いしにょ 2009/08/24 at 22:40 返信 あら。あらら。なんですか。今からでも遅くないので目をうるうるさせながら言ってやってくださいさあさあさあさあ。なんならこちらから道場に出向きますよさあさ。 しかしなふこさんとはコブシをまじえる前にデザインうんたらについてお話をお伺いしたいものです。
NAF 2009/08/25 at 23:36 返信 >デザインうんたらについてお話をお伺いしたいものです。 特別なものは、何もありません。 『見やすい』『読みやすい』『分かりやすい』の、基本通りです。 グラフィックの場合、『できる限り見栄え良く』を心がけ、 女性の写真ならウソにならない範囲で美肌にします@笑 イヤなのは、制作サイド(クライアント含む)による 独りよがりなもの。珍しかろうと、こじゃれていようと、 分かりにくいものは論外です。それはデザインに限らず 文章や話術などでも同じかと。 ベーシックなところはこんなもんでいかがでしょうか?
いしにょ 2009/08/26 at 22:57 返信 その通り。完。 いや、別に自分も話を広げるような引き出しはないのになんで話をふったんだか。えーとえーと。じゃあ例えば、はさみ。「新しいデザインを考えてくれ」なんて仕事があったら、どのように練っていくものでしょうか?特になんか問題があるでもないものの、デザインしなおしというか、そういう作業の工程が気になります。 はさみの例: むじるしりょうひん
NAF 2009/08/26 at 23:55 返信 私・・・プロダクトデザインは管轄外なのですが・・・笑 あえて言えば、当然のことながらまず 「新しいデザインを考えてくれ」と言うクライアントの 目的(到達点)を聞き出しますね。 また、何を持って「新しい」と考えているのか。 素材なのか、柄なのか、形なのか、色なのか。 はたまた、何のために新しくする必要があるのか。 より一層の安全性なのか、あるいは一つのはさみで 大抵のものを切ってもOKなものを作り出したいのか。 (ex. 縫製用のハサミは布専用だったと記憶してます) もしくは、例えば世界の鉄等の生産がキビシくなったので、 木製でかつ鉄製にひけをとらない製品を生み出したい、などなど。 >特になんか問題があるでもないものの、デザインしなおしというか、 >そういう作業の工程が気になります。 ↑まずはマーケティング調査ですね。 練る前にまず情報を集めて状況を把握しないことには 練りようがありません。てか、それこそ制作サイドの 独りよがりになる危険性を孕みます。 ・・・なーんか当然のことしか書いてませんが これが精一杯という事でお目こぼし願います。
いしにょ 2009/08/28 at 23:43 返信 つーと、やっぱりクライアントからのヒヤリングというか、情報採取は大事なんですね。でも、そこに散々苦労しても、感覚的な部分がまったく共有できない、みたいな事態ってございませんか。 デザインって、結局は人間の身体的な機能に拠る部分が大きいと思うのですがどうでしょう。黄色や白背景に黒文字は見やすいけど、灰色背景に赤は見にくいとか。スペクトルや色相なんたら、科学的なデータもありますが、人間が実際に相対したときにどう受け止めるか、受け止めたか。その素直な積み重ねがデザインにはあると思うのですよ。 でも、どこかに個人差があって、端的に言えば首を立てに振って貰わないとお仕事一丁あがり~にならない人が、どうしても気に入ってくれないと。そんな時。時間と予算は無限ではありませんし・・・。どういう方向で解決を試みますかねー?改めて話しを訊こうとしても、それはそっちの仕事だろ、で相手にされず、新しいの出しても違うなー、ぐらいで理由もなく却下されたりと、そんな場面もあるかと思うのですよ・・・。 やっぱハイキックですかね♪
NAF 2009/08/29 at 19:47 返信 >感覚的な部分がまったく共有できない、みたいな事態ってございませんか。 ↑当然あります。 >でも、どこかに個人差があって、端的に言えば >首を立てに振って貰わないとお仕事一丁あがり~にならない人が、 >どうしても気に入ってくれないと。 ↑最終的に気に入ってもらい、首をたてに振ってもらうために、 「納得させられる要素」をデザインカンプやプレゼンで盛り込むのですよ。 そのための情報収集ですよ。 >改めて話しを訊こうとしても、それはそっちの仕事だろ、で >相手にされず、新しいの出しても違うなー、ぐらいで >理由もなく却下されたり ↑確かに、ノーアイデアのくせに文句だけ言うクライアントはいます。 私の経験だと、実際にダミーを出して、「違う」と判断をされても ダミーをたたき台にして、そこから何らかの要望が出ます。 それを手がかりにリメイクします。 いずれにせよ、1回のダミー出しで決まるのはまれでしょう。 かといって、何度も作り直すのもアホらいしので、 プレゼン時にいかに説得力をもたせられるか、という意味で ハイキックですね。
いしにょ 2009/08/30 at 00:46 返信 なんだか昔のエキサイトカフェを思い出しますね~って当時こんな話はしませんでしたが。 やはりプレゼンなど挟んで軌道修正はしていくものなんですね、ケリで。むしろこっちからプレゼンでこれにしろオーラをぶつけて行くんですねえ。まあそのためのプレゼンか。参考になります。
8件のコメント
NAF
>どうでも良いでしょうし
もしかして、『そんなことないよ〜』と
言って欲しかったかしら☆
いしにょ
あら。あらら。なんですか。今からでも遅くないので目をうるうるさせながら言ってやってくださいさあさあさあさあ。なんならこちらから道場に出向きますよさあさ。
しかしなふこさんとはコブシをまじえる前にデザインうんたらについてお話をお伺いしたいものです。
NAF
>デザインうんたらについてお話をお伺いしたいものです。
特別なものは、何もありません。
『見やすい』『読みやすい』『分かりやすい』の、基本通りです。
グラフィックの場合、『できる限り見栄え良く』を心がけ、
女性の写真ならウソにならない範囲で美肌にします@笑
イヤなのは、制作サイド(クライアント含む)による
独りよがりなもの。珍しかろうと、こじゃれていようと、
分かりにくいものは論外です。それはデザインに限らず
文章や話術などでも同じかと。
ベーシックなところはこんなもんでいかがでしょうか?
いしにょ
その通り。完。
いや、別に自分も話を広げるような引き出しはないのになんで話をふったんだか。えーとえーと。じゃあ例えば、はさみ。「新しいデザインを考えてくれ」なんて仕事があったら、どのように練っていくものでしょうか?特になんか問題があるでもないものの、デザインしなおしというか、そういう作業の工程が気になります。
はさみの例:
むじるしりょうひん
NAF
私・・・プロダクトデザインは管轄外なのですが・・・笑
あえて言えば、当然のことながらまず
「新しいデザインを考えてくれ」と言うクライアントの
目的(到達点)を聞き出しますね。
また、何を持って「新しい」と考えているのか。
素材なのか、柄なのか、形なのか、色なのか。
はたまた、何のために新しくする必要があるのか。
より一層の安全性なのか、あるいは一つのはさみで
大抵のものを切ってもOKなものを作り出したいのか。
(ex. 縫製用のハサミは布専用だったと記憶してます)
もしくは、例えば世界の鉄等の生産がキビシくなったので、
木製でかつ鉄製にひけをとらない製品を生み出したい、などなど。
>特になんか問題があるでもないものの、デザインしなおしというか、
>そういう作業の工程が気になります。
↑まずはマーケティング調査ですね。
練る前にまず情報を集めて状況を把握しないことには
練りようがありません。てか、それこそ制作サイドの
独りよがりになる危険性を孕みます。
・・・なーんか当然のことしか書いてませんが
これが精一杯という事でお目こぼし願います。
いしにょ
つーと、やっぱりクライアントからのヒヤリングというか、情報採取は大事なんですね。でも、そこに散々苦労しても、感覚的な部分がまったく共有できない、みたいな事態ってございませんか。
デザインって、結局は人間の身体的な機能に拠る部分が大きいと思うのですがどうでしょう。黄色や白背景に黒文字は見やすいけど、灰色背景に赤は見にくいとか。スペクトルや色相なんたら、科学的なデータもありますが、人間が実際に相対したときにどう受け止めるか、受け止めたか。その素直な積み重ねがデザインにはあると思うのですよ。
でも、どこかに個人差があって、端的に言えば首を立てに振って貰わないとお仕事一丁あがり~にならない人が、どうしても気に入ってくれないと。そんな時。時間と予算は無限ではありませんし・・・。どういう方向で解決を試みますかねー?改めて話しを訊こうとしても、それはそっちの仕事だろ、で相手にされず、新しいの出しても違うなー、ぐらいで理由もなく却下されたりと、そんな場面もあるかと思うのですよ・・・。
やっぱハイキックですかね♪
NAF
>感覚的な部分がまったく共有できない、みたいな事態ってございませんか。
↑当然あります。
>でも、どこかに個人差があって、端的に言えば
>首を立てに振って貰わないとお仕事一丁あがり~にならない人が、
>どうしても気に入ってくれないと。
↑最終的に気に入ってもらい、首をたてに振ってもらうために、
「納得させられる要素」をデザインカンプやプレゼンで盛り込むのですよ。
そのための情報収集ですよ。
>改めて話しを訊こうとしても、それはそっちの仕事だろ、で
>相手にされず、新しいの出しても違うなー、ぐらいで
>理由もなく却下されたり
↑確かに、ノーアイデアのくせに文句だけ言うクライアントはいます。
私の経験だと、実際にダミーを出して、「違う」と判断をされても
ダミーをたたき台にして、そこから何らかの要望が出ます。
それを手がかりにリメイクします。
いずれにせよ、1回のダミー出しで決まるのはまれでしょう。
かといって、何度も作り直すのもアホらいしので、
プレゼン時にいかに説得力をもたせられるか、という意味で
ハイキックですね。
いしにょ
なんだか昔のエキサイトカフェを思い出しますね~って当時こんな話はしませんでしたが。
やはりプレゼンなど挟んで軌道修正はしていくものなんですね、ケリで。むしろこっちからプレゼンでこれにしろオーラをぶつけて行くんですねえ。まあそのためのプレゼンか。参考になります。