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何も書いてません
U2を聴きながら。お仕事は忙しい。冬の寒さに。
せっかくなんだからなにか書けば、とは思うけど、やっぱり何もないんだよなあ。十五分ほど時間ありますね、というわけで、支払い先をまとめるなど。
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雑記
出勤時に三越の前を通ったら道路沿いの植え込みに花を植えているところだった。ちょっと前にはクソ寒い中ファッション誌の撮影などしていた。恐らく春物のファッションだろう。見てもわからない程度にファッションには疎い。いわんやおんなものをや。
ダッフルコートのフードを頭まですっぽり被って、喚きながら路上を闊歩するものあり。あ、これはあれだ!♪あいむあ らびーっ いんゆあ へっどらあーい♪話のわかるドライバーが轢かないかなとワクワクしていたが、減速してかわして行くばかりだ。そりゃそうか。しばし眺めていたが、程なく警官が到着して路肩に押しやった。まあ刃物を取り出して襲い掛かられる、なんてありえる話だ。眺めている場合ではなかったのかもしれない。暴れるわけでもなく連行されていった。これもまた春の風景。
通販でお買い物は便利なのだが、平日に届けてくれる時間帯に家に居ることが無いので、どうしても休みの日に届けてもらうしかない。一度部屋まで運んでもらうのも申し訳ない感じだ。そんなの日時指定すればいいだろが、とは思うけど、最大手某社ってそれできないんだよなあ。配送業者が決まってないからかね。コンビニ受け取りもできるけど、扱う品物が限定されているのだよなあ。スーパーなどは指定で届けてくれるらしいので今度使ってみようか。
そんな通販でお買い上げしたのが、鈴木みその漫画。これがまた実に面白い。もうストーリーが続いていくような漫画って読む気しないな。小説とかもまったく読む気がしなくなった。登場人物が100ページも前で取った行動なんて覚えてねーよ。100ページというのが一日で読める量だというのは知っているけど、なんか、その世界に夢中になれないアルね。本当に本を読んでいる間だけしか意味の無い情報を強く想うことができないのだと思う。日々のあれこれが、寝ている間までも意識に常駐しておるので、没頭することができないんだ。活字離れとか馬鹿なこと言ってるんじゃないよ、お前の繰り出すエンタメが時代に合わないだけなんだ。
若い連中が政治に興味をもつというのは、やばいことなんだ、ってさ。その通り。去年の夏、初めて選挙にいったりした。結果はごらんの通りで、日本が滅亡の道を歩み始めた。民主党は馬鹿じゃない。明確な意思を持って日本滅亡へ歩んでいる。そのために政治していると考えよう。・・・いろいろ申し分なく遂行しているようにはみえないか。たとえ政権与党が変わろうと、結局はどうにか料亭で話を合わせて日本の舵取りしていく、なんて話はもう終わってしまったんだ。あーあ。暴力よこんにちは。電気ウナギは非暴力不服従の夢を見るか。電池で自律運動する非常にパブリックな物体!
イルカ漁はホロコーストだとか抜かすキチガイが褒められる。ムスリムが豚を食う人々を蔑んだなど聞いた事あるか?なのになんだあのキチガイは。
自分が生きているうちに戦争は始まると思うし、それを回避するには、我々はあまりにも阿呆になってしまったと思います。トマトジュースも45Lを超えて、野菜の味がしなくなってきました。
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一ヶ月経ってしまったですね。
忙しくしていた、の一言で片付いてしまう近況。それって充実しているのかスッカスカなのかあやふやなところだが、忙しかった理由はお仕事であるからして、正当で真っ当に「忙しかった」と主張するものなりて。まあその仕事内容にももろもろドラマテックな失敗やアクシデントなどありましてですね、というのも云々以下略。
旧知の人間で駄弁っている時に、共通の知人の話題になった。良くあること。インターネットで本名で検索してみる。まあこれも良くあること。そしたら数年前にえっちな犯罪で逮捕されていた。これは滅多に無いこと、ってええええええおいいいい。いやいや本人と決まったわけじゃない!などとは否定できない情報がたった数行の文章に記されており、笑うに笑えない空気が仕事の疲労感を底上げしてまったくもう。年齢職業勤務地名前が「その人」に一致する。本人ですね。
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この事件があまりにインパクト大きくて、それ以外は何も無かったかのようなこのひと月。野菜ジュースを24L買ったり十数年ぶりに玄関の照明変えたり、とまあそんな感じで忙しさは留まる所を知りません。ではまた。ミのあること書きたいなあ・・・。
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雑記
雪降る東京。積もりもせん。
諸般出費のかさむ春に向けて、借金の取立てにまいらんと、同僚を襲撃するなりニイタカヤマノボレ。菩薩の心で16000円の借金を15000円に設定。事前通告を経て、いざ行かん魑魅魍魎の棲む資本主義の塒へ!絶対値マイナス、絶望の¥マーク!「たのもー!」と、飛び込もうか、「ジャーンジャーン!!」とか伏兵っぽく飛び込もうか、なんて思ったけど、普通に入っていったら、知らない人が居た。普通にドアを開けてよかった。新人の方ですね。よろしくお願いします。
で、金返せ。犬のごとくにがぶがぶと襲い掛かる。
後日になる。菩薩の心。
カレーを作るときは骨付きの鶏肉を使う。手羽元とか言うのか、安かったから買ってみたのだけど、使ってみたら美味かったのでそれ以来カレーのときは常用している。骨のダシとか出てるんだろう。食べるときには当然、犬のごとくにがぶがぶと食らいつくわけでそれがまた楽しいが、そこはカレーであり、口元が汚れる。そのまま宅急便の応対などすると恥ずかしいので気をつけよう。ええ、すいませんでした。
出向先にておっそ~~~~~い新年会と新人の歓迎会。新人と言っても自分の親ぐらいの年齢なんだけど。その席で、納豆の話になった。先日自作した納豆の話など振られて得意げに話したりし、またお約束の関西人は納豆を好まない事象の確認がなされ・・・たかに見えたけど、実際はそうでもないのね。九州の人は食べないらしい、と話が広がると、熊本出身の方がモリモリ食ってたと。結局個人差じゃないかしら。あと大粒派と小粒派とか。自分はその席で大粒派の強い絆を感じるに至り大変満足する。決定的だったのは、自分の「小粒は乾いた感じがする」という主張に賛同があったことだ!このブログを読むに至った皆様も、納豆大粒同盟に参入のほどをご検討ください。
また食い物の話ばかり。嬉々として語るよトマトジュース。ペットボトルの12本セットを通販で買ってしまった。もうグビグビ飲んでいる。その一週間後に野菜ジュースを同じ本数頼んでしまったりもしている。犬のごとくにかぶかぶと。
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読書がしんどくなった
「ライ麦畑でつかまえて」って読んだような気もするし、読みかけで放置してどっかいった気もする。作品の雰囲気だけは知っている気がする。気がするばかりで気になる。作者が亡くなって話題に上っていたので買ってみた。で。最初の三ページほどで投げ出しそうになった。
そもそも・・・文章を読むのって、こんな苦痛だっけ??どうにも読みにくい。なんでだろ。もう滅多に見なくなった縦書きだからかもしれない。普段読んでいるインターネット経由の情報は、ソースから日本語からなにもかも横書きだ。あるいは内容が退屈なんだろうか?最初の三ページで退屈だとか言い出しても仕方ないのだけど、面白さを感じているかといわれれば、完全に否だ。
なんだこれ。何でこんな風に、嫌々ながら読んでいるような状態になってしまうんだろう。歳をとって、物事の感じ方が型から抜け出せなくなったんだろうか。そいえば、若いころは「ふふん、読んでやるか、かかってこい」みたいな気持ちで読書をしたりもしたけれども、今の自分には、一編の物語のために現を振り捨て没頭するだけの余力が無い。また忙しいとかそんな言い訳ですか。
読みたい!とか積極的に思ったわけじゃないからかなあ。サリンジャーが気になるならwikipedia読んだらそれで良い。