる情報?明日から使える実践的なアイデア?

    自分のようなポンコツが、情報の受け入れとアップデートのパフォーマンスが劣っていくと「頭の固い、頑固な人間」となっていく。頭を使わなくなる。つまり、未知の事象について自分の知恵、知識で検証を行い、不足してたら補完する。「補完ってどうしたもんか→そこで自己啓発書ですよ」ということなのかなー?自分はそれだったら、適当な雑誌とかでも良いと思うんだよね。専門家の知識を投入した本(なのに|だから)読んでも「つまんねえなー」とか、「何言ってるんだこいつは?」ってなったのは、いったいなんでだろう。興味がないの一言だけで済ませてよいのかな?めんどくせえから良い。

    自己啓発なんたらって、こんな我慢して読む本なのか?なにかこう遠回りな印象が残った。「んで結局なんなのー?」という疑問から、回答までの距離が遠くない?少なくとも上記に挙げた書籍は読むに値すると思えなかった。仕事に関係ある知識でもなぞって復習していたほうが良い。仮にそれが新しい知識ならなおの事。本来は噛り付いてでも身につけねばならない知識がたくさんある。そこに書籍上でさらららと目を通すレベルでしか付いていけなくても、さらららに実用的な意味があることを実感できる。

    Testosterone、久保孝史他著:「超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由」

    これぐらい踏み込んでくれないと読みごたえもない。適度なスポーツは体に良い。体育の日がスポーツの日に変わっちゃうぐらいにはテッテ的に良い。という当たり前の説法を通り越してくる、筋力が紡ぎだす文章の溌溂さが心地よい。力こそパワーなのだ。「脳のゴミ」とかあやふやな言い回しで誤魔化されるところであった。まやかしだ!

    まやかしを取り除いていくことも啓発というのであれば、これはこれで良かったのか。筋肉になってない体脂肪もまやかしであってくれんか。

  • fuckyeahinternet

    ケーブル一本といえどもちゃんと管理しよう

    単なるファイル保存用外付けHDDを持っておりますが、たまにしか使わないのにゴリゴリと音がしたので中身を新しいSSDに移すことに。空いているUSBポートに、USB←→SATAのケーブルを挿して、って思ったらケーブルが無いでやんの。それこそ数年使わなかったので捨てたような気がする。仕方がないのでケース開けてSSDマウントしてコピーすることにしました。…え…SATAケーブルは予備あるんだろうな…と焦りますが、5本ぐらい出てくる。どれか一本USBと電源共有のアレにならんかね。

    一旦シャットダウンして、ケーブル類抜いて、棚から降ろしてサイドパネルを開いて…なんか大作業になってしまった。SSDのマウントなんてのも、二年に一回ぐらいしかやらない作業なので、毎回どこからディスクの管理開くのか忘れます。手順がちゃんと書いてあるサイトには感謝するしかありません。

    https://kiyohikofree.com/4873.html

    SSDのマウントが終わったところで、今度はコピーしたい外付けHDDがEXT3でフォーマットされておりますので、ext2 volume managerを使ってマウント。これでWindows10のエクスプローラー上でコピーできる。サイズには余裕があるので400Gほど特に何も考えずにコピー。ついでに、不要ファイルの整頓など。ゲーミングPCと呼べるぐらいのスペックがございますので早いもんですね…。

    ケーブル一本ないというのでこの騒ぎです。業務で使うこともあるかもしれませんし、ちゃんと管理しましょうという話でございました。しないだろなあ…。