むだい

麻雀業界

結局は雀荘の一店員として長くお世話になった。しかし、同僚としてお客さんとして、いわゆる麻雀業界の人と知り合ったりもしたわけで。あらまあ、なんだそりゃあ、な、裏話も耳にしたし。なんでか福地ハカセとマイミクだったりするし、某所では某で某がアレで二度と顔を出せなかったし、その他諸々裏々。業界、なんて言うほどに規模は無い。だけど、そこには覇を唱えることにこだわる人たちがいて、またささやかな立志伝は枚挙に暇が無かったのである。

自分が働いていた頃には、あれこれもっと改善できるなあ、みたいに考えたことはあった。自分の利益に直結させるために。例えば日立みたいなメーカーが自動卓作ったらいくらでできるだろう?とか。何で夜は営業できないのだろう?とか。組合費ってよおするにこれ、み(あばばば)とか。受(だばばば)とか。最後のは違うか。疑問も多かったねー。なんでコカコーラみたいな大手がついた大会がご指導一発でエントリーまで済んでから中止になるのか。なんで(ふぁばばば)は安いのか。これは解決したけど。少なくとも自分の知る限りのプロはみんな真面目に取り組んでいるのに、全体としてみるとなんかこう、グダグダというか、へなへなというか。これほど競技人口多いのに、酷いよなあ。

とある方が麻雀業界を辞して、(自分から見れば)唐突に店の内情とか語りだしちゃうのはなんでやろ。自分は一緒に頑張った同僚がまだ働いているし、上であばばば、ふぁばばば、言ってるようなことを公にしたことも無い。足引っ張りたくないじゃん?部外者になってまで。まあ単に「よしみ」ってやつで、店に差し入れ以外に具体的に業界に賛助したことはないのだけれどね。わはは。・・・まあ俺もいろいろやらかしたほうではあるけど、ささやかながら見守っていこうかなと。

で、最近の揉め事なんだけど。ざーっと系列を追ってみて、

・・・これ、麻雀業界関係ねえええ。いやー、びっくりした。野球でもサッカーでも音楽でも政治でも交通量の多い交差点でも一緒だったわ。ズコー!なオチでおしまい。

なんだけど。当事者たちは含み笑いでスルーできないよね。そこにどう対処できるのかってのが団体の舵取りですよ!・・・と思ってたら、さらに系列追ったら、考えうる限り最悪でした。ペンは剣よりも強いので、ペンでも人を刺せますよね、(だばばばば)には。

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