wikipedia発表
何気なしにぼんやり眺めてみると、なんだろう、神妙な面持ちと言えばいいんだろうか。淡々とした到達点の連鎖。エクスクラメーションマークの一個すらないこの記述たちに、感動すら覚えるものなんだよなあ。wikipedia発表ってカテゴリーがあって、卒業アルバムの如くに歩みが記されてるのだよ。耳にしたことのない言語のwikipediaが新規にできただの、何十万項目を達成した、だの、何とか賞を受賞しました、だの、さも当然でしたといわぬばかりに並んでいると、うううん、ヨハネ黙示録みたいな偉大さを感じるんだ。